FXtry

ユーロドル

チャートポイントに来ている。

日足、雲の中を巡航速度で下落中。

４時間足、急落のトレンドラインは上方ブレイクして、＋２σ到達。しかし、そこでピッタリ抑えられている。

１時間足、スクィーズ。ダブルトップになっている。短期上昇トレンドラインを割りそうになっている。夕方５時に雲がねじれる。

１５分足、トレンドラインに２度目の挑戦。

ユーロドル
日足、１時間足
４時間足、１５分足

横綱ＦＸ

花盛りの自動売買ソフト。
これは、自分のPCでMT4を動かすものらしい。
ふざけたネーミングだと思って見もしなかったが、
頻繁に宣伝が来るので、ちょっと見てみた。
ものすごいパーフォーマンスだ。
しかも、１万円・・！
どうなってんの、と言う感じ。

業者指定で、自分のPCで稼働させる自動売買、というところがちょっと引っかかる。

広瀬氏の論考

ミニ・シリーズ　通貨戦争とはなにか　3/3
http://markethack.net/archives/51653531.html

今年年末か来年の春にかけて米国経済の成長速度がユーロ圏のそれに比べて高くなり、なおかつ米国のインフレ率が２％につっかけることでＦＲＢが早めにＱＥ２を切り上げ、結果としてドルが独歩高する局面がくると思います。

ユーロドル、終値１．３６９１

ちょっと短めの足で再確認。

日足、スクィーズから上方ブレイクしたものの、すぐに反落して、逆に下方ブレイク。雲に突っ込もうとしている。ダブルトップ的になった。

４時間足、急上昇から一転して急降下。前回安値を割って下げている。急落中だが、収束しつつある。週明けすぐに雲のねじれる。

１時間足、ほぼスクィーズしたところから上方ブレイク。しかし、雲に押し返された。雲の下でもみ合い。週明け、この雲を突き抜けて来ると、反転上昇となりそうだが、雲に抑え込まれると、４時間足の勢いが継続したまま大きく下落しそうだ。

１５分足、雲に支えられて下落が止まったが、収束しながら、雲に突っ込んで来ている。このまま雲の中を下落するか？

ユーロドル
日足、１時間足
４時間足、１５分足

ポンド円、終値１３３．１０

月足、ジワリジワリと押し広げながら、順調に下落している。

週足、スクィーズから下方ブレイクしかけるも動きが弱い。

日足、非常に大きく上下している。雲のねじれに当たっている。上方ブレイクしているものの、なんだか凡フライみたいだ。

４時間足、実にきれいな３段上げが完成している。もう十分？

ポンド円
月足、日足
週足、４時間足

ドル円、終値８２．４９

月足、ほぼスクィーズから下方ブレイクして急落状態にある。

週足、５月からの急角度の下落トレンドは継続している。ラインにタッチしたところ。

日足、ほぼスクィーズから上方ブレイクして、チャートポイントに到達。下落トレンドラインを突破しかけているところで、もみ合いになっている。来週、明確に突破して来るかどうか。

４時間足、大きく上方ブレイクした後、急速に収束して来ている。雲のねじれに当たっている。週明け、更に上伸するか、反落するか？

１時間足を見ると、高値でのもみ合いで、一旦、下方ブレイクしたりしているので、非常に危なっかしい状態。ここから上に行けるのかなあ？月曜日に雲がねじれる。

ドル円
月足、日足
週足、４時間足

ユーロドル、終値１．３６９１

月足、＋１σには届かず、反落。雲の下限を割って、中心線まで押し戻された。ニュートラル。

週足、ほぼ十字線が４本並び、５本目で大きな陰線をつけた。雲の中に突っ込んだ。６月から始まる上昇トレンドラインまではまだ距離がある。トレンドラインは、雲の下限、中心線と重なっている。

日足、スクィーズから一旦、上にブレイクしたが、反落。下方ブレイクした。一旦、反発したが−１σで抑えられて、順調な下落体勢。雲の中に突っ込もうとしている。

４時間足、一気に下落している。しかし、週明けすぐに雲がねじれる。一波乱あるか？

ユーロドル
月足、日足
週足、４時間足

2010年11月12日

緊急首脳会議開催へ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3091123.html

アイルランド国家破産危機に際してメルケルドイツ首相は『あらゆるシナリオに対処する』と発言しており、今晩緊急声明が発表されこの中でアイルランド救済プランが明確にされますが、この救済プランに対して市場がＮＯを突きつけた場合、アイルランドは国家破産となり、ＥＵは重大な危機に直面します。

一貫して指摘してきております通り、ユーロ崩壊の危機が迫ってきています。

果たしてＥＵは金融危機を防げるでしょうか？

「1MSのススメ（ライントレード）」

久しぶりに柳園さんの名前を見た。
今度はライントレードだそうだ。興味ふかい。


今回紹介する手法は、ちょっと変わったライントレードの手法です。
何が変わっているかと言うと、トレンドラインの引き方が通常の引き方と異なります。
とはいえ、難易度が上がったと言うよりは、むしろラインの引き方は簡単になったと思います。
通常のトレンドラインで一番悩むのは「どこを起点と支点にすれば良いのか？」
ここがはっきりとしないので、個人によってトレンドラインが様々になります。
ですが、今回ご紹介するラインの引き方は起点、支点が決まっている（ルールがある）ので、誰が引いても同じラインになります。
そして、このライントレードは慣れてくると相場の動きが読めてくるようになります。
これは、トレンドになりやすい時とレンジになりやすい時のラインブレイクのタイミングや他のテクニカル指標の位置関係からわかってきます。
もちろん、100%当てれると言うわけではありませんがトレード戦略を組むには十分な精度だと思います。

FXアイドルさんがダウ・ジョーンズの情報を活用していると書いておられたので、
注意して見るようになった。
今朝の配信は、絶妙のタイミングだった。

DJ-【ﾏｰｹｯﾄ･ﾄｰｸ】ユーロ、ソブリン債務懸念で1.38ドルまで下がるか
2010/11/09 08:36

本当に、この直後、急落。
なかなか良い情報を流しているんだな。