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2017年12月14日
オススメジグヘッド(キジハタ、カサゴ、ヒラメ、マゴチ)
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
今回はオススメのジグヘッドをご紹介します。
ターゲットは、キジハタ・カサゴの根魚なんかをメインにねらいますが、ヒラメ・マゴチ・ツバイソなんかも釣れました!
実際にこれらを釣り上げた際に使用していたジグヘッドです。
オススメは2つ!
@静ヘッド(カルティバ)
5g〜14g(5,7,10,12,14g)と用意されており、使い分けしやすいです。
一通りあるのがベストですが、7g・10gが使いやすいかと思います。
ただ巻き(スイミング)でもダートでも使うことができる万能ジグヘッド。
価格も1パック約350円程度と良心的です!
※10gまでは4本入り、12gからは3本入り
色々種類があって分からない!
という初めての方にオススメのジグベッドです。
Aブン太(メジャークラフト)
こちらは「ダートタイプ」と「根魚タイプ」に分かれています。
ダートタイプはその名の通りダートしやすい形状で、根魚タイプは重り部分が丸く根掛かり回避能力が高いです。
こちらは3.5g〜14g(3.5,5,7,10,14)と用意されております。
※20g、30g、40gもあります。
今回は根魚メインの釣りなので14gまででご紹介。
やはり7g・10gをよく使いますが、3.5gで足元の浅いところを狙うことも可能です。
価格も350円程度と良心的ですが、なんと!
1パック5本入り
なんです!
貧乏釣り人には持ってこいですね(笑)
何を買おうか迷っている方!
ご参考にどうぞ。
富山の貧乏釣り人アコウです
今回はオススメのジグヘッドをご紹介します。
ターゲットは、キジハタ・カサゴの根魚なんかをメインにねらいますが、ヒラメ・マゴチ・ツバイソなんかも釣れました!
実際にこれらを釣り上げた際に使用していたジグヘッドです。
オススメは2つ!
@静ヘッド(カルティバ)
5g〜14g(5,7,10,12,14g)と用意されており、使い分けしやすいです。
一通りあるのがベストですが、7g・10gが使いやすいかと思います。
ただ巻き(スイミング)でもダートでも使うことができる万能ジグヘッド。
価格も1パック約350円程度と良心的です!
※10gまでは4本入り、12gからは3本入り
色々種類があって分からない!
という初めての方にオススメのジグベッドです。
Aブン太(メジャークラフト)
こちらは「ダートタイプ」と「根魚タイプ」に分かれています。
ダートタイプはその名の通りダートしやすい形状で、根魚タイプは重り部分が丸く根掛かり回避能力が高いです。
こちらは3.5g〜14g(3.5,5,7,10,14)と用意されております。
※20g、30g、40gもあります。
今回は根魚メインの釣りなので14gまででご紹介。
やはり7g・10gをよく使いますが、3.5gで足元の浅いところを狙うことも可能です。
価格も350円程度と良心的ですが、なんと!
1パック5本入り
なんです!
貧乏釣り人には持ってこいですね(笑)
何を買おうか迷っている方!
ご参考にどうぞ。
2017年12月13日
手作りブラクリ
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
私はルアー、特にワームの釣りがメインなんですが、たまにエサで穴釣りをします。
穴釣りとは、テトラとテトラの間や、テトラと壁際の間にエサやワームを落とし込む釣りです。
ターゲットはキジハタやカサゴなどの根魚です。
たまにオコゼが釣れたりしますが、オコゼはヒレに毒を持っていますので直接触らないようにしましょう。
さて、穴釣りでよく使う仕掛けは「ブラクリ」という仕掛けです。
狙ったところに落としやすく、また根掛かりも少なくなる仕掛けです。
が、そうはいっても根掛かりゼロとはいきません・・・
このブラクリはすぐ使える既製品も売っていますが、作った方が安上がりなので私は自作しています。
作り方は簡単です。
・サルカン
・3、4号程度のナイロンライン
・5〜10gの中通し重り
・チヌ針
・ビーズ
まずはこれらを準備します。
ちなみにナイロンラインとビーズはダイソーで買っています(笑)
中通し重りは一番安いものでOKです!
(ゴム管なども不要)
作り方はざっくりとこうです。
※非常に簡単な仕掛けなのでこの説明より実物見た方が早いです!!(笑)
@サルカンとナイロンラインを結ぶ
Aビーズ、重り、ビーズ の順にラインに通す。
Bラインにチヌ針をつける
ラインはできるだけ短い方がいいです。
重りが少しだけ動かせる程度。
以上!(笑)
安く簡単に作れるので、根掛かり必至の穴釣りにおいては、仕掛けの自作がオススメです!
富山の貧乏釣り人アコウです
私はルアー、特にワームの釣りがメインなんですが、たまにエサで穴釣りをします。
穴釣りとは、テトラとテトラの間や、テトラと壁際の間にエサやワームを落とし込む釣りです。
ターゲットはキジハタやカサゴなどの根魚です。
たまにオコゼが釣れたりしますが、オコゼはヒレに毒を持っていますので直接触らないようにしましょう。
さて、穴釣りでよく使う仕掛けは「ブラクリ」という仕掛けです。
狙ったところに落としやすく、また根掛かりも少なくなる仕掛けです。
が、そうはいっても根掛かりゼロとはいきません・・・
このブラクリはすぐ使える既製品も売っていますが、作った方が安上がりなので私は自作しています。
作り方は簡単です。
・サルカン
・3、4号程度のナイロンライン
・5〜10gの中通し重り
・チヌ針
・ビーズ
まずはこれらを準備します。
ちなみにナイロンラインとビーズはダイソーで買っています(笑)
中通し重りは一番安いものでOKです!
