2016年04月19日
若者に読んでほしい、過去の名作ラノベ7選!!「ロードス島戦記」「スレイヤーズ」...
今の30代が楽しんだ1980年代後半、90年代のラノベには今読んでも面白い名作がいっぱい!
今のラノベに登場する要素なども、初めて登場したのはこの時代だったり...
そこで今回は、今の若い世代が読んでも面白いという、往年の名作をピックアップ!
●ロードス島戦記...日本のファンタジー作品。
1988年、水野良(角川スニーカー文庫)より小説が刊行されて以降、多岐にわたるメディアミックス作品が発売されている。1991年にOVAにてアニメ化、翌1992年にハドソンより家庭用ゲームソフトも発売。1998年にはテレビ東京からテレビアニメシリーズが放送された。
●フォーチュン・クエスト...1989年にシリーズ第1作が発売された深沢美潮のファンタジーライトノベル作品。
また、それを原作にした派生作品の総称。イラスト・漫画化作品の作画は迎夏生が担当している。
●宇宙一の無責任男シリーズ...吉岡平のライトノベル小説『無責任艦長タイラー』から始まった、連作シリーズタイトル。
●スレイヤーズ...神坂一による日本のライトノベル。
イラストはあらいずみるい。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より、1990年1月から刊行されている。
ヒロイック・ファンタジーにも分類される。
第1回ファンタジア長編小説大賞〈準入選〉受賞作。
●ブギーポップは笑わないシリーズ...上遠野浩平による日本のライトノベルシリーズ。
第1作『ブギーポップは笑わない』は第4回電撃ゲーム小説大賞受賞作品で、著者のデビュー作でもある。
イラストは緒方剛志が担当。
●魔術士オーフェンはぐれ旅...秋田禎信による日本のライトノベル作品。
イラストは草河遊也。漫画化やアニメ化、ドラマCD化といったメディアミックス展開も積極的に行われた。
●十二国記...小野不由美の一連の小説作品群の呼称である。
古代中国思想を基盤にした異世界ファンタジー作品。2013年時点で未完。
文庫本の売り上げは、シリーズ累計750万部以上。また、2002年にNHKでテレビアニメ化されている。
スレイヤーズ見てたなぁ...
スレイヤーズが現代のテンプレラノベアニメの起源と言っても過言ではないくらい...
<リンク> https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/35933
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