2016年12月18日
【今月の特集】クリスマス&年末年始のギフト選びに!大切な人を笑顔にする贈り物傑作選について
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文/編集部
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会社員の飲み会離れを牽引していたのは30代だった!?
お疲れ様会や忘年会など、職場で行われる飲み会。最近は、若手ビジネスパーソンの飲み会離れが進んでいると噂だが、実際のとこ…
お疲れ様会や忘年会など、職場で行われる飲み会。最近は、若手ビジネスパーソンの飲み会離れが進んでいると噂だが、実際のところどうなのだろうか。今の“飲み”の状況が変化する中、そのトレンドを探ってみた。
■減少する飲み会の平均所要時間
飲み会に参加したとき、「そろそろ帰りたい」と感じるだろうか? それとも、「もう終わりなの?」とあっという間に流れる時間に物足りなさを感じるだろうか? 今、飲み会はできるだけ短時間でサクッと終わるのが理想のようだ。2013年に株式会社ネオマーケティングが実施した、お酒を飲むことのある20〜39歳の男女300人を対象とした\xC4
敢\xBAでは、「程よいところでしめるのがよい飲み会だと思う」と答えた人は94.0%で、「あまり長居せずに帰りたい」と答えた人が58.0%と、飲み会短時間派が目立っていた。
一方、飲み会の中でも、会社の飲み会になると、少し様相は異なる。「好きだ」と答えた人は50.4%に留まった。さらに、会社の飲み会は「できるだけ短時間で済ませたい」が73.6%、「できれば一次会で帰りたい」が79.3%となり、ビジネスパーソンの飲み会離れは深刻といえる。
■飲む時間の新傾向 夕方〜19時までが多数
飲み会のトレンドのもう一つの傾向が、飲み会開始時間が早まっていることだ。株式会社インテージによって2012年に実施された20〜59歳までの男女ビジネスパーソン800人への調査によれば、「仕事帰りの外飲み」の開始時間は、「19時台」が49.2%で
最も多く、次いで18時台が34.1%だった。所要時間は「2時間くらい」が最も多く、45.4%、次いで「3時間くらい」が40.6%となった。
また、こちらの調査でも、“早く切り上げる”傾向が現れている。2011年の調査と比べ、2012年は「一次会で帰るようになった」人が35.7%から47.9%と増えている。
会社の飲み会に限らず、外食店においては、もっとアルコールを飲む時間が早まっていることがNPD Japan株式会社が実施した2013年の調査で判明している。外食でアルコールが飲まれる機会の滞在時間・時間帯別の伸び率は、2009年と比べて「14〜17時台」のみ1.1%伸びており、特に「14〜17時台」の「60分以下の滞在」は1.4%と、その傾向が多く現れている。つまり、アルコールを飲む全体の傾向としては、サクッと短時間で夕方頃に飲むのが近年のトレンドというわけだ。
この傾向に合わせたように、牛丼屋をはじめとしたファストフードチェーンがこぞって、アルコールをちょい呑みできる新業態を展開している。吉野家や富士そば、フレッシュネスバーガーなどが好例だ。
■若手ビジネスパーソンの「飲み会離れ」は30代が牽引している?
会社の飲み会も、このような「短時間でサクッと日中に飲む」トレンドが背景にあり、早めに切り上げたいビジネスパーソンが増えている節もあると考えられる。こう聞くと、40代以上のビジネスパーソンから、「若手は付き合いが悪い」などの愚痴が聞こえてきそうだが、一概にはそうとも言い切れない調査結果も出ている。
ぐるなびが2012年に実施した20歳以上の会社員・公務員の男女1041人への調査によれば、忘年会が好きだと答えたのは、20代が61.6%、30代は47.8%、40代は49
.4%となり、20代が最も多かった。また、忘年会では「話したことのない人と話せた」と回答した人が39.4%、「上司や同僚の普段とは違う一面を見られた」が33.6%と特に多かったことから、20代の、まだ上司や同僚とのコミュニケーションが薄いと思われる年代には、良い交流の場になっているといえそうだ。
よって、「飲み会離れ」を牽引しているのは、むしろ30代である可能性もある。入社してある程度経ち、すでに社内事情を知り尽くしていることで、「会社の飲み会」の新鮮味が薄れているのかもしれない。
取材・文/石原亜香利
※記事内のデータ等については取材時のものです。
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60〜70代の6割が「人生でまだやり残したことがある」
家族で集まる機会も多い年末年始、改めて「終活」について考えてみるのもいいのではないだろうか?そこで株式会社マクロミルは、…
家族で集まる機会も多い年末年始、改めて「終活」について考えてみるのもいいのではないだろうか?そこで株式会社マクロミルは、「終活」についての調査を行なった。調査は60歳〜79歳の男女を対象に実施。調査期間は2016年11月18日(金)〜11月19日(土)で、有効回答数は1,000人となった。
■「終活」という言葉の認知率は、60代・70代とも80%。
半数以上が「時期が来れば『終活』を行いたい」
全国の60代・70代の1,000人を対象に、「終活」という言葉の認知を尋ねたところ、80%が「知っている」と回答した。また、「終活」の言葉の定義(※)を説明したうえで、実施状況について尋ねると、「終活(にあたること)」を「すでにやっている」人は9%、「近いうちに始めようと思っている」人は9%、「時期が来たら行いたいと思っている」人は56%であった。合わせて74%の人が、「終活」に関心を持っていることがわかった。
(※)本調査では『終活』を以下のように定義した。
「終活」とは「人生の終わりのための活動」の略で、人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉。具体的には、葬儀や墓の準備や、生前整理、財産の相続を円滑に進められるために計画を立てておくことなどを指す。最近では、「人生のエンディングを考えることを通じて”自分”を見つめ、”今”をよりよく、自分らしく生きる活動」のことも指す。
図:『終活』の\xC7
⎿両昳\xB7(ベース:全体/n=1,000)
■「終活」を行う理由の1位は「家族に迷惑をかけたくないから」。男女間で差が見られたのは「これからの人生をよりよく生きたいから」
「終活」を行っている/行おうと思っている736人に、その理由を聞いた。その結果、1位は「家族に迷惑をかけたくないから」(71%)、2位は「病気やけがなどで寝たきりになったりした場合に備えて」(40%)、3位は「自分の人生の終わり方は自分で決めたいから」(32%)となった。
男女で差が見られたな理由は、「これからの人生をよりよく生きたいから」「病気やけがなどで寝たきりになったりした場合に備えて」で、それぞれ女性が男性より5ポイント高い結果となった。女性の方が、前向きに「終活」に取り組もうとしている人が多いのかもしれない。
図:「終\xB3
茵廚鮃圓Α森圓ĽΔ隼廚ν鑲\xB3(ベース:全員/n=1,000)
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