新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年09月13日
決勝は日本人対決!! スーパー高校生奥村希望と元祖スーパー高校生山口茜決勝対決
女子シングルス準決勝の最終ゲーム、台湾の戴資穎の放ったシャトルに食らいつく奥原希望 2015年9月12日 |
ヨネックス・オープン・ジャパン第5日は12日、東京体育館で各種目の準決勝があり、女子シングルスで世界ランキング9位の奥原希望(20)=日本ユニシス=が同3位のタイ・ツーイン(台湾)に2−1で競り勝った。
13年覇者の同10位山口茜(18)=福井・勝山高=も同7位の王適嫻(ワン・シーシャン)=中国=を破り、13日の決勝は日本人対決となった。
奥村は小柄な体を目いっぱい伸ばした。前後左右に揺さぶってくる相手に、奥原が持ち味の粘りで食らいつく。効果的な強打も織り交ぜ、世界ランク3位の難敵を破った。
「3年ぶりに帰ってきた自分のベストパフォーマンスを見せたい」
奥村の胸に抱いたのは、けがで力を出せなかった悔しさだ。高校3年の1月に半月板損傷を負い、4月に手術。
半年かかって復帰したものの、右ひざも故障。
観客席でスーツを着て観戦した無念の過去を乗り越えた。
だからコートに立つことを「すごい幸せなこと」と実感を込めて語った。
世界ランクでは日本人1番手ながら「日本の女子シングルスを引っ張っているのは茜ちゃん」と急成長する山口に敬意を払う。
「お互い最後まであきらめずに、拾って拾ってというプレーができたらいいな」。
決勝で、スーパー高校生奥村希望と元祖スーパー高校生山口茜が、最高の舞台で激突する。
「世界のトップと距離は縮まっている。私もトップのひとり」。プライドをのぞかせた奥原が、12年優勝、14年準優勝と相性のいい大会で勢いに乗ってきた。
<奥原希望(おくはら・のぞみ)> 1995(平成7)年3月13日生まれの20歳。155センチ。長野県大町市出身。大宮東高を経て日本ユニシス入社。11年、史上最年少で全日本総合優勝。12年、世界ジュニア優勝。右利き。趣味は散歩。
2015年09月12日
元関脇・旭天鵬の大島親方の“脱走話”!?ファンが大盛り上がり
大相撲名古屋場所限りで引退した元関脇・旭天鵬の大島親方が12日、東京・両国国技館の相撲教習所で行われたトークショー「相撲塾」に参加した。
集まった200人を超えるファンを前に約1時間、進行役の行司・木村銀治郎とともに会場を何度も笑いの渦に包んだ。
最も会場を沸かせたのが入門して間もない1992年8月にモンゴル大使館へ脱走して逃げ込み、母国に帰った話。
「入門して大阪、東京、名古屋に行って、ディズニーランドにも行ってもういいんじゃないかと思った」。
大島親方はモンゴルから来日した仲間の力士と共に深夜2時頃に部屋から脱走し、始発の電車に乗って都内の大使館に駆け込んだことを懐かしそうに振り返った。
親方として初めての場所を迎える秋場所(両国国技館)初日の13日は41歳の誕生日。
「とうとう41歳になっちゃったな」。
後進の指導のため今でもまわしを巻いて土俵に下りている大島親方だが「今までは場所の前日はピリピリして体と気持ちを作っていたけど今は毎日ポカーンとしている。すごい不思議な感じ」と胸中を吐露していた。
集まった200人を超えるファンを前に約1時間、進行役の行司・木村銀治郎とともに会場を何度も笑いの渦に包んだ。
最も会場を沸かせたのが入門して間もない1992年8月にモンゴル大使館へ脱走して逃げ込み、母国に帰った話。
「入門して大阪、東京、名古屋に行って、ディズニーランドにも行ってもういいんじゃないかと思った」。
大島親方はモンゴルから来日した仲間の力士と共に深夜2時頃に部屋から脱走し、始発の電車に乗って都内の大使館に駆け込んだことを懐かしそうに振り返った。
親方として初めての場所を迎える秋場所(両国国技館)初日の13日は41歳の誕生日。
「とうとう41歳になっちゃったな」。
後進の指導のため今でもまわしを巻いて土俵に下りている大島親方だが「今までは場所の前日はピリピリして体と気持ちを作っていたけど今は毎日ポカーンとしている。すごい不思議な感じ」と胸中を吐露していた。