(ゴム管なども不要)
作り方はざっくりとこうです。
※非常に簡単な仕掛けなのでこの説明より実物見た方が早いです!!(笑)
@サルカンとナイロンラインを結ぶ
Aビーズ、重り、ビーズ の順にラインに通す。
Bラインにチヌ針をつける
ラインはできるだけ短い方がいいです。
重りが少しだけ動かせる程度。
以上!(笑)
安く簡単に作れるので、根掛かり必至の穴釣りにおいては、仕掛けの自作がオススメです!
2017年12月11日
カサゴの釣り方
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
今回は冬でも狙えるカサゴの釣り方をご紹介します。
冬になり海水温が下がると魚も元気がなくなり、なかなか釣れなくなります。
せっかく寒い中ガマンして釣りをしてもボウズ・・・
なんてことはよくあります(笑)
そんな中でも元気に釣られてくれる魚が「カサゴ」という魚なんです!
本命が釣れないときのボウズ逃れ(笑)で狙うのもいいですし、カサゴをメインに狙っても楽しいと思います!
そんな優しいカサゴの釣り方をご紹介します!
カサゴは「根魚」と呼ばれ、字のごとく「根=底」で釣れる魚です。
しかしながら、ただ闇雲に投げて底を狙うだけではなかなか釣れません。
障害物があるポイントにカサゴは付きやすいので、そういった場所を重点的に狙いましょう。
※まあ、カサゴに限らず、何を狙うにしても障害物まわりを狙うのは基本です!
さて、実際の釣り方の前にタックルについてですが、特にこれといったものはありません(笑)
手持ちの竿・リールで釣ることができます。
私は3,000円のエギングロッドとシマノの「セドナ2500s」の組み合わせです。
仕掛けについては、カサゴは基本的に何でも食べます。
ですので、ワームでもメタルジグでもプラグでも釣ることができます。
ただ、底の釣り、さらには障害物まわりを狙いますので、どうしても根掛りは避けられません。
ですので、初めての方・お金に余裕のない方は、ワームを使用した「テキサスリグ」での釣りをオススメします!
私の場合は、7.5g〜10gのバレットシンカーに、1/0サイズのオフセットフック、ビーズ(ダイソーで購入)をセットして使います。
重りの重さは深さや風、潮の流れで変えればいいかと思いますが、5g〜7.5gくらいから探ればいいかと思います。
1/0サイズに合わせるワームですが、前回ご紹介したワームでいうと、
・キジハタグラブ⇒4インチ
・バグアンツ⇒3インチ
・グラスミノー⇒Mサイズ
がいい具合に合います。
仕掛けの準備ができたら釣り開始ですが、狙うのは障害物です。
一番簡単なのは、壁際・テトラ際(隙間)でしょう。
基本ではありますが、基本であるが故によく釣れます!
少しずつ移動しながら壁際やテトラを狙っていき、色々試してから沈み根や潮目など他の場所を狙うのが効率的な気がします。
ワームのアクションですが、基本はリフト&フォールです。
しっかりと着底してから、ロッドを起こしてワームを引っ張り、ラインを緩めすぎないようにゆっくりロッドを下げてワームを底まで送り込みます。
リフトさせる際、1回で垂直近くまでロッドを立てるやり方と、数回(2,3回)に分けてロッドを立てるやり方とあります。
どちらが反応がいいか試しながらやるといいかと思います。
カサゴは回遊する魚ではないので、同じ場所で長時間粘るのではなく、反応がなければ移動する、ということを繰り返しながら広い範囲を探る釣りとなります。
今回はワームでの釣りをご紹介しましたが、アオイソメやサバの切り身などのエサでの釣りも楽しいですよ!
※移動の際はケガのないよう気を付けましょう!
富山の貧乏釣り人アコウです
今回は冬でも狙えるカサゴの釣り方をご紹介します。
冬になり海水温が下がると魚も元気がなくなり、なかなか釣れなくなります。
せっかく寒い中ガマンして釣りをしてもボウズ・・・
なんてことはよくあります(笑)
そんな中でも元気に釣られてくれる魚が「カサゴ」という魚なんです!
本命が釣れないときのボウズ逃れ(笑)で狙うのもいいですし、カサゴをメインに狙っても楽しいと思います!
そんな優しいカサゴの釣り方をご紹介します!
カサゴは「根魚」と呼ばれ、字のごとく「根=底」で釣れる魚です。
しかしながら、ただ闇雲に投げて底を狙うだけではなかなか釣れません。
障害物があるポイントにカサゴは付きやすいので、そういった場所を重点的に狙いましょう。
※まあ、カサゴに限らず、何を狙うにしても障害物まわりを狙うのは基本です!
