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2011年07月13日

平滑移動平均を利用したトレード 平滑返し

平滑移動平均(EMA20)を利用したトレード、ポンド円

1時間足、平滑移動平均(EMA20)を抵抗ラインに利用したトレード 平滑返し
126.74 売り
125.01 利食い

FX(為替)にて値動きが起こる要因は買いか売りしかない。

為替にて値が動く原因は誰かの買いと誰かの売りによって形成されていくものが現在の価格であり未来の価格となる。つまり相場の方向性をイメージする際に買いの可能性と売りの可能性の双方が重なるグレーな部分でトレードを行っていけば大きな値幅の利益を獲得することはできないが少ない利益を比較的容易に見出すことができる。

例えば上昇トレンドが明確に意識される展開で相場が推移していた場合、市場参加者は買い場、つまり押し目を待ってチャートを眺めている。すると価格が思っていた押し目に到達する。これが第一買いのポイントになる。しかし押し目のすぐ下にはレジスタンスが控えており抜ければ大きく下げるといったポイントが存在する。ここが売りのポイントになる。この両者は負ける確立が非常に高い。買いを入れたとたんにレジスタンスを割れて損切りが定石。レジスタンスを割れて売った場合も建値ストップを刈り取る値動きにやられ負ける。

ではどうするのか。今回のケースでは買いが正解。ただ第一買い場ポイントではなく、売りと買いが重なるグレーなゾーン。グレーな部分とは上昇からトレンドが売りに切り替わりそうなところ。罫線ならレジスタンスを割れてから再度下値に向かうような状況。移動平均であればデッドクロスが発生して再度下値方向に向かう状況や平滑移動平均の方向性を見るように利用している場合は抵抗ラインを軽く超えたところなどである。

感覚的な記載になってしまったが事実である。

2011年07月07日

ユーロドルのスキャル

3回に分けてエントリー損切り10〜15pips

利食いは1pips以上

リスクリワードはこの際一切無視して9割以上の勝率で利益を追求するトレード手法

テクニカル基本戦略手法1回3枚
・1分足の逆張り(売り向かって来たところor買い向かって来たところで3回に分けてエントリー)
・利益約630円以上(1pips以上) 損失約12000円(15pips)



ユーロドルでスキャルを行うメリット
ユーロドルでスキャルを行う最大のメリットはスプレッドにあります。通常ドル円で0.5〜1pipsが主流となっておりドル円が80.00円でスプレッド1pipsに対してユーロドルは1.4300に対して1pipsと比率でみると大きく有利な通貨とわかります。

ドル円80円が8000pipsと仮に考えてみますと

ユーロドル1.4300ドルも14300pipsと置き換えられます。

これを比率で表すと

8000:14300=1:1.7875

となりドル円の約1.78倍お得になります。この優位性を利用しないわけにはいきません。特にスキャルトレードであればスプレッドはコストです。しっかり節約できるところは抑えていきたいところです。

FXにおけるトレードルール

〜FXにおけるトレードルール〜

・レバレッジ2〜10倍でのトレード
トレードを行っていく上で100%勝ち続けることは不可能であり全資産を一回のトレードに費やすほどバカなことは他にない。自信のあるトレード程、失敗に陥りやすい。

・適正なリスクリワードレシオにもとづいたターゲットを把握している。
リスク(利益)とリワード(損失)を仕掛け前から把握することにより資金管理が可能となる。利益を100pips狙うのであれば最低でもリスクは50pips以下が望ましい。

利益÷損失=1以上

100pips÷50pips=2

・含み損をかかえたポジションも当初決定したストップに到達するまえに決済してはならない。また利益ターゲットも同様に到達する前に決済してはならない
ターゲット手前で頻繁に戻されることを繰り返すと近づいたところで心理的に決済したくなる衝動が起こる。これの対処法は損益をOCO注文で明確にした後は相場を見ないことで回避できる。

2011年07月05日

本日のFXトレード戦略手法◇トレンド方向にポジションを立てストップを入れる水準で再度ポジションを立てる◇ツナギの手法

トレンドが継続している限りトレンド方向へポジションをつくるのがセオリーとなるが最後まで持ちきれなくなって終いには投げるといったことがよくある。ポジションを分割して作っていけばこのパターンは簡単に回避できる。騙しのパターンをうまく利用しながらポジションを積みましていき最終的に利益に変えて行く。

2011年07月04日

2段階理論 FXデイトレードスキャルピング戦略手法

このトレードは長期トレンドでは順張りだが短期トレンドが逆の動きを見せ反転したと思わせるポイントでエントリーを行う手法となります。

2段階パターン買い.png

1枚目のパターンでは上昇トレンドが続き安値を切り下げたところがまさに買い場となるパターン。

2段階パターン売り.png

2枚目は1枚目とは逆に下降トレンドが続き上値を切り上げたところがまさに売り場となるパターン。


こういったパターンはスキャルトレードを続けているとかなり頻繁に出くわす超短期順張りトレーダーが格好の餌食となる騙しパターンです。特に突っ込み売りや吹き値で順張りポジションを掴まされた場合のストップポイントとも重なるため反転が起きやすい水準にもなりトレードの一つのヒントになりえます。

