2016年02月19日
オートグラフカードの入手法
サッカーファンのみなさんは『オートグラフカード』なるものを知っていますか?
言葉の意味としては『サイン入りカード』ということです。
つまり、サッカー選手がカードにサインしたものってことですね♪
最近ではけっこう知られていますが、海外の選手からこれをもらうことができます。
始まりというか、メジャーなのがドイツのブンデスリーガであり、多くのクラブがオートグラフカードを送るサービスを行っています。
別のサイトでは『義務づけられている制度』とうたってますが、これは間違い!
あくまで可能な限りなるべくリクエストにお応えしますよ♪という制度ですので(^O^)
ただブンデスリーガは経験から言うと8割近いクラブが返信してくれますので出してそんなにスルーされることはないでしょう。
あと僕が個人的にワガママでお願いしたイングランド、フランス、オランダ、、スペイン、スイスからも返信が来たこともあります。
ではこれからざっくりと用意するものと手順も書いていきますね♪
最初にことわっておきますが、あくまで紹介するのは僕のやり方です。
やっていくうちに自分のやり方に変わるかもしれませんが、コストも手間もたぶん一番かからない方法だと思うので最初はまんま真似してくださいね(^O^)
@ 必要なものをそろえましょう!!
必要なものは4つあればOKだと思ってください。
1.B5封筒(定形郵便サイズ)
※表も裏も線など何もプリントされていないまっさらなものにすること
2.返信用封筒(A4封筒)
※一般的に使われる郵便用の封筒でOK
3.真っ白(色にこだわりがないのなら)なB5の紙
4.国際返信切手
※郵便局窓口で購入、ただし郵便局の印鑑が押されていることを必ず確認!
1と2の封筒は100円均一で手に入ります。
3は実際にはどんな紙でもいいですが、B5がちょうどいいサイズかなと。
字はなるべく紙いっぱいに大きく書いてほしいので、メモ帳や手帳を破って使うのはなしで!
4は海外からオートグラフカードを送り返してもらうのに必要な切手です。
これがなければ送ってもらえないです!
大きめの郵便局でしか取り扱ってないとのことで、大きめの郵便局に行きましょう!
郵便局窓口で『国際返信切手というものください!』と言います。
1枚150円とこれが一番コストがかかるものになりますが、何通か送るのであれば2枚〜5枚まとめて買うと楽です♪
あえて画像は貼らないので、心配な方は検索してもらったら確認できると思います!
A リクエストを書きましょう!
それでは実際に『どこのチームの誰の選手のカードがほしい!』というリクエストを書きましょう!
使用するのは先ほど@の3で書いた真っ白なB5の紙です。
紙を横長にして、基本的にはすべて英語で書いてください。
リクエストする選手は2人か3人まで対応してくれるので、ほしい選手を決めてください。
チーム名や選手の名前は各自でWikiなどで検索して英語でしっかり書いてください。
そしたら英語でこういうふうに僕は書いています。
I am a fan of チーム名 !
Could you send me the autograph cards ?
No.背番号 選手名
No.背番号 選手名
No.背番号 選手名
Thank you very much !
とこれが一番多く紹介されてるシンプルな形ですね。
この形式で書けば伝わるのでまず間違いないです。
B 封筒に住所を書きましょう!
@の1と2の封筒には住所を書きます。
まず1のB5の封筒を横にして、おもてに左上に自分の住所、右下に送るチームの住所を書きます。
例えば…
From 自分の名前
市区 都道府県 To.Borussia Dortmund
番地 町村 Rheinlanddamm 207-209
Japan 44137 Dortmund
Germany
VIA AIR MAIL
こんなレイアウトで書きます。
ドルトムントの住所を例に使いましたが、ご自分の住所もうまくローマ字で書いてください(笑)
『VIA AIR MAIL』はエアメールですよって事なので、忘れずに書きましょう!
書かないと船便とかになって、気が遠くなるほど日数がかかるらしい…。
うらにはリクエスト用紙の一文にもあった…
Could you send me the autograph cards ?
をクラブのスタッフさんにわかるようにするために書きます。
2のA4の返信用封筒には自分の住所・名前を日本語で書いてください。
これは日本に送ってもらうものなので別に日本語で問題ないです。
郵便番号
住所
名前
Don’t Bend
AIR MAIL To Japan
こんなレイアウトで書きます。
『Don’t Bend』を書かないとポキッとカードを折り曲げられるかもしれませんから注意!
『AIR MAIL To Japan』もちゃんと書かないとエアメールになりません。
C 最後の仕上げをしましょう!
@〜Bの作業が終わったら準備完了だと思います♪
最後に1のB4の封筒に
・A4の返信用封筒
・リクエストを書いた紙
・国際返信切手1枚
をすべて同封してセロテープなんかでしっかりとめます。
返信用封筒とリクエスト用紙は入るように折って入れてしまってもかまいません。
ただ、返信用封筒だけは軽く折って、封筒があとで多少ふくらんでも大丈夫です。
郵便局の窓口で『エアメールでお願いします!』と言います。
定形郵便なので1通で110円になると思いますのであとは郵便局さんに任せます。
自分で切手貼って出してもいいんですが、そのほうが確実性が上がりますから。
どうでしょう?