さて、実際の釣り方の前にタックルについてですが、特にこれといったものはありません(笑)
手持ちの竿・リールで釣ることができます。
私は3,000円のエギングロッドとシマノの「セドナ2500s」の組み合わせです。
仕掛けについては、カサゴは基本的に何でも食べます。
ですので、ワームでもメタルジグでもプラグでも釣ることができます。
ただ、底の釣り、さらには障害物まわりを狙いますので、どうしても根掛りは避けられません。
ですので、初めての方・お金に余裕のない方は、ワームを使用した「テキサスリグ」での釣りをオススメします!
私の場合は、7.5g〜10gのバレットシンカーに、1/0サイズのオフセットフック、ビーズ(ダイソーで購入)をセットして使います。
重りの重さは深さや風、潮の流れで変えればいいかと思いますが、5g〜7.5gくらいから探ればいいかと思います。
1/0サイズに合わせるワームですが、前回ご紹介したワームでいうと、
・キジハタグラブ⇒4インチ
・バグアンツ⇒3インチ
・グラスミノー⇒Mサイズ
がいい具合に合います。
仕掛けの準備ができたら釣り開始ですが、狙うのは障害物です。
一番簡単なのは、壁際・テトラ際(隙間)でしょう。
基本ではありますが、基本であるが故によく釣れます!
少しずつ移動しながら壁際やテトラを狙っていき、色々試してから沈み根や潮目など他の場所を狙うのが効率的な気がします。
ワームのアクションですが、基本はリフト&フォールです。
しっかりと着底してから、ロッドを起こしてワームを引っ張り、ラインを緩めすぎないようにゆっくりロッドを下げてワームを底まで送り込みます。
リフトさせる際、1回で垂直近くまでロッドを立てるやり方と、数回(2,3回)に分けてロッドを立てるやり方とあります。
どちらが反応がいいか試しながらやるといいかと思います。
カサゴは回遊する魚ではないので、同じ場所で長時間粘るのではなく、反応がなければ移動する、ということを繰り返しながら広い範囲を探る釣りとなります。
今回はワームでの釣りをご紹介しましたが、アオイソメやサバの切り身などのエサでの釣りも楽しいですよ!
※移動の際はケガのないよう気を付けましょう!
2017年12月10日
キジハタ、カサゴにオススメのワーム
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
今回は、キジハタやカサゴなど、いわゆるロックフィッシュにオススメのワームをご紹介します!
ちなみに私は富山が釣り場ですので、カサゴをメインに狙うことはほとんどなく、キジハタを狙っているときについでに釣れるということがほとんどです。(笑)
しかも冬は釣りはお休みですので余計にカサゴ狙いというこは少ないです・・・
さて、そんな私がキジハタを狙うときに使うワームを3種類ご紹介します。
※もちろん、これらでカサゴを「ついでに」釣った実績もあります(笑)
エコギアから発売されている「キジハタグラブ」
名前からも分かるように、キジハタをメインターゲットに開発されたワームです。
足とテールが付いており、ただ巻きにもリフト&フォールにも対応できる万能タイプ!
ちなみに私は、夏のシーズンの間、キジハタグラブで釣れなかったことはありません!!
大なり小なり釣れますので、本当にオススメです。
※富山ですとカサゴよりキジハタが釣れますが、カサゴも釣ることができました。
私は「4インチ」にオフセットフック「#1/0」(ダイソーで購入)と7.5gの重りをセットした「テキサスリグ」で使用します。
オススメのカラーは、@ナチュラルゴールド、Aカタクチ、B北陸クリアホロ です。
>「キジハタグラブ」はコチラ
こちらもエコギアから発売されております、「バグアンツ」。
いわゆる甲殻類を模したワームで、主にリフト&フォールで使用します。
根魚は甲殻類(カニやエビ)を食べることが多いので、かなり有効なワームです。
私は「3インチ」にオフセットフック「#1/0」(ダイソーで購入)と7.5gの重りをセットした「テキサスリグ」で使用します。
オススメのカラーは、@イソガニ、Aホタルイカ、Bホットオレンジフラッシュ です。
>「バグアンツ」はコチラ
またまたエコギアから発売されている「グラスミノー」(笑)
こちらは小魚を食べている場合に有効なワームです。
小魚をイメージしているのでただ巻きメインで使用するようなイメージですが、意外にもリフト&フォールが有効です。
また、ダートの動きをさせることでヒラメやマゴチも釣れましたので、かなり幅広いターゲットを狙うことができるワームです。
私は「Mサイズ」にオフセットフック「#1/0」(ダイソーで購入)と7.5gの重りをセットした「テキサスリグ」で、もしくは「Mサイズ」に10gのダート用ジグヘッドをセットした「ジグヘッドリグ」で使用します。
オススメのカラーは、@リアルベイトフィッシュ、Aシロギス、B北陸クリアレッドホロ です。
>「グラスミノー」はコチラ
どれも釣れますが、特に「キジハタグラブ」の力はすごいものがあります。
私の実績では、数・大きさともにキジハタグラブでの釣果が一番でした。
どのワームがいいか分からない!
という方はとりあえずキジハタグラブをオススメします。
富山の貧乏釣り人アコウです
今回は、キジハタやカサゴなど、いわゆるロックフィッシュにオススメのワームをご紹介します!
