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人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一（４０）が２回目の急性膵炎のため東京都内の病院に入院していたと２８日、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。

同社によると、河本さんは体調不良を訴え、２４日に病院で受診した結果、急性膵炎で約１カ月の入院加療が必要と診断されたという。このため、１０月３日に予定していた「ユニットコント全国ライブツアーＣＯＮＴＳ　ｉｎ横浜」は中止となった。

河本は書面で「ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様、御迷惑をおかけしまして申し訳ございません。急性膵炎の治療に専念し、なるべく早く戻ってまいりますので、お待ちいただければと思います」とコメントしている。

河本は平成２２年にも急性膵炎で倒れ、体重が３週間で１６キロやせた経験をもつ。