2011年06月29日

米国・欧州 夏時間(サマータイム)切替時期

欧州: 3月最終日曜日 午前1時 〜 10月最終日曜日 午前1時
米国: 3月第2日曜日 午前2時 〜 11月第1日曜日 午前2時

冬時間は標準時間が適用適用されます。

サマータイム.png

2011年06月28日

ダウ理論とは~投資の基本的原則

ダウ理論とは6つの基本法則にしたがって記された投資における根本的な原理を示した理論です。ダウ・ジョーンズ社創設のダウ氏が考案されたこの理論について本日は迫っていきたいと思います。ダウ平均以外の市場にもそのエッセンスは有効かつ絶対的な位置づけに存在しておりますのでその基本をまずは押えておきたいところです。


【6つの基本法則】

@平均は全ての事象を織り込む

Aトレンドは3種類のトレンドから形成される

B主要トレンドは3段階から形成される

C平均は相互に確認すべきである

Dトレンドは出来高でも確認すべきである

Eトレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する

※ここでうい平均とはダウ平均をさしているがチャートが存在するものは全てにあてはります。


@平均は全ての事象を織り込む
市場は需給関係、ファンダメンタル、テクニカルな要因など様々な事象を織り込んで相場が形成されているということ。

Aトレンドは3種類のトレンドから形成される
ダウはトレンドを大きく主要トレンド、二次的トレンドと小トレンドとに分類している。主要トレンドは1年以上のトレンドを指し二次的トレンドはその間に形成される調整局面を示し約1ヶ月から3ヶ月の期間となる。また調整の目安として1/3(33%)戻し、2/3(66%)戻し、1/2(50%)戻しなどが上げられる。小トレンドは二次的トレンドの間に形成され戻りの目安も上記の戻りが基本的なめやさうとされる。

B主要トレンドは3段階から形成される
1段階目は悪材料、好材料などが既に市場に織り込んだとして市場に参加してくる人々の動き基本的には逆張りとなります。2段階目は急激な価格変動を伴って市場が動き出しトレンドフォローのトレーダーが参加してくる段階となります。そして最終の3段階目はTV、新聞などのメディアで市場の状況が一般投資家の目に触れ天井、大底を形成するとしています。
この基本はデイトレードする際に非常に役立ちます。動きの無いところではトレードすべきでないことを示唆しており、まさにその通りの原則です。

C平均は相互に確認すべきである
ダウは工業平均と鉄道平均について言及しており、その相互のトレンドが明確に一致してはじめて上昇トレンドなのか下降トレンドなのかを判断すべきとしている。為替市場においてもこの相関性を熟知しているかいないかで大きくトレードのパフォーマンスが変わってきます。投資において一方的な解釈で物事をすすめるべきでないことを示している基本原則です。

Dトレンドは出来高でも確認すべきである
上昇トレンドの際には出来高の増加に伴って価格が上昇し出来高の減少にともなって価格は下落するとしている。下降トレンドはその逆の出来高の増加に伴って価格が下落し出来高の減少に伴って価格は上昇することになる。為替において全体の出来高をしる術はほとんど皆無に近いですが各FX会社が自社の顧客ポジション状況などを提示してくれている会社さんも存在しておりますので参考程度に利用するのもありかもしれません。またシカゴIMFポジション状況なども参考になるところです。

Eトレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する
投資において非常に難しい判断となるのがトレンド転換のサインですが、このダウの提訴する”トレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する”は真実であり投資において利益を最大限に追求するためにも必要不可欠の要素です。ただシグナルの基準はトレードを行う個人にゆだねられるところが曖昧な点となります。

トレードを日々行っているとつい忘れてしまうダウ理論。相場に迷ったときは今一度原点に戻ってみるのもいいですね。

2011年06月23日

本日のデイトレードスキャルピング戦略手法◇米新規失業保険申請件数の発表◇先日からの展開から方向転換を示唆?!◇仲値に向けたドル買い◇三尊を形成してドル円反落の可能性◇ポンド円を中心にもう一段の下落もクロス円全般で想定◇

20110623-2.jpg

先日に引き続きドルストレート15分チャートです。

ドル円が仲値に向けて大きくストップを巻き込んで買いあげた9時台の相場ですがここからは上値を追いかけるイメージではなく70台後半にストップを置いて売りから入るイメージです。

ドル円ではここ数日間続けたレンジを上抜けて追っかけて買っていくのがトレンドフォローの相場ですが80円ちょうど近辺で下値をかろうじて守った印象から、この吹き上げでストップロスと利食いが大きくでて下値をやりやすくなったイメージからの売りとなります。

また本日のFXデイトレードスキャルピング戦略手法ですがクロス円は横這いからの売りをイメージしております。突っ込んだところでのショートは危険ですので戻りの勢いを確認しながらのトレードを心がけていきます。

それでは本日も頑張って参りましょう!!!

2011年06月22日

本日のデイトレードスキャルピング戦略手法◇FOMC政策金利発表後の展開◇ドルの流れを見ればトレードもスムーズ◇6月中旬以降の展開をイメージ◇

20110623.jpg

FOMC政策金利発表後のドルストレート通貨の15分チャートです。

ドル売りの流れの中で若干の戻り推移となっているドル相場ですがポンドが大きく売られてから反転してこないところを見るとポンドに引っ張られてポンド円は更なる下値が警戒されます。またドル円は大節の80円をかろうじて守った形ですがこの後静かに下値を拡大させる展開も想定されます。引き続きユーロドル、ポンドドルそしてドルスイ、ドル円の動きには注意したいところです。ドルスイの売りに引っ張られてかなりドル円も下値余地が残っている状況です。

以上を踏まえて本日これからのFXデイトレードスキャルピング戦略手法はユーロドルの買いとドル円の売りでポジションを仕込んでいきたいと思っております。つまりドル売りのイメージです。

それでは本日も頑張って参りましょう!!
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