ちなみに私は富山が釣り場ですので、カサゴをメインに狙うことはほとんどなく、キジハタを狙っているときについでに釣れるということがほとんどです。(笑)
しかも冬は釣りはお休みですので余計にカサゴ狙いというこは少ないです・・・
さて、そんな私がキジハタを狙うときに使うワームを3種類ご紹介します。
※もちろん、これらでカサゴを「ついでに」釣った実績もあります(笑)
1位:キジハタグラブ
エコギアから発売されている「キジハタグラブ」
名前からも分かるように、キジハタをメインターゲットに開発されたワームです。
足とテールが付いており、ただ巻きにもリフト&フォールにも対応できる万能タイプ!
ちなみに私は、夏のシーズンの間、キジハタグラブで釣れなかったことはありません!!
大なり小なり釣れますので、本当にオススメです。
※富山ですとカサゴよりキジハタが釣れますが、カサゴも釣ることができました。
私は「4インチ」にオフセットフック「#1/0」(ダイソーで購入)と7.5gの重りをセットした「テキサスリグ」で使用します。
オススメのカラーは、@ナチュラルゴールド、Aカタクチ、B北陸クリアホロ です。
>「キジハタグラブ」はコチラ
2位:バグアンツ
こちらもエコギアから発売されております、「バグアンツ」。
いわゆる甲殻類を模したワームで、主にリフト&フォールで使用します。
根魚は甲殻類(カニやエビ)を食べることが多いので、かなり有効なワームです。
私は「3インチ」にオフセットフック「#1/0」(ダイソーで購入)と7.5gの重りをセットした「テキサスリグ」で使用します。
オススメのカラーは、@イソガニ、Aホタルイカ、Bホットオレンジフラッシュ です。
>「バグアンツ」はコチラ
3位:グラスミノー
またまたエコギアから発売されている「グラスミノー」(笑)
こちらは小魚を食べている場合に有効なワームです。
小魚をイメージしているのでただ巻きメインで使用するようなイメージですが、意外にもリフト&フォールが有効です。
また、ダートの動きをさせることでヒラメやマゴチも釣れましたので、かなり幅広いターゲットを狙うことができるワームです。
私は「Mサイズ」にオフセットフック「#1/0」(ダイソーで購入)と7.5gの重りをセットした「テキサスリグ」で、もしくは「Mサイズ」に10gのダート用ジグヘッドをセットした「ジグヘッドリグ」で使用します。
オススメのカラーは、@リアルベイトフィッシュ、Aシロギス、B北陸クリアレッドホロ です。
>「グラスミノー」はコチラ
どれも釣れますが、特に「キジハタグラブ」の力はすごいものがあります。
私の実績では、数・大きさともにキジハタグラブでの釣果が一番でした。
どのワームがいいか分からない!
という方はとりあえずキジハタグラブをオススメします。
2017年12月06日
ルアーフィッシングではPEラインがオススメ
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
以前リールをオススメした際に、最初からPEラインが巻かれている、シマノの「セドナ2500S PE」をオススメしました。
どのサイトにも書かれていることかと思いますが、ルアーフィッシングをするなら絶対にPEラインがオススメです!
初心者の方は特にです!
特徴としては細い糸を数本(4本や8本)編み込んで1つの糸を形成しており、他の素材(ナイロン、フロロカーボン)と比べラインの「伸び」が少ないです。
そのおかげで、ルアーをアクションさせると思った通りにルアーが動いてくれます。
これが他の素材だと、ラインが柔らかくてアクションを吸収してしまい、ルアーが上手く動いてくれません。
特にルアーを遠くに投げてアクションさせた場合、PE以外だとアクションが伝わらずルアーはほとんど動きません・・・
ダートアクションはもちろん、ただのリフト&フォールでも意外に高くルアーが上がらなかったりもします。
「PEラインは風に弱い」という方もいますが、あまり気にしなくていいと思います。
逆にナイロンやフロロカーボンは風の影響を受けないのか?
というと、受けますので(笑)
ただ、岩や壁、地面などとの「こすれ」には注意してください。
風があると糸がふけて当たりやすくなり、ラインが切れてしまいます。
PEラインは引っ張る力には強いですが、摩擦には弱いです。
そういう意味では風に弱いのかもしれません(笑)
PEラインについてご紹介しましたが、他の素材が全くダメということではありません。
それぞれでメリットがあるので慣れてきたら使い分けするのがいいと思いますが、最初にオススメなのが「PEライン」ということです!
ナイロンからPEに変えたら一気に釣果が伸びたので本当にオススメです!
富山の貧乏釣り人アコウです
以前リールをオススメした際に、最初からPEラインが巻かれている、シマノの「セドナ2500S PE」をオススメしました。
どのサイトにも書かれていることかと思いますが、ルアーフィッシングをするなら絶対にPEラインがオススメです!
初心者の方は特にです!
特徴としては細い糸を数本(4本や8本)編み込んで1つの糸を形成しており、他の素材(ナイロン、フロロカーボン)と比べラインの「伸び」が少ないです。
そのおかげで、ルアーをアクションさせると思った通りにルアーが動いてくれます。
これが他の素材だと、ラインが柔らかくてアクションを吸収してしまい、ルアーが上手く動いてくれません。
特にルアーを遠くに投げてアクションさせた場合、PE以外だとアクションが伝わらずルアーはほとんど動きません・・・
ダートアクションはもちろん、ただのリフト&フォールでも意外に高くルアーが上がらなかったりもします。
「PEラインは風に弱い」という方もいますが、あまり気にしなくていいと思います。
逆にナイロンやフロロカーボンは風の影響を受けないのか?
