先日の３連休に突然、友人が里帰り　子供たちもかなり懐いているので今か今かと待っていました

納屋で仕事してるとのがとう〜ちゃ〜く　

喜んで飛び出た次男（４歳）がを一生懸命停めている友人を見て・・・

『わ〜い　てっちゃんだ〜頭ツルッパゲ〜』

と何度も連呼・・・

幸い、駐車に気をとられている友人は気づかないし、聞こえてない・・・ほっ・・・

でも・・そうなんです・・・その通り

友人は２２歳頃から急激に薄くなっていき・・・今では・・・ない

後ろの下やサイドにはやや残っておりますが、てっぺんは・・・ツルっ○○

若い頃は３〜４ヶ月おきの大きな休みに帰ってくる度に、どんどんなくなっていってたので見る度、辛かったりしたものです。

最初は突っ込んだり、アドバイスしたりしてたけど、今はもう落ち着いてきたし、今更何も言うことないし！というか、言えない・・・・　見慣れたしね

が、子供ってかわいく残酷ですよね・・・

そして旦那が仕事から帰ってくるまで、次男と一緒に仕事を手伝ってもらおうと、簡単な伝票の書き方やスタンプの押し方を教えて・・・

すると、自分のスタンプの仕事が終わった息子が私にすりよってきて・・・

『これ（スタンプ）・・・てっちゃんに（頭を指差して・・・）押したい・・・』　とややモジモジ風・・・

ギャ〜なんてこと言うの〜〜

なんとも彼の頭に手に持ってる大きなハンコを押したいなんて・・・

笑っちゃいけないけど、言ってる大胆な内容とそのモジモジしてる言い方のミスマッチがなんとも言えず、笑っちゃいました

が、当の本人は自分の与えられた仕事に熱中してこれまた気づいてない　ほっ

子供ってなんて恐ろしい生き物なんだ！この度、改めてそのすごい存在を実感いたしました

まっ、普段も肩車してもらいながら頭をペタペタ手で叩きながら

『てっちゃんツルッパゲ〜』

なんて遊びしてますが・・・