2012年11月07日
iPodやスマートフォンでもいい音で聞く!今まで以上に音楽を楽しむ方法。part2
今回は前回の続きであるデジタル音源についてのお話です。
デジタル音源のタイプは大きく圧縮と、非圧縮に分けられます。
音楽管理ソフトのデフォルトの設定ではCDのデーターの11分の1まで圧縮するように
設定されております。
もちろん非圧縮のほうが音はいいのになぜ圧縮する必要があるのでしょうか?
理由としては圧縮をしないとメモリーをそれだけ消耗するからなのですが、
昔は2GBのミユージックプレーヤーを3万円で買う時代でしたが、
現在はメモリーも進化し、32GB、64GBのメモリーは当たり前になっていますね?
メモリーは進化していますが、管理ソフトの圧縮効率は昔と変わりません。
スマートフォンやipodtouchのアプリケーションにはいくらも容量は使いませんし
メモリー数自体は昔から比べたら遥かに多くなっているので、
圧縮しないで音楽を入れるのは容易です。
デジタルの音源はビットレートというデーター量で音質やメモリーの使用
量を測ることができます。
市販のCDに記録されているビットレートはスーパーオーディオCDなど
を除き、一律1411kbps(キロビット・パー・セコンド)
というビットレートの数値となっております。
数値が大きい程音質劣化が無く高音質である反面メモリーを多く
消費します。
ウォークマンのxアプリやipodのiTunesのデフォルトは128kbps
となっており11分の1の圧縮というのは数字から判断できるのです。
この数字を1411に近づければ近づける程CDマスター音源に近づけることが
できるのです。
ウォークマンとipodは1411kbpsの音源を入れることが可能です。
なので、本体容量が余っている。聴かない曲が多くあるという方は
是非圧縮率を変えて今まで以上の高音質にお気に入りの曲
を聴いてみるのはいかかでしょうか?
iTunesでのビットレート変更方法は
設定の中からインポート設定を選び
ビットレートを選びOKで終了です。
xアプリも同じ要領でできます。
ご存知の方も多いかも知れませんが、デジタルの
圧縮音源には様々なファイルがありますね。
一般的なのはmp3 AAC などでしょうか。
mp3はデジタルオーディオプレーヤー全般で使える拡張子となっており、
WMAはウインドウズメディアプレーヤーで取り込んだファイルが該当し
AACは主にipodやウォークマン、ATRACはソニーのウォークマンで使用できる拡張子
となっております。
同じビットレートの数字でもファイルの拡張子によって
音質が変わりmp3よりそのプレーヤー専用の拡張子の方が圧縮効率がいいため
mp320kbpsよりAAC320kbpsやATRAC320kbpsの方が同じメモリーの
消費率でも音質面で有利ということになります。
非圧縮はwavや、リニアPCM (1411kbps) というファイルで呼ばれ、
市販のCDがこれに該当いたします。
CD音源をそのままプレーヤーに取り込みたい場合はこれらのファイルを
パソコンに取り込み、プレーヤーに入れれば可能です。
コストはかからないので是非お試しください。
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デジタル音源のタイプは大きく圧縮と、非圧縮に分けられます。
音楽管理ソフトのデフォルトの設定ではCDのデーターの11分の1まで圧縮するように
設定されております。
もちろん非圧縮のほうが音はいいのになぜ圧縮する必要があるのでしょうか?
理由としては圧縮をしないとメモリーをそれだけ消耗するからなのですが、
昔は2GBのミユージックプレーヤーを3万円で買う時代でしたが、
現在はメモリーも進化し、32GB、64GBのメモリーは当たり前になっていますね?
メモリーは進化していますが、管理ソフトの圧縮効率は昔と変わりません。
スマートフォンやipodtouchのアプリケーションにはいくらも容量は使いませんし
メモリー数自体は昔から比べたら遥かに多くなっているので、
圧縮しないで音楽を入れるのは容易です。
デジタルの音源はビットレートというデーター量で音質やメモリーの使用
量を測ることができます。
市販のCDに記録されているビットレートはスーパーオーディオCDなど
を除き、一律1411kbps(キロビット・パー・セコンド)
というビットレートの数値となっております。
数値が大きい程音質劣化が無く高音質である反面メモリーを多く
消費します。
ウォークマンのxアプリやipodのiTunesのデフォルトは128kbps
となっており11分の1の圧縮というのは数字から判断できるのです。
この数字を1411に近づければ近づける程CDマスター音源に近づけることが
できるのです。
ウォークマンとipodは1411kbpsの音源を入れることが可能です。
なので、本体容量が余っている。聴かない曲が多くあるという方は
是非圧縮率を変えて今まで以上の高音質にお気に入りの曲
を聴いてみるのはいかかでしょうか?
iTunesでのビットレート変更方法は
設定の中からインポート設定を選び
ビットレートを選びOKで終了です。
xアプリも同じ要領でできます。
ご存知の方も多いかも知れませんが、デジタルの
圧縮音源には様々なファイルがありますね。
一般的なのはmp3 AAC などでしょうか。
mp3はデジタルオーディオプレーヤー全般で使える拡張子となっており、
WMAはウインドウズメディアプレーヤーで取り込んだファイルが該当し
AACは主にipodやウォークマン、ATRACはソニーのウォークマンで使用できる拡張子
となっております。
同じビットレートの数字でもファイルの拡張子によって
音質が変わりmp3よりそのプレーヤー専用の拡張子の方が圧縮効率がいいため
mp320kbpsよりAAC320kbpsやATRAC320kbpsの方が同じメモリーの
消費率でも音質面で有利ということになります。
非圧縮はwavや、リニアPCM (1411kbps) というファイルで呼ばれ、
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CD音源をそのままプレーヤーに取り込みたい場合はこれらのファイルを
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