というと、受けますので(笑)
ただ、岩や壁、地面などとの「こすれ」には注意してください。
風があると糸がふけて当たりやすくなり、ラインが切れてしまいます。
PEラインは引っ張る力には強いですが、摩擦には弱いです。
そういう意味では風に弱いのかもしれません(笑)
PEラインについてご紹介しましたが、他の素材が全くダメということではありません。
それぞれでメリットがあるので慣れてきたら使い分けするのがいいと思いますが、最初にオススメなのが「PEライン」ということです!
ナイロンからPEに変えたら一気に釣果が伸びたので本当にオススメです!
2017年12月05日
ダイワの「メバリングX」
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
「メバルを釣りたい!」と思い、今年の10月にメバリ専用ロッド、いわゆる「メバリングロッド」を購入しました。
今回は私が購入した、
ダイワの「メバリングX」
について少しご紹介します!
※私は冬は家庭の事情により釣りに行けないので、「少し」しか使っておらずご紹介も「少し」となります(笑)
早く本格的に使ってみたい・・・
メバリングXには、「チューブラー」タイプと「ソリッド」タイプがあり、それぞれで7フィート4インチと7フィート8インチがあります。(計4種類)
ちなみに私はソリッドタイプの「74UL-S」を購入しました。
>「メバリングX 74UL-S」はコチラ
※ソリッドならハイフンの後ろがS、チューブラーならTです。
チューブラーとソリッドの違いは細かいことを省くとざっとこんな感じです。
〈チューブラー〉
・ロッドに張りがある(少し固め)
・ルアーをキビキビ動かすことができる(ダートアクション向き)
・ソリッドより重いルアーを扱える(メタルジグやプラグなど)
・張りがあるため、アタリに対して合わせが重要
〈ソリッド〉
・ロッド(穂先)が柔らかいため、小さなアタリをとることができる
・軽いルアーを扱いやすい
・キビキビした動きよりもタダ巻きに向いている
・柔らかいので食い込みがよく、ある程度勝手に魚がかかる
これは貧乏釣り人にはありがたい(笑)
私はセール時期に6,000千円で買いました!
エギングロッド同様、上州屋オリジナルブランドなら3,000円〜4,000円くらいで買えましたが、ロッドが柔らかすぎて私には扱えないな〜と思いメバリングXを購入です。
タダ巻き用のソリッドではありますが、普通にダートアクションも使えます。
ただ、やはり柔らかいのでダートさせる場合は軽いジグヘッドのみで行った方がよさそうです。
アタリはかなりとりやすいです。
豆アジのアタリでもしっかり手元に伝わってきました!
ソリッドとチューブラーのどちらがいいか迷うという方!
どっちでも両方の釣りを楽しめると思います(笑)
まだ数回しか使っておらず10匹も釣っていませんが、すぐに気になるような問題はありません。
ちなみにまだ本命は釣っておらず、豆アジ、ちびカサゴ、イソベラ、アナハゼだけです・・・(笑)
春になったらたくさん使って、もっと詳しい感想をお伝えできればと思います!
富山の貧乏釣り人アコウです
「メバルを釣りたい!」と思い、今年の10月にメバリ専用ロッド、いわゆる「メバリングロッド」を購入しました。
今回は私が購入した、
ダイワの「メバリングX」
について少しご紹介します!
※私は冬は家庭の事情により釣りに行けないので、「少し」しか使っておらずご紹介も「少し」となります(笑)
早く本格的に使ってみたい・・・
@ラインナップは4種類
メバリングXには、「チューブラー」タイプと「ソリッド」タイプがあり、それぞれで7フィート4インチと7フィート8インチがあります。(計4種類)
ちなみに私はソリッドタイプの「74UL-S」を購入しました。
>「メバリングX 74UL-S」はコチラ
※ソリッドならハイフンの後ろがS、チューブラーならTです。
チューブラーとソリッドの違いは細かいことを省くとざっとこんな感じです。
〈チューブラー〉
・ロッドに張りがある(少し固め)
・ルアーをキビキビ動かすことができる(ダートアクション向き)
・ソリッドより重いルアーを扱える(メタルジグやプラグなど)
・張りがあるため、アタリに対して合わせが重要
〈ソリッド〉
・ロッド(穂先)が柔らかいため、小さなアタリをとることができる
・軽いルアーを扱いやすい
・キビキビした動きよりもタダ巻きに向いている
・柔らかいので食い込みがよく、ある程度勝手に魚がかかる
A専用ロッドなのに安い
これは貧乏釣り人にはありがたい(笑)
私はセール時期に6,000千円で買いました!
エギングロッド同様、上州屋オリジナルブランドなら3,000円〜4,000円くらいで買えましたが、ロッドが柔らかすぎて私には扱えないな〜と思いメバリングXを購入です。
B少し使った感じ特に問題なさそう
タダ巻き用のソリッドではありますが、普通にダートアクションも使えます。
ただ、やはり柔らかいのでダートさせる場合は軽いジグヘッドのみで行った方がよさそうです。
アタリはかなりとりやすいです。
豆アジのアタリでもしっかり手元に伝わってきました!