「特別な夜になった」!!元広島ルイス
レンジャーズ4−0アスレチックス(11日、テキサス)プロ野球広島でも活躍したレンジャーズのルイスが七回までを完璧に抑え、地元ファンから喝采を浴びた。
打者有利といわれる本拠地球場でルイスはアスレチックス打線を寄せ付けない。
八回先頭のバレンシアに甘い変化球を捉えられて二塁打を許し、完全試合は逃した。
それでも集中力を切らさず、丁寧に打たせて取る投球でルイス2安打完封。
試合直後にヒーローインタビューを受けたルイスは「チームのためにいいパフォーマンスができるようにマウンドに登った。特別な夜になった」と笑顔で言った。
打者有利といわれる本拠地球場でルイスはアスレチックス打線を寄せ付けない。
八回先頭のバレンシアに甘い変化球を捉えられて二塁打を許し、完全試合は逃した。
それでも集中力を切らさず、丁寧に打たせて取る投球でルイス2安打完封。
試合直後にヒーローインタビューを受けたルイスは「チームのためにいいパフォーマンスができるようにマウンドに登った。特別な夜になった」と笑顔で言った。
阪神上本が登録抹消、中谷選手登録!
阪神・上本博紀内野手が12日、出場選手登録を抹消された。
前日11日広島戦の最終打席で三ゴロを放った際、走塁で左太もも裏(=ハムストリング)に痛みを発症した。
上本はこの日、広島戦前の練習には参加。
トレーナー管轄のもと、打撃練習を行うなど患部の状態を確認したが、和田監督は「無理をさせないということ」と登録抹消を決めた。
平田ヘッドコーチは「最短(10日間)で戻ってこられればいい」と話し、和田監督は「誰が抜けても痛いよ」と、代打の切り札・狩野に続く選手会長の離脱を嘆いた。
週明け14日にも精密検査を受ける予定だ。
上本の登録抹消で、代わって中谷将大外野手が出場選手登録された。
前日11日広島戦の最終打席で三ゴロを放った際、走塁で左太もも裏(=ハムストリング)に痛みを発症した。
上本はこの日、広島戦前の練習には参加。
トレーナー管轄のもと、打撃練習を行うなど患部の状態を確認したが、和田監督は「無理をさせないということ」と登録抹消を決めた。
平田ヘッドコーチは「最短(10日間)で戻ってこられればいい」と話し、和田監督は「誰が抜けても痛いよ」と、代打の切り札・狩野に続く選手会長の離脱を嘆いた。
週明け14日にも精密検査を受ける予定だ。
上本の登録抹消で、代わって中谷将大外野手が出場選手登録された。
「恐ろしい」人違いで警察に一時拘束!?元テニス選手のブレーク氏
一時拘束されてしまった元テニス選手のブレーク氏 |
元男子プロテニス選手のジェームス・ブレーク(James Blake)氏が、人違いでニューヨーク市警(NYPD)によって手錠をかけられ、地面に倒されていたことがわかった。
9日、地元紙「ニューヨーク・デーリー・ニューズ(New York Daily News)」が報じた。
同紙によれば、アフリカ系米国人で現在35歳のブレーク氏は、全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)の会場へ向かうため、マンハッタン(Manhattan)の高級ホテルをあとにしようとしたところ、白人警察官5人に詰め寄られた。
警官は、捜査中の携帯電話の盗難事件にブレーク氏が関わっているとみて、同氏を15分にわたって拘束。
しかしその後、通行人がブレーク氏を認識したため解放した。
ブレーク氏は脚と肘に切り傷を負った。
ハーバード大学(Harvard University)に在籍したこともあるブレーク氏は、同紙に対して、「まったくもって恐ろしい、まったくもって異常な出来事だった」と話した。
「私としては、おそらく人種が関係しているのだと思っているが、いずれにせよ、人が人にあんなことをしていい理由など、どこにもない」
「こう言えば済んだ話じゃないか。『すみません、お話をうかがってもいいですか。捜索中の物品があるんです』とね。私はただ立っていただけだ。走ったりはしていないんだよ。冗談じゃない。とんでもなく横暴だ」
NYPDはこの件について、現在調査中だと発表している。
