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Posted by FX-try at 18:10 | 経済 | この記事のURL

2011年08月14日

総売り

ユーロはやや不安定な感じだが、ポンドは明らかに弱い。
総売りと見る。
ドル円もつられて、売り、だろう。
４時間足が結構スクィーズしているので、ブレイクすると、かなり激しいことになるかも。

ポンドドル
日足、１時間足
４時間足、１５分足

ポンド円
日足、１時間足
４時間足、１５分足

ユーロドル
日足、１時間足
４時間足、１５分足

ユーロ円
日足、１時間足
４時間足、１５分足

ドル円
日足、１時間足
４時間足、１５分足

Posted by FX-try at 22:58 | FX | この記事のURL

2011年08月13日

ユーロ円概観、底抜けしそう。

ユーロ円、終値１０９．４７

月足、収束しつつある。－２σから反発したものの中心線に絡みながら反落している。－１σ到達。

週足、上方ブレイク後、雲の上限突破に失敗して失速。中心線に絡んでもみ合っていたが、下落して、バンドウォークで下落を始めたところ。

日足、ほぼスクィーズの状態でもみ合っている。下方ブレイクの後、介入で上ヒゲを伸ばしたが、その勢いで更に下方ブレイクしようとしている。少し反発して－１σ到達したものの、－１σと共にズルズルと上値も切り下がっている。

４時間足、介入後、激しくもみ合いながら急落。中心線に到達してまた激しく反落しそうなタイミング。

ユーロ円
月足、日足
週足、４時間足

Posted by FX-try at 21:58 | ユーロ円 | この記事のURL

2011年08月13日

ポンド円概観、暴落前夜

ポンド円、終値１２５．０２

月足、収束しつつある。－２σにほぼタッチしたところ。中心線と－２σの間でジリジリ下落している。弱い。

週足、バンドウォークで下落している。介入時には、中心線で抑えられてる。そして、下落が加速した。

日足、介入は、下落の勢いを付けただけに終わっている。－２σをオーバーシュートして反発したところ。－１σに到達した。もう少し反発が継続するかどうか、というところ。

４時間足、バンドウォークで急落後反発して、＋１σに到達。＋２σにタッチしたら、文句なく売り。

ポンド円
月足、日足
週足、４時間足

Posted by FX-try at 20:20 | ポンド円 | この記事のURL

2011年08月13日

満月

08月14日 03時58分にみずがめ座で、満月になります。

Posted by FX-try at 14:29 | この記事のURL

2011年08月13日

ポンドドル概観、本格的下落が始まるか？

ポンドドル、終値１．６２８０

月足、＋２σで反落。中心線で反発。雲の下限で少し抑えられたところ。

週足、ほぼスクィーズ。－２σをヒゲで割った後、雲の上限辺りで反発。＋１σ辺りで頭打ち。中心線まで反落。

日足、＋２σから反落後、－２σで反発。しかし、中心線で止められたところ。

４時間足、＋２σ手前で頭打ちになった。

ポンドドル
月足、日足
週足、４時間足

Posted by FX-try at 07:16 | ポンドドル | この記事のURL

2011年08月13日

ユーロドル概観、激動の前

ユーロドル、終値１．４２５０

月足、＋２σ近くで反落したところ。しかし、なかなか一気には落ちない。雲が薄くなっている。

週足、スクィーズ。－２σで反発して中心線を挟んでもみ合っている。三角持ち合い。もうすぐ大きな動きが起こるはず。上に抜けるのは難しいように思えるのだが・・。＋２σにタッチした時が売り場か？

