2015年02月27日
『FF15 エピソードダスカ』レベルは99までやり込める!その他体験版の仕様
•体験版では、武器を切り替えることなく、1つの武器で全てのアクションを行うことはできない。これは、武器ごとにどのような戦い方になるかを知ってもらうための仕様。それを知った上で、武器カスタマイズ部分に意見を貰えると嬉しい。
•体験版には、防具やアクセサリーは存在しない。製品版にはある。
•車は道路を走り、道路以外は徒歩やチョコボなどで移動する。その他の交通手段も出てくる。
•まだ詳しいことは話せないが、電車も登場する。
•(ガードボタンを押しっぱなしにしている間は自動的に回避するシステムは簡単過ぎるのではないか?)
簡単ということはない。全方位から攻撃を受けるし、ボタンを押しっぱなしにしていると回避し続けてしまうので、あっという間にMPが尽きる。よりテクニカルに遊べる人は、ギリギリのタイミングで回避(ジャスト回避)することでMPの消費を最小限に抑えられる。体験版で複数のファントムソードを入手できるが、入手後に使えるようになる全くMPを消費しないテクニカルな回避も存在する。
•体験版はまだマスターアップしていない。ぎりぎりまでチューニングをする。体験版ユーザーからのフィードバックを楽しみにしている。
•体験版では、ボタン配置のカスタマイズはできない。製品版では導入するが、どういうカスタマイズメニューがあるといいのか体験版ユーザーの意見を参考にしたい。
•体験版のレベル上限は99。製品版の上限が99になるかはまだ分からない。
•ダンジョンへ向かうXboxOne版の実機プレイが披露。ダンジョン内の探索は、最新バージョンを使ったプレイ動画に切り替え。かなりの数のゴブリンに襲われるシーンも。
田畑氏「昔の『FF』のダンジョンは怖いイメージがあって、それを最新技術で再現するというコンセプトで作っている。」
ダンジョンにはゴブリンに限らず、やばい敵がたくさんいる。
•ヒットストップ(攻撃がヒットした瞬間に時間を止めてヒット感を演出する技法)の効果時間が長すぎるのでは?という意見があった。現バージョンでは少し弱まって、もっとテンポ良く戦えるようになっている。
•『FF15』ワールドのマップの広さは、“ダスカ地方”の10倍以上。体験版に収録されているのは“ダスカ地方の一部”。
•体験版に街は存在しないが、ちょっとした施設がある。そこにはNPCもいて、やりとりを楽しむことができる。例えば、面白いカップルがいるとのこと。
•体験版ではチョコボに会うことはできるが、乗れない。製品版では乗れる。
と、かなり具体的な情報も出てきていますね(^^)
体験版のボリュームは、普通にプレイして3〜4時間という話もありましたが、レベルが99まで上げられるとなるとかなりやり込めそうです。
(おそらく製品版へのレベルの引き継ぎはないと思いますが)
今回も読んで下さりありがとうございました!
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