AKI sun と はぐ地蔵

2018年03月(3)
2018年02月(3)

3人の子供と3匹のネコの母親です。 ″わたし（自分）らしさ″を大切にするprivate room、 リラクゼーション&セラピーroomFrom AKI sunを仕事としております。 7人家族の長女として生まれ、 物心ついた時には、明治生まれの祖母と一緒に寝起き。 戦争や貧困、奉公の話、神様仏様の話、人様の為に生きる大切さ、努力と忍耐、を毎朝毎晩聞いて育つ。 学生時代は厳しい父や母に今思えば酷すぎる反抗、学校でのイジメ、挫折、就職、結婚、出産、離婚、再婚。喘息、自律神経失調症、パニック症、膠原病、メニエールを発症も乗り越える。生活の為、履歴書欄に書ききれない数の職場を転々とし、今の仕事を始める。 子育て、家事、仕事、気づけば自分は何がしたいのか？どんな人間になりたいのか？何の為に生きているのかわからなくなる。 今の仕事を始める為の学びの中で、自分の意思に気づかず表現できないわたしに「家族でも、友人でも周りの人でもなく、まずは自分は何が食べたいのか？」の自分への問いかけから始める。そして、大嫌いだった自分を受け入れ、認めてあげると、waku waku、ドキドキがどんどん増えて、それを道しるべに進んで行けば、自分の魂が求めている方向が見えてくることに気づく。 何故、わたしは人間として生きていかなければならないのか…という理由がわかり、 この世界の見え方、感じ方が変わる。霧が一気に晴れ、景色がクリアに形や色が綺麗に映り、人の顔もはっきり見えた。 触れた感覚は、一枚薄皮が剥がれたようにしっかりと物の形や硬さ、柔らかさ、冷たさ、暖かさが感じられるようになる。 今、わたしはここにいるんだなぁ、ここで生きているんだなぁ、 と感じられ、その瞬間は感動で全身が震え涙が流れた。 そして、トラウマに気づき向き合うと、自分にしかない輝きを放ちだすのだなぁ、ということにも気づく。 人間は怖くない。人の温もりを感じ、自分も人間であることを実感できるHUGが大好きになり、プチHUG活動もはじめる。 このような経験から、皆さんの″わたしらしく生きる″きっかけ作り、お手伝いをすることがわたしの使命だと、『ココロとカラダと魂』の日々学びとおしごとをさせて頂いております。 fromakisun.com

2018年03月13日(1)
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