ソリッドとチューブラーのどちらがいいか迷うという方!
どっちでも両方の釣りを楽しめると思います(笑)
まだ数回しか使っておらず10匹も釣っていませんが、すぐに気になるような問題はありません。
ちなみにまだ本命は釣っておらず、豆アジ、ちびカサゴ、イソベラ、アナハゼだけです・・・(笑)
春になったらたくさん使って、もっと詳しい感想をお伝えできればと思います!
2017年12月03日
貧乏釣り人の味方!100円ショップ
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
釣りをすると、釣り竿やリールなどメインとなるもの以外に、細々とした色々なものが必要(あった方がいい?)になります。
・糸切りハサミ
・収納ケース
・魚つかみ(トング)
・保冷剤
・ゴミ袋
などなど・・・
小物類はだいたい揃います。
さすが!!
さらに店舗によるのかもしれませんが、釣り具コーナーも構えており、意外にもかなり使えます!(笑)
私は特に、イカ釣り用の「エギ」と、ワームをセットする針の「オフセットフック」を重宝しています。
これは間違いありません!
私は秋の子イカシーズン(初心者でも簡単に釣れる時期)しかエギングをしません。
秋の子イカは好奇心旺盛で多少エギの動きがおかしくても釣れます(笑)
そんなときに大活躍するのが「ダイソーのエギ」
エギングは底をしっかりとって釣ることが基本ですのでどうしても根掛かりしてしまいます。
通常のエギは安くても500円、高ければ1,500円くらいします。
そんなエギを根掛かりで失ってしまうと精神的にも経済的にもキツいですが、ダイソーなら失うものは100円です!(笑)
根掛かりを恐れずしっかり底を攻めることができるので、いかに100円といえど、しっかり釣果につながります。
※私はいつもだいたい2時間くらいの釣りで、最低でも4杯は釣れます
まあ、ダイソーの物全般に言えることかもしれませんが、オフセットフックのコスパは最強です。
釣具店では、オフセットフックは安くても1本あたり30円くらい(10本300円とか)しますが、ダイソーなら1本10円(10本100円)
※オフセットフックとは、主に根魚を釣るときに使用する根掛かりしにくい針です。
主に「テキサスリグ」という仕掛けで使用します。
詳しくは検索ください。
根掛かりしにくい仕掛けではありますが、根掛かりゼロというわけではないので非常に助かります!
ダイソーってホントにすごい店だな〜と改めて実感できますよ!(笑)
他にもオススメのものなど、今後ご紹介できればと思います。
富山の貧乏釣り人アコウです
釣りをすると、釣り竿やリールなどメインとなるもの以外に、細々とした色々なものが必要(あった方がいい?)になります。
・糸切りハサミ
・収納ケース
・魚つかみ(トング)
・保冷剤
・ゴミ袋
などなど・・・
小物類はだいたい揃います。
さすが!!
さらに店舗によるのかもしれませんが、釣り具コーナーも構えており、意外にもかなり使えます!(笑)
私は特に、イカ釣り用の「エギ」と、ワームをセットする針の「オフセットフック」を重宝しています。
@ダイソーのエギは十分釣れる
これは間違いありません!
私は秋の子イカシーズン(初心者でも簡単に釣れる時期)しかエギングをしません。
秋の子イカは好奇心旺盛で多少エギの動きがおかしくても釣れます(笑)
そんなときに大活躍するのが「ダイソーのエギ」
エギングは底をしっかりとって釣ることが基本ですのでどうしても根掛かりしてしまいます。
通常のエギは安くても500円、高ければ1,500円くらいします。
そんなエギを根掛かりで失ってしまうと精神的にも経済的にもキツいですが、ダイソーなら失うものは100円です!(笑)
根掛かりを恐れずしっかり底を攻めることができるので、いかに100円といえど、しっかり釣果につながります。
※私はいつもだいたい2時間くらいの釣りで、最低でも4杯は釣れます
Aダイソーのオフセットフックはコスパ最強
まあ、ダイソーの物全般に言えることかもしれませんが、オフセットフックのコスパは最強です。
釣具店では、オフセットフックは安くても1本あたり30円くらい(10本300円とか)しますが、ダイソーなら1本10円(10本100円)
※オフセットフックとは、主に根魚を釣るときに使用する根掛かりしにくい針です。
主に「テキサスリグ」という仕掛けで使用します。
詳しくは検索ください。
根掛かりしにくい仕掛けではありますが、根掛かりゼロというわけではないので非常に助かります!