警察は、「本日、マンハッタンにおいて、ジェームス・ブレーク氏が警察に誤って拘束されました。これは現在捜査中の携帯電話の不正購入に関連して起こったもので、警察に協力している目撃者が、ブレーク氏を事件関係者と見誤ったことが理由です」と声明を出した。
「ブレーク氏の身元と捜査に無関係であることが確認された時点で、警察は直ちに同氏の拘束を解きました。権力乱用との申し立てについては、警察委員長より、監察室に調査を指示いたしました」
元世界ランク4位のブレーク氏は男子ツアーで通算10勝を挙げ、賞金約800万ドルを獲得した後、2013年に現役を引退した。
女子シングルス準決勝、降雨のため順延
アメリカ・ニューヨークで開催されている「全米オープン」(8月31日〜9月13日/グランドスラム/ハードコート)。
大会11日目の夜に予定されていた女子シングルス準決勝が、降雨の予報のため順延になった。
第1シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)は年間グランドスラムの達成を目指しての準決勝だったが、試合開始予定までまだ4時間近く前の段階でUSTAは「午後を通じて雨」という予報に従って、女子シングルス準決勝の順延を決めた。
この日予定されていた女子シングルス準決勝の2試合はいずれも金曜日以降の実施となる。
今回の日程の変更は、ダブルスとジュニアの試合が行われている最中に発表された。
これにより、金曜日は男子シングルス準決勝と女子シングルス準決勝が実施されることになる。
全米オープンは長く天候の影響による日程の変更の歴史を重ねてきたが、来年度からはセンターコートに開閉式の屋根が完成して運用される予定になっている。
現在の予定では、金曜日の午前11時からシモナ・ハレプ(ルーマニア)対フラビア・ペンネッタ(イタリア)の試合が開始され、そのあとにセレナとロベルタ・ビンチ(イタリア)の試合が入っている。
男子シングルスの準決勝は女子の2試合のあとに予定されており、午後5時以降(当初の予定では午後3時以降の試合開始だった)の開始となっている。
最初にノバク・ジョコビッチ(セルビア)対マリン・チリッチ(クロアチア)、そのあとにロジャー・フェデラー(スイス)対スタン・ワウリンカ(スイス)の順となっている。
2015年09月11日
美しすぎる妻!!ローレン・マイコラス、SEXYボディ大胆披露
美しすぎるローレン・マイコラスがダイナマイトSEXYボディ披露!! |
「美人すぎる」と話題の読売ジャイアンツの外国人投手マイルズ・マイコラス選手の妻、ローレン・マイコラスが、美ボディを大胆披露した。
11日、都内で行われた「Road to UFC Japan」ファイナリスト及びオクタゴンガール発表イベントに出席。
アメリカの総合格闘技団体「UFC」が主催する日本大会「UFC Fight Night Japan」に、オクタゴンガール(ラウンドガール)として出場が決定しているローレンは、会場で着用する衣装を身にまといイベントに登場。
豊満なバストや、くびれのある引き締まったウエストを惜しげも無く披露した。
セクシーな衣装で人前に出た経験を聞かれると、「ビーチでしか着ることがないので、こういうことは今回が初めてです」と明かし、「今はちょっと恥ずかしい部分もあるんですけど、今後は慣れていくのかな」と堂々と語った。
また、オクタゴンガールに選ばれたときの心境について「最初に聞いたときは信じられないくらいで、すごく喜びました」と振り返り、今回のことについて夫のマイルズ・マイコラス投手はどんな反応だったか問われると「非常に嬉しいと言っていました。しかも今回着ているものが気に入ったようなので、持ち帰って着たいなと思いました」と笑顔を見せた。
美ボディの秘訣は?
体型を維持する秘訣について質問されると「健康的なものを食べて、ジムに行くことです」と答え、「ダンスをやっていたので、ダンス中心のトレーニングをやっていますが、今回はウエイトも取り入れて、筋肉を付けるというよりもキレイな体を作るようなウエイトをやっています」と美ボディ作りのための努力を明かした。
なお、イベントにはユウキロック、廣田瑞人選手、石原“夜叉坊”輝仁選手、ベンソン・ヘンダーソン選手、品川庄司の品川祐も出席した。