FX初心者救済ブログ

どうも。マグです。

今週は注目している通貨ペアがあります。

最近ボラが落ちてきている例の通貨ペアです。

気になる人は
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↑このページの私のブログの説明文に
通貨ペアがこっそり書かれているのでチェックしてみてください。


2009年の高値を最近更新したにもかかわらず、
どんどんボラが縮小している通貨ペアです。

で、ボラティリティ（相場の勢い）は
必ず縮小と拡大を繰り返します。

今は次の動きに向けてパワーを溜めている状態。
ジャンプする前に一度かがんでいる状態のようなものです。

そのパワーがいつか解放されます。


ここで、重要なのは
「相場の未来は予測できない」
ということです。


私にも、この通貨ペアのボラが次に拡大した時に
上昇下降どちらの方向に一気に動くのか、ある程度の
予想はできても正確に言い当てることはできません。


ただ、どちらに動いてもやることは同じ。

「その動いた方向に乗る」

だけです。


ここで、上手に乗らないと
高値や安値を掴まされるだけなのですが（笑）

ボラが拡大したトレンドに乗る方法はメルマガで
説明しているので、是非そちらを参考にしてみてください。


絶対に私がやらないのが、
この時点でポジションを持つこと。


「上に抜けるだろう」


とか、主観的な予想によってポジションを
持つことは絶対にしません。

先ほども言ったように相場の先は誰も読めません。

今ポジションを持つことは
ギャンブルに近い発想です。
（もちろん短期足で細かいレンジを取りにいくなら別ですが。）


今は、多くの投資家が
好き勝手に買いでポジション持ったり
売りでポジションを持ってみたりしてる状態。


集団の向きが定まっていません。

しかし、一度レートが偏るとどうなるか？
例えば上にレートが偏り出したら？

まず、
「ついに動き出すか！」
とトレンドの初動を狙う新規買いが入りますね。

そして、その新規買いがたくさん入れば
揉み合いの時に売りポジションを持っていた人は
損切りせざる負えません。

ということは売りで持っていたポジションを
買いで決済することになります。


この買い決済が更にレートを押し上げます。


ボラの低いもみ合いというのは
なかなか投資家が持っているポジションを手放さない。


ポジションを手放すきっかけがないから
当たり前ですよね？

100.000円で買いで入って
100.001円くらいになっても決済しないですよね？
大げさに言うとw

ボラが低いときっていうのは決済注文が少ない。
ということは、相場に

ポジション保有者が蓄積していく

という事になります。


そのポジション保有者たちが動き出すのが？

そう。
レートがどちらかに動いて
ボラが拡大した時です。

片方は、損切りせざる負えなくなり損切り決済。
そしてもう片方はある程度値が動いたところで利確決済

この利確決済が、一度目の押しを作ります。

この押しの具合を確認して、
押し目買いをしていく。

私はここを狙います。
それでも全然遅くない。


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