2008年10月11日
今週の為替相場の動きチャートから復習◇デイトレードスキャルピング戦略◇G7により抜本的解決策が打ち出されたのかどうかは週明けからの展開ではっきりします。現状は戻り売りのイメージでおりますが月曜日の動きは様子見でスタートです。
ドル円今週の動き(30分平均足)9月11日土曜日更新
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トラコミュ:ドル円テクニカル予想
今週のドル円ですが月曜日の急落からは比較的穏やか?な下げレンジを形成しながらの下落とチャートを確認しながらトレードしていればかなり取りやすい相場でした。ボラティリティが高い相場もレバレッジを調整すればいつもと変わらない相場です。しっかりと高値圏、安値圏を確認しながら戻りをとらえればいいわけです。あわてずじっくりが大切です。ドル円の次なる目標はやはり今年の安値だとおもわれますが現状はとりあえず下げレンジの高値圏からの戻りを売っていきレンジの底値圏ではしっかりと買い戻すトレードが確実です。今年の安値まで届くと思ってもしっかり利食うのが得策だと考えます。高値圏での戻り売りも突如大口の買いに担がれ急上昇して戻ってこない可能性もありますのでしっかりと低レバ&ストップを入れての戻り売りをこころがけたいところです。
ポンド円今週の動き(30分平均足)9月11日土曜日更新
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トラコミュ:ポンド円!ドル円!明日の相場動向
ポンド円ですがもともと分母が大きい分値幅もものすごいものがあります。ポンド円もボラティリティーが高いだけでレバを押さえればいつもと変わらない相場です。しっかりとチャートポイントでは戻り売り&利食いを入れて短期で回転させるイメージに変わりありません。チャートを確認していただければ階段状に下落トレンドが確認できます。抵抗ラインとサポートラインもしっかりと見えておりますので戻り売りポイントも利食いポイントもかなりわかりやすいチャートです。
ユーロ円今週の動き(30分平均足)9月11日土曜日更新
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トラコミュ:ユーロ円の行方
ユーロ円ですが他通貨クロスの動きに比べ週末は弱い展開で推移しました。現状はドルストレート通貨のドル買いの影響からユーロドルの爆下げに追随する形でユーロ円も爆下げ!下値の反転ポイントはいったいいつになるのでしょうか。チャートからはドル円、ポンド円同様に下げレンジの推移と比較的入るタイミングをつかみやすい展開で動いております。次に注意すべきポイントはドル円、クロス円共々高値のブレイクアウトです!戻り売りで取れる相場も取れないようになれば上を簡単に抜けて行きます。しっかりと戻り売りポイントでは抜けた場合を想定してストップ&ドテンのイメージも持っておく必要がありそうです。
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