ダイソーってホントにすごい店だな〜と改めて実感できますよ!(笑)
他にもオススメのものなど、今後ご紹介できればと思います。
2017年12月01日
初心者にオススメ!SHIMANOのセドナについて
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
前回の記事で、初めてのリールには「セドナがオススメ!」とご紹介しました。
今回はセドナについて少しご紹介します。
リールは同じモデル(名前)でも大きさが違ったり、多少の機能差があったりしますので私のオススメをご紹介します。
モデル名の後の数字がリールの大きさを表しており、数字が大きくなればリールも大きくなります。
リールが大きければラインを巻ける量が増えます。
例えば、1号のラインは小さいリールでは80mしか巻けないが、大きいリールでは150m巻ける、といった具合です。
また、同じ「2500」でも「2500」と「2500S」の2種類があります。
詳しい話は改めてしますが、ルアーフィッシングにおいては、「PEライン」を使うのが絶対オススメであり、そのためのモデルである数字の後に「S」が付いたリールを選んでください。
というか、最初からPEライン(1号・100m)が巻いてある「2500S PE」を選んでください!(笑)
「セドナ2500S PE」はコチラ
※ちなみに、2500Sは「PE1号:110m」、「PE0.8号:150m」、「PE0.6号:200m」巻けます。
普通に陸から釣りをする分には丁度いいスペックです。
「安いリールはトラブルが・・・」
と思う方もいるでしょう。
細かい話は抜きますが、このリールは「AR-Cスプール」を採用しており、ライントラブルを抑えて飛距離が出るようになっています。
これはシマノの最上位モデルと同じ機能であり、大げさに言えばライントラブルの少なさは、最上位モデルと同じレベルです(笑)
そしてセドナを愛用している私は2年間トラブルなし!
あとは
「安いリールは重い・・・」
という方もいるのでは??
シマノの最上位モデルとの差は「約25g」です。
(最上位モデル:220g、セドナ:245g)
これを重いと感じるかどうかは人それぞれでしょうが、いかがでしょう?
私には分からない差です(笑)
「安いリールは壊れやすいのでは・・・」
不安というと後はこれくらいですかね?
大事に使えば壊れません(笑)
確かに高いリールは強い素材を使っていたり、撥水機能や汚れ防止機能があったりします。
が、そもそもぶつけないようにしたり、使用後に洗ったりする方が遥かに耐久性には効果的です。
安いからといって雑に扱えば当然壊れやすいです(笑)
安くても大事にすれば問題ありません。
以上、セドナのオススメ理由でした!
富山の貧乏釣り人アコウです
前回の記事で、初めてのリールには「セドナがオススメ!」とご紹介しました。
今回はセドナについて少しご紹介します。
リールは同じモデル(名前)でも大きさが違ったり、多少の機能差があったりしますので私のオススメをご紹介します。
オススメは「2500S」
モデル名の後の数字がリールの大きさを表しており、数字が大きくなればリールも大きくなります。
リールが大きければラインを巻ける量が増えます。
例えば、1号のラインは小さいリールでは80mしか巻けないが、大きいリールでは150m巻ける、といった具合です。
また、同じ「2500」でも「2500」と「2500S」の2種類があります。
詳しい話は改めてしますが、ルアーフィッシングにおいては、「PEライン」を使うのが絶対オススメであり、そのためのモデルである数字の後に「S」が付いたリールを選んでください。
というか、最初からPEライン(1号・100m)が巻いてある「2500S PE」を選んでください!(笑)
「セドナ2500S PE」はコチラ
※ちなみに、2500Sは「PE1号:110m」、「PE0.8号:150m」、「PE0.6号:200m」巻けます。
普通に陸から釣りをする分には丁度いいスペックです。
「安いリールはトラブルが・・・」
と思う方もいるでしょう。
細かい話は抜きますが、このリールは「AR-Cスプール」を採用しており、ライントラブルを抑えて飛距離が出るようになっています。
これはシマノの最上位モデルと同じ機能であり、大げさに言えばライントラブルの少なさは、最上位モデルと同じレベルです(笑)
そしてセドナを愛用している私は2年間トラブルなし!
あとは
「安いリールは重い・・・」
という方もいるのでは??
シマノの最上位モデルとの差は「約25g」です。
(最上位モデル:220g、セドナ:245g)
これを重いと感じるかどうかは人それぞれでしょうが、いかがでしょう?
私には分からない差です(笑)
「安いリールは壊れやすいのでは・・・」
不安というと後はこれくらいですかね?
大事に使えば壊れません(笑)
確かに高いリールは強い素材を使っていたり、撥水機能や汚れ防止機能があったりします。
が、そもそもぶつけないようにしたり、使用後に洗ったりする方が遥かに耐久性には効果的です。
安いからといって雑に扱えば当然壊れやすいです(笑)
安くても大事にすれば問題ありません。
以上、セドナのオススメ理由でした!
2017年11月30日
【初心者向け!】最初のリールは「セドナ」がオススメ
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
今回は初めて釣りを始める方・初心者の方にオススメのリールを紹介します!
私のオススメは、
SHIMANOの「セドナ」
↑これです。
いわゆる「エントリーモデル」というもので、価格は5,000円程度。
ちなみに私は、「セドナ 2500S」を愛用しています。
>「セドナ」を探す
また、セドナ2500Sにはあらかじめラインが付属しているモデルもあり、最初に買うならこちらがオススメです!
※「セドナ2500S PE」というモデルで、PEライン(1号)が100m分最初から巻かれていて、すぐに使えます。
細かい話は改めてしますが、ワゴンで売られている1,000円、2,000円のリールは正直使えません・・・
私も最初は1,000円台のリールを使っていましたが、ライントラブルが多くてセドナに買い換えました。
3回程投げると、糸の巻いてある部分(スプール)で糸が絡まって、釣りになりませんでした・・・
セドナに変えてからトラブルなしです!
