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2011年07月19日
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牛に汚染稲わら、新たに７戸判明…４１１頭出荷
牛に汚染稲わら、新たに７戸判明…４１１頭出荷
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110718-00000379-yom-soci 読売新聞 7月18日(月)16時11分配信 福島県の畜産農家が放射性セシウムに汚染された稲わらを牛のえさに使っていた問題で、県は１８日、新たに県内の７戸の肉用牛農家でも汚染された稲わらを与えていたことが分かったと発表した。 ７戸の内訳は、二本松市１戸、本宮市１戸、郡山市２戸、須賀川市１戸、白河市１戸、会津坂下町１戸で、これらの農家から計４１１頭が、福島、東京、埼玉、栃木、群馬、兵庫の各都県に出荷されたとしている。. 最終更新:7月18日(月)16時11分 2011年07月18日
ポンドドル概観、週足下方ブレイクか、日足上方ブレイクか
ポンドドル、終値１．６１２８
月足、大きなレンジ。＋２σ付近から反落したところ。 週足、スクィーズ。昨年５月を起点とする上昇トレンドラインを割った。−２σに到達して、激しくもみ合っている。 日足、激しい下落が続いていたが、−２σを大きなヒゲで割ったところで急反発。＋２σに到達して、もみ合っている。 ４時間足、急落から急反発して急騰。 ポンドドル 月足、日足 週足、４時間足  2011年07月17日
ポンド円概観、更に下落するか
ポンド円、終値１２７．４９
月足、安値圏でのもみ合い。 週足、少し上がりかけたのだが、ガタガタと崩れて来た。−２σをヒゲで大きく飛び出した。雲の下。 日足、下落トレンド。スクィーズから大きく下方ブレイク。−１σまで戻ったが、更に下落しそうだ。 ４時間足、スクィーズから一気に下方ブレイクしたが、激しく反発。しかし、反落しそうに見える。 ポンド円 月足、日足 週足、４時間足  2011年07月17日
ユーロ円概観、どうなることか
ユーロ円、終値１１１．９３
月足、中心線から−１σにタッチするところまで下落。激しいもみ合いの様相。 週足、一旦、−２σを割ってしまった。雲の中。 日足、いきなり下方ブレイクしたが、激しくもみ合っている。 ４時間足、スクィーズ。どちらへ動くのか？ ユーロ円 月足、日足 週足、４時間足  2011年07月17日
ドル円概観、非常に危険な状態
ドル円、終値７９．０４
月足、下落トレンド継続中。 週足、−２σにタッチ。弱い動き。 日足、少しずつ上がっていたのに、急に、下方ブレイク。激しい動きだったため、−２σを挟んで、もみ合いが続いた。 ４時間足、スクィーズ。一旦、反発するのか、下落再開か？ ドル円 月足、日足 週足、４時間足  2011年07月17日
ユーロドル概観、週足が割れそうだ。
ユーロドル、終値１．４１５６
月足、＋１σを挟んだ高値圏でのもみ合いの様相。雲が薄くなっていて、もう少しでくもを割りそうになっている。ちょうど上昇トレンドラインと雲の下限がクロスしている。 週足、スクィーズ。水色の短期上昇トレンドラインを割って、急落したのだが、−２σにタッチして、急反発。中心線まで戻ったが、そこまで。完全に下落に転じていくと思われるが・・。 日足、下方ブレイクしたのだが、やはり、無理があったようだ。激しく反発した。水色の短期上昇トレンドラインまでピッタリ戻した。これで、このトレンドライン割れが確認された。ここは、中心線ともほぼ重なっていた。これから下落に転じていくのだろう。 ４時間足、急落急騰。＋２σを突破するところまで上げたが、水色のトレンドラインでピッタリ止まっている。 ユーロドル 月足、日足 週足、４時間足  2011年07月15日
セシウム汚染餌の牛、42頭出荷＝仙台、千葉、東京、横浜で食肉処理―福島県
セシウム汚染餌の牛、42頭出荷＝仙台、千葉、東京、横浜で食肉処理―福島県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110715-00000003-jij-pol 時事通信 7月15日(金)0時22分配信 福島県は14日、南相馬市の農家が出荷した肉牛から食品衛生法の暫定規制値（1キロ当たり500ベクレル）の放射性セシウムが検出された問題で、新たに浅川町の農家が規制値を大幅に超える高濃度の放射性セシウムに汚染された稲わらを餌として肉牛に与えていたと発表した。この農家からは今年4月以降、42頭が出荷され、東京都や千葉県、仙台、横浜両市のと畜場で食肉処理された。肉は岩手、山形両県にも出荷されており、既に一部は消費された可能性がある。福島県は県内すべての食肉用牛農家約4000戸に対し、14日から5日間程度、肉牛の出荷と移動を自粛するよう要請した。 県によると、県内の食肉用牛農家に対する立ち入り調査を実施したところ、浅川町の農家が保管していた稲わらから、1キロ当たり最高9万7000ベクレルという高濃度のセシウムが検出された。これは乾燥する前の水分を含んだ状態に換算すると、規制値の73倍に相当する。 42頭は、4月20日までに横浜市（14頭）、5月11日までに千葉県（5頭）、6月16日までに東京都（13頭）、7月6日までに仙台市（10頭）に、それぞれ出荷され、食肉処理されたという。福島県はこれらの牛肉の流通先について、厚生労働省などを通じて調査を急いでいる。 仙台市によると、同市のと畜場で処理された肉のうち、1頭分420キロは7月7日に東京都港区の卸業者に出荷された。7月11日には岩手県花巻市の業者が8キロ、山形県酒田市の業者が360キロをそれぞれ購入したという。 2011年07月15日
放射能汚染牛肉が市場に流通―消費者に衝撃
ウォール・ストリート・ジャーナルから引用
放射能汚染牛肉が市場に流通―消費者に衝撃 2011年 7月 13日 9:17 JST http://jp.wsj.com/Japan/node_272246 （前略） 福島県の担当者によると、同県は福島第１原発から近い地域で飼育されていたすべての牛について、外部検査、つまり体の表面の検査を行っていた。今回汚染が発覚した牛はすべてこの外部検査をクリアしていたという。 また同県は農家に対し、被ばくリスクを判断するための質問票に回答するよう求めていた。その中には牛がどんな水を摂取していたか、どこで飼育されていたか、どのようなものを餌としていたかといった質問があった。県の担当者によれば、汚染された牛を飼育していた農家は汚染された餌を与えていないと回答していたが、それが事実ではないことが分かったという。 この農家は後になって、屋外に置かれ、放射性降下物にもさらされていたわらを牛に与えていたことを認めた。その後の検査でわらから非常に高い濃度の放射性セシウムが検出された。そのわらは牛に内部被ばくを引き起こしたが、県の検査ではそれを検知することができなかった。 福島県やその他の自治体は同時に、汚染された可能性のある地域の肉の一部を、食肉処理された後に検査している。しかし、検査には時間がかかるため、実施の割合は非常に低い。厚生労働省の広報担当者によると、9日に汚染された肉が発見される以前に実施された福島県産の牛肉の検査件数はわずか45件。検査を受けた肉の割合は恐らく出荷された肉の1％にも満たない。
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