2020年03月10日
『がたんごとん』安西水丸
『がたんごとん』安西水丸
特にドリルなどを使ったわけではないけれど、文字に興味がわいたころから、名前を書いてあげたり、おふろでかがみに文字を書いたり、手紙を書いてわたしてあげたりしてきた。絵本も一緒に読んで、聞かれたときには文字を教えた。
4歳の今、ひとりでも読める。
汽車ががたんごとんとやってきて、お客をのせる。
がたんごとん、のせてくださーいの繰り返しが楽しい。
のせてくださーいっていってるのは誰?
ほにゅうびん、すぷーん…身近なものでそれも楽しい。
村上春樹の装丁などなど、おなじみ安西水丸さん。
わたしは安西水丸さんが好きなので、この本をこどもが気に入ってくれてうれしい。
がたんごとんがたんごとん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ] 価格:880円 |
走る汽車にのせてもらうのは、コップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ。それからねずみやねこまでのりこみます。どれもあかちゃんになじみのものばかりです。(楽天ブックス商品紹介より)
安西水丸さん
価格:935円 |
安西水丸さん、デザインを教えてください! 安西水丸装幀作品研究会 [ 安西水丸装幀作品研究会 ] 価格:1,650円 |
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