次回、セドナについてもう少し詳しくご紹介します。
富山の貧乏釣り人アコウです
今回は初めて釣りを始める方・初心者の方にオススメのリールを紹介します!
私のオススメは、
SHIMANOの「セドナ」
↑これです。
いわゆる「エントリーモデル」というもので、価格は5,000円程度。
ちなみに私は、「セドナ 2500S」を愛用しています。
>「セドナ」を探す
また、セドナ2500Sにはあらかじめラインが付属しているモデルもあり、最初に買うならこちらがオススメです!
※「セドナ2500S PE」というモデルで、PEライン(1号)が100m分最初から巻かれていて、すぐに使えます。
細かい話は改めてしますが、ワゴンで売られている1,000円、2,000円のリールは正直使えません・・・
私も最初は1,000円台のリールを使っていましたが、ライントラブルが多くてセドナに買い換えました。
3回程投げると、糸の巻いてある部分(スプール)で糸が絡まって、釣りになりませんでした・・・
セドナに変えてからトラブルなしです!
次回、セドナについてもう少し詳しくご紹介します。
2017年11月29日
最初は安いエギングロッドを!
こんにちは
富山の貧乏釣り人アコウです
さて、前回のブログで、初めての竿を買うなら「安いエギングロッド」がオススメだとご紹介しました。
今回はその理由に触れたいと思います。
私もそうだったんですが、竿を買う前にネットで色々検索しますよね?
その際に安物についての情報も多々出てくると思います。
しかもだいたいが悪い情報(笑)
大まかには次のようなことでしょう。
@壊れやすい
A感度が悪い(アタリがとれない)
B魚の食い込みが悪い
C竿自体が重い
これらについて少し反論したいと思います(笑)
完全に使い方の問題です。
・適合g数より重いものを投げていないか?
・巻き上げの際、巻きすぎてスナップやルアーを穂先に当ててないか?
・投げる際、たらし(穂先からルアーまでの糸の長さ)が短すぎないか?
・投げる方が適切か?(力の入れすぎ、指を離すタイミングなど)
・根掛かりなどで無理矢理竿を曲げたりしていないか?
・竿自体をぶつけていないか?(コンクリや岩、車内など)
これらに気をつければそうそう壊れません!
全部が全部とれないわけではありません。
エギングロッドでメバルやアジのアタリをとるのは難しいですが、アオリイカ、根魚、青物なんかのアタリはとれます。
現に私は3,000円の竿でもアタリは分かりますし、釣っています。
ルアーや針の大きさによる影響の方が大きいです。
そっちで調整すれば問題ないです。
リールより上の部分を持てば大分楽になります。あとは慣れです!(笑)
重いといっても所詮釣り竿ですので我慢できるレベルです。
※人によりますが・・・
いかがでしょうか?
勘違いしないでいただきたいですが、高い竿を否定しているわけではありません。
あくまで、安物でも十分使えるということを言っているだけです。
高いものは当然上記の性能が優れていますので使いやすいです。
↓釣り具のリサーチ・購入はナチュラムで!
>安いエギングロッドの検索
安いエギングロッドをリサーチしてみてください!
富山の貧乏釣り人アコウです
さて、前回のブログで、初めての竿を買うなら「安いエギングロッド」がオススメだとご紹介しました。
今回はその理由に触れたいと思います。
私もそうだったんですが、竿を買う前にネットで色々検索しますよね?
その際に安物についての情報も多々出てくると思います。
しかもだいたいが悪い情報(笑)
大まかには次のようなことでしょう。
@壊れやすい
A感度が悪い(アタリがとれない)
B魚の食い込みが悪い
C竿自体が重い
これらについて少し反論したいと思います(笑)
@壊れやすい
完全に使い方の問題です。
・適合g数より重いものを投げていないか?
・巻き上げの際、巻きすぎてスナップやルアーを穂先に当ててないか?
・投げる際、たらし(穂先からルアーまでの糸の長さ)が短すぎないか?
・投げる方が適切か?(力の入れすぎ、指を離すタイミングなど)
・根掛かりなどで無理矢理竿を曲げたりしていないか?
・竿自体をぶつけていないか?(コンクリや岩、車内など)
これらに気をつければそうそう壊れません!
A感度が悪い(アタリがとれない)
全部が全部とれないわけではありません。
エギングロッドでメバルやアジのアタリをとるのは難しいですが、アオリイカ、根魚、青物なんかのアタリはとれます。
現に私は3,000円の竿でもアタリは分かりますし、釣っています。
B魚の食い込みが悪い
ルアーや針の大きさによる影響の方が大きいです。
そっちで調整すれば問題ないです。
C竿自体が重い
リールより上の部分を持てば大分楽になります。あとは慣れです!(笑)
重いといっても所詮釣り竿ですので我慢できるレベルです。
※人によりますが・・・
いかがでしょうか?
勘違いしないでいただきたいですが、高い竿を否定しているわけではありません。
あくまで、安物でも十分使えるということを言っているだけです。
高いものは当然上記の性能が優れていますので使いやすいです。
↓釣り具のリサーチ・購入はナチュラムで!
>安いエギングロッドの検索
安いエギングロッドをリサーチしてみてください!