日足、スクィーズ。三角持ち合い。中心線付近。どうなることか。

４時間足、±２σの間を激しくのたくっている。どちらへ抜けるか？

ユーロドル
月足、日足
週足、４時間足

Posted by FX-try at 06:57 | ユーロドル | この記事のURL

2011年08月13日

ドル円概観、セリングクライマックス来るか？

ドル円、終値７６．７８

月足、バンドウォークで急落中。上ヒゲが伸びている。

週足、年初のレンジから下落を始め、バンドウォークで加速して急落しつつあるところ。

日足、＋２σから一気に－２σまで急落。－２σで一応反発したものの、非常に戻りが弱い。三角持ち合いになっている。－１σ上にある。

４時間足、スクィーズ。中心線上。非常に危険な状態。７７．０辺りが＋２σだから、週明け、このあたりまで反発したところで、一気に下落を再開するかも知れない。

もうこのレベルではとても介入は出来ないのだろうから、ちょっと前のフランのように一気にセリングクライマックスを迎えて、大暴落した時、ようやく介入して、太反発ということになるのだろう。
２００８年は、月足－２σから６円くらいは飛び出していたから、現在だと月足－２σは７４．５程度なので、優に７０円割れとなる。

ドル円
月足、日足
週足、４時間足

Posted by FX-try at 06:29 | ドル円 | この記事のURL

2011年08月09日

リーマンショックの相場を超える危機である可能性

やまは氏のコメント
http://blog.goo.ne.jp/yamahafx/e/2db0f73f7d336ccd4db1ddde4ba6c4f1

さて、ついにゴールドとプラチナがパリティ（GPRが1.0）に達し、ダウゴールドレシオも6.0を割りそうなところまで来た。GSRも上昇開始して44となり、200日線を久しぶりに越えてきた。危機が一段と進んだことを感じさせる動きである。GPRとダウゴールドレシオの動きのスピードは、昨晩この辺りで止まるか？と見誤ったように、その勢いがリーマンショック時を超えていることは明らかであり、今回の危機がただならぬものであり、もしかするとリーマンショックの相場を超える危機である可能性を予想させる。
　　
通常ならば、ダウもそろそろ自然反発があっていいと思うが、そういうことで予断を許さないようだ。昨晩は途中からダウは、少しだけ短期のお試しショートポジションを置いてみたが、もう少し継続してみたい。
　
ところで、現在の相場で一番おかしいのはなんといってもドル円だろう。ドルスイがさらに最低値を更新、GPRがパリティ、ダウゴールドレシオが最低、米国10年債利回りもどんどん低下、豪ドルが対ドルで低下、とすべて揃っている中で、ドル円だけが77円半ばより下げられないのは、ファンダメンタル・テクニカルの両観点から、異常である。もちろん、介入懸念のために積極的にドル円が売れないのであるが、ちょうど、大地震の前の地殻にひずみが蓄積するように、ドル円に相場のひずみが徐々に蓄えられているのは間違いない。どこかの時点で、そのひずみがずれて、相場の大地震を起こすことが予測される。ということで、現在、77円50銭だが、介入があって80円あたりまで戻しても気にならないポジション量の範囲で、ドル円のショートは適宜加えていくのがいいと思う。あるいは、戻りの浅いストップロスをつけておくのもいいだろう。とにかく、流れに逆行しないトレードを心がけていきたいと思う。

Posted by FX-try at 13:38 | 経済 | この記事のURL

2011年08月09日

金融市場はまさに「異常」な「緊急事態」に突入している

　「よろずのつぶやき」by Wada 8月9日 12時8分

ドル円の動きだけを見ていると、なんの緊迫感も感じませんが、金融市場はまさに「異常」な「緊急事態」に突入しているといっても過言ではありませんね。株式市場の急落は尋常ではなく、日経平均は400円を超える下落となっているほか、週末から2日間で1000ドル以上急落しているダウ平均の先物も250ドルを超える急落となりました。韓国株式市場にいたっては、10％近い暴落と、目を覆いたくなるような始末です。
思い返せば、昨日のNY市場でオバマ米大統領が記者会見を行うと発表された時、市場は「何らかの対応策が打ち出される」との淡い期待感を抱いたものの、結局「格付け機関がどんな格付けを付与しようとも、米国はAAAである」と、お得意の「逆切れ会見」を繰り返したことで、一気に株式の失望売りとなってしまいました。

Posted by FX-try at 13:27 | 経済 | この記事のURL

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