マイナスからの脱出

2021年05月31日

法律事務所へ

今年に入り、裁判所に訴訟の為出廷しているが、4月は入院があったため
少し遅れた。。。
この4月5月で、父の介護記録を取り寄せた10年分。
凄い量でした・・・
5月に裁判所で「弁護士をつけたら」敵は事を言われてました
今回2か月間頑張って過去の資料の取り寄せ、素人では無理っぽい
過去5年までは、記録を残す義務があるのだそうですが、それ以前は調べるすべがない

なので本日ネットで法律事務所を探し、10件ほどメールを送り
1件のみお願いしてみようかな。。。という法律事務所に出会った。

日曜に時間作れれば、連絡いただけるそうだ。

過去10年の介護生活。

その間お金の事は「任せる」「遺産はあてにしてないから」と
ところがどっこい！
父がい亡くなったとたん、びっくりするような金額を請求してきやがった
まぁ、父の預金から引き出して必要なものを買い届けていたから
その中から我が家の物を、何一つ買っていないかと言われれば・・・
買ってるよな、父のお金使ってるよな

しかし、私にも言い分はある。
毎週2回、おむつやおやつを買って面会に行って。
元気な頃は買い物や、散髪に連れ出したり

なのに、妹はというと3～４か月に1度しか面会には来ない。
夜中に救急搬送されたら、駆け付け朝まで付き添い。
そのまま、寝ずに仕事に行った事も2度3度。

ガソリン代も時間も費やしてきた10年。

なので今回弁護士さんにお願いして、寄与分の請求をしていこうと決めた
ちょっと、着手金、痛いなぁ
捨て金だな
いい勉強になったわ。
これから介護をする方で、相続人がほかにもいらっしゃるなら
介護記録を！そして何にどれだけ使ったのかしっかり記録と明細を残して
置く事をお勧めします。

妹には何度かお金も貸したが1円も返ってきてないから
今回のが片付いたら、せっかく取り寄せた銀行口座の明細に
貸した記録もあるし、請求してやろう！
・・・・と心に決めたのであった。