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2018年02月24日
″わたし″を癒す
To.ご縁を繋いでいただいた皆さん
梅も咲きはじめていますが、まだまだ寒い日が続きますね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいですね。
わたし達も自然の摂理、循環の中の一つ。
気圧の変化、天気、温度、湿度などにより、自律神経が乱れたり、血液の成分まで影響を受けています。
わたしは昨日は背骨調整、今日は氣内臓(チネイザン)の学びに行ってきました。その中で感じたことを書いてみます
質問です︎
◯皆さんの姿勢、猫背になっていませんか?
◯何かと多忙な時期、
責任のかかる仕事や、お役目を果たされて、ホッとして、一気に疲れがドッときたり…
春からの新たなスタートの準備など、
緊張の連続で頭はいっぱい、カラダはガチガチ…>_<
◯カラダを触ってみてください。特にお腹や腰周りです。冷たいなぁと感じるところはありませんか?
◯呼吸、ちゃんとしてますか?浅くなっていませんか?
そんな皆さんに今回オススメするのは【呼吸と言葉かけ】です。
呼吸は、自分で自律神経を整えられる方法として、よく取り上げられますが、
そのほかにも、深〜く呼吸をすると横隔膜が大きく動き、内臓のマッサージになるんです♡
日々、休むことなく働いてくれている内臓たちは、さぞ、お疲れかと思いますよね。
でも、内臓にかかる負担はそれだけではありません。
抱えこんでしまった感情、今まで置き去りにされてしまった気持ちなども、内臓に蓄積されていきます。
そのまま何もせずにしておくと、柔らかなはずの内臓は、ストレスがかかって硬く冷たくなっていきます。
血液が届きにくくなり、内臓の細胞への栄養や酸素の供給に影響が出て、内臓本来の動きができなくなってしまいます。
そして、脂肪は冷えたところについていきます。
是非、この後紹介する深〜い呼吸で内臓を動かしてマッサージしてあげて下さい。
血液の循環、血圧調整、体温調整、冷えにもオススメですよ!
『腹式呼吸』〜カラダとココロに〜
眠る前、お布団に入ったら、
お腹に風船が入っているイメージをします。
仰向けの状態で、鼻から息を吸ってお腹の中の風船を膨らませます。
もう限界︎これ以上膨らまない︎となったら、そのまま2〜3秒keep
次に、口から息を細く長〜く吐きます。お腹の風船がぺちゃんこになるまで頑張ります。
もう限界︎もう吐けない︎となったら、そのまま2〜3秒keep
それを10回ほど繰り返してみてください!
カラダが温かくなってきます。指先、足先まで温かい血液が届いていきます。
自律神経も副交感神経が優位になるので、リラックス心地よい深い睡眠がとれます。
『褒め、労い、感謝の言葉がけ』
〜ココロと魂に〜
眠る前、腹式呼吸と共に、胸に手をあてて、自分自身を癒してあげて下さい❣️
褒め言葉をひとつ
労いの言葉をひとつ
感謝の言葉をひとつ
″わたし″にかけてあげて下さい。
触って冷たいなぁ、と思う箇所は、手を当てて「いつもありがとう️」と温めてあげて下さい。
自分を大切にすると、
細胞ひとつひとつが、そして魂が喜び輝きます(^^)
From AKI sun