Type-B☆丸山勉氏監修!!!ホルン用プロテクター「Ben Special」☆
本革製・新品未使用です。
日本フィルハーモニー交響楽団客演首席奏者 丸山 勉先生からのご提案です。
数キロある金属管を左手は口の前方、右手は脇下へと変則的な構え方をするホルンは数ある楽器の中でも極端に身体に負担のかかるものの一つと言えます。 またその重量を支えつつデリケートなレバー操作が必要で、楽器を握りながらのフィンガリングは大変な労力です。 そこで登場となったのが私ども提供致しますホルン•プロテクター。 奏法の効率化は勿論、左手を中心とした負担軽減に大きな力を発揮し、特に難しいとされるホルン奏法をサポートしてくれます。 ホルンのサイズはほとんど世界共通ですが、小柄な日本人にはやはりホルンは持つこと自体がまず最初の難関になりがち。特にまだ発育過程の中高生や女性などにそのサイズは負担となり吹くことの妨げになっているのは言うまでもありません。 優しく手の甲までベルトが包み込み楽器を支える動作を楽にさせてくれるこのプロテクターは、そのような皆様に今までにはなかった楽器との一体感と操作性の自由の扉を開けてくれます。 加えて、長年ホルンを続けて出てく弊害のひとつ左手の腱鞘炎などにも、それを解消してくれるサポーターの一つにもなり得ます。実際に私もその恩恵に預かったホルン吹きの一人でもあるのです。 また、このグッズはマーチングを行う奏者にも行進中の抜群の安定感、そして左片手のみの楽器保持で新鮮で圧倒的なパフォーマンスの世界にあなたを誘います。
このBen Special のディテールに目を向けますと、ホルン本体のマウスパイプ、および本体の振動を止めない工夫としてのホール加工。多湿な日本の風土にも合います。 高級感溢れる黒革は楽器の貴方の自慢の愛機の風格を一段と高め、鮮烈な赤いステッチは機敏な演奏を象徴するかのごとく、演奏する気分を盛り上げてくれることでしょう。
さあ、このたった一枚のレザーをホルンにまとわせるだけで可能性の扉を大きく開ける事が出来るのです。
Ben Special プランニング•アドバイザー ホルニスト 丸山 勉 2010 夏
サイズ:TYPE-B…マウスパイプが小指掛け付近もしくはそれより下でカーブしている
YAMAHA現行モデル全般(Fシングルは除く) PAXMAN全般※ ALEXANDER 1103,503,200,403s,104,102st,1104 E.Schmid※ HANS HOYER 801,G10,6801※,7801※ Wenzel Meinl全般 CONN 10D,11D,8D,9D HOLTON H-105,H-176(276),H-189(289),H-192(292),H-200 ※楽器側が可動式小指かけの場合及びロットによる革の微妙な厚さなどの違いで、対応が若干異なる場合がございます。
ご注意!!出品物は写真の中のプロテクターのみです。 | |