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エイベックス初のアイドルグループ“SUPER☆GiRLS”の荒井玲良（20）が、自身21歳の誕生日である9月25日に、初のスタイルブックを発売することが発表されました。

今回発売となるスタイルブックでは、初めてのランジェリー写真や、アイドルとしては御法度とも思える男性とのカットも披露しています。

初めて男性との撮影に臨んだという荒井は、「今回、男性モデルさんと一緒に撮影をさせていただいたんですが、そんな撮影は初めてだったので、なんだかドキドキしたんですが、将来的な理想としては最高のシチュエーションでした！」と撮影を振り返りました。

荒井玲良は、avex アイドルオーディション 2010にて約7,000人の応募の中から選ばれSUPER☆GiRLSのメンバー。

しかし、SUPER☆GiRLSへ加入当初は「自分はアイドルには向いてない」と葛藤する日々が続いていたといいます。

可愛いフリフリな洋服よりもロックテイストなものが好きだったり、実は団体行動も苦手だったりと、自身の考える“アイドル像”と自分がかけ離れていたようです。

そんなアイドル界No,1アイドルに向かないアイドルが、葛藤の日々や、今の想い、そして未来についても語ってます。

今回、初のスタイルブックを出版することに対して、荒井玲良は「この度20歳というひとつの節目でもある年に、スタイルブックで、今までとは少し雰囲気の違う今の自分を表現させて頂きました。タイトルにもあるように現役アイドルだけどアイドルではないような自分の二面性を逆に生かした作品にしました。初のランジェリーカットや、男性との撮影など、今までにない少し攻めた写真などもあったり、私が普段からしているボディケアや、ファッションスタイルを載せたり、ファンの方々から集めた質問に答えたりと、色々なことにチャレンジさせてもらいました！ 自ら、写真や原稿などもチェックしてスタッフさん方と一緒にゼロから作り上げた作品なのでとても思い入れが強い作品になりました。今までとは少し違った、“ひとりの女性としての荒井玲良”を見てくださると嬉しいです！」と話しました。