松江の不昧流について

プラモデルというと今はガンプラぐらいだろうか？
昔は車のプラモデルからラジコンカーへというようなアップグレード感があったのだが。

Yahoo!より、
プラモ通じ「創る喜び」80年余　遊び方を提案　松江の老舗「ベニヤ模型」
5/5(火) 13:15配信毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00000033-mai-soci
記事より、
　創業は1937（昭和12）年。松江市末次本町の「ベニヤ模型」は業界屈指の老舗だ。ゴム動力飛行機を教材として学校に卸す商いに始まり、木やプラスチックの模型を扱うようになった。船や飛行機、戦車に城、無線操縦の車の箱が壁一面に積み上がる。屋号は、初代が好きだった色「紅（べに）」にちなむ。
　一昔前の男の子の多くが通った「プラモ屋さん」だが今は中高年や親子連れが目立つ。3代目の堀江秀樹さん（46）は「初代が掲げた『創（つく）る喜び』を受け継ぎ、遊び方や楽しみ方を提案していきたい」。電話（0852・21・5571）で注文し、宅配での受け取りも可。新型コロナウイルス禍での巣ごもり生活、根気よく手を動かす模型の世界の深さを味わってみては