2017年06月24日
《あれから3年》欧州旅紀行Vol.3
ロマンティック街道の終点、ヒュッセンの手前に有名なノイシュヴァンシュタイン城が山間に聳え立ちます。ご存知の通り、ディズニーのシンデレラ城のモデルになったと言われている城です。城全体を見渡すことの出来るポイントがありまして、少し離れた吊り橋なのです。写真も添えますがその吊り橋も急峻な山間に掛かる凄い橋です。そこから見る景観が最高です。外観は有名ですが、城の中は以外と知られていません。結構待ちましたが城の内部に入城することができました。まさに中世ヨーロッパの雰囲気満載です。歴代の王様、妃の絵画があちこちに掲示されていますが、これが結構気色悪いんですね。今にも動き出しそうな雰囲気を醸し出しています。また、城の内部は寒いくらいの気温なので余計にお化け感で一杯ですよ。城のベランダに出ると田園風景が目に入ります。これも日本でいえば、北海道の景観に近いですかね。このノイシュヴァンシュタイン城はもう一度リピートしたいです!!
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