他の人が画像付きで紹介してるのでわかりづらいでしょ?(笑)
細かいところはある程度は自分で調べて、自分で考えてほしいと思うからそうしました。
やはり、選手から直筆サイン入りカードをもらうので気構えは必要かなと。
それでもわからないことがあれば聞いてもらって構いません(^O^)
僕は現在で208枚のオートグラフカードをもらいました。
この方法は応用すれば、おそらくどんな選手からでもカードをもらうことは理論上可能です!
メッシだろうと、ロナウドだろうと。ネイマールだろうとチャンスはあります!!
現実に僕は↑の3人のうち一人はGETすることができました♪
たかだかカードですが、ほんとにほとんどの選手が直筆で書いてくれてるのでもらうとうれしいですよ(^O^)
特にヨーロッパでプレーする選手が好きな人は転生あがりますよ〜、
ぜひ興味のある方はチャレンジしてみてくださいね♪
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言葉の意味としては『サイン入りカード』ということです。
つまり、サッカー選手がカードにサインしたものってことですね♪
最近ではけっこう知られていますが、海外の選手からこれをもらうことができます。
始まりというか、メジャーなのがドイツのブンデスリーガであり、多くのクラブがオートグラフカードを送るサービスを行っています。
別のサイトでは『義務づけられている制度』とうたってますが、これは間違い!
あくまで可能な限りなるべくリクエストにお応えしますよ♪という制度ですので(^O^)
ただブンデスリーガは経験から言うと8割近いクラブが返信してくれますので出してそんなにスルーされることはないでしょう。
あと僕が個人的にワガママでお願いしたイングランド、フランス、オランダ、、スペイン、スイスからも返信が来たこともあります。
ではこれからざっくりと用意するものと手順も書いていきますね♪
最初にことわっておきますが、あくまで紹介するのは僕のやり方です。
やっていくうちに自分のやり方に変わるかもしれませんが、コストも手間もたぶん一番かからない方法だと思うので最初はまんま真似してくださいね(^O^)
@ 必要なものをそろえましょう!!
必要なものは4つあればOKだと思ってください。
1.B5封筒(定形郵便サイズ)
※表も裏も線など何もプリントされていないまっさらなものにすること
2.返信用封筒(A4封筒)
※一般的に使われる郵便用の封筒でOK
3.真っ白(色にこだわりがないのなら)なB5の紙
4.国際返信切手
※郵便局窓口で購入、ただし郵便局の印鑑が押されていることを必ず確認!
1と2の封筒は100円均一で手に入ります。
3は実際にはどんな紙でもいいですが、B5がちょうどいいサイズかなと。
字はなるべく紙いっぱいに大きく書いてほしいので、メモ帳や手帳を破って使うのはなしで!
4は海外からオートグラフカードを送り返してもらうのに必要な切手です。
これがなければ送ってもらえないです!
大きめの郵便局でしか取り扱ってないとのことで、大きめの郵便局に行きましょう!
郵便局窓口で『国際返信切手というものください!』と言います。
1枚150円とこれが一番コストがかかるものになりますが、何通か送るのであれば2枚〜5枚まとめて買うと楽です♪
あえて画像は貼らないので、心配な方は検索してもらったら確認できると思います!
A リクエストを書きましょう!
それでは実際に『どこのチームの誰の選手のカードがほしい!』というリクエストを書きましょう!
使用するのは先ほど@の3で書いた真っ白なB5の紙です。
紙を横長にして、基本的にはすべて英語で書いてください。
リクエストする選手は2人か3人まで対応してくれるので、ほしい選手を決めてください。
チーム名や選手の名前は各自でWikiなどで検索して英語でしっかり書いてください。
そしたら英語でこういうふうに僕は書いています。
I am a fan of チーム名 !
Could you send me the autograph cards ?
No.背番号 選手名
No.背番号 選手名
No.背番号 選手名
Thank you very much !
とこれが一番多く紹介されてるシンプルな形ですね。
この形式で書けば伝わるのでまず間違いないです。
B 封筒に住所を書きましょう!
@の1と2の封筒には住所を書きます。
まず1のB5の封筒を横にして、おもてに左上に自分の住所、右下に送るチームの住所を書きます。
例えば…
From 自分の名前
市区 都道府県 To.Borussia Dortmund
番地 町村 Rheinlanddamm 207-209
Japan 44137 Dortmund
Germany
VIA AIR MAIL
こんなレイアウトで書きます。
ドルトムントの住所を例に使いましたが、ご自分の住所もうまくローマ字で書いてください(笑)
『VIA AIR MAIL』はエアメールですよって事なので、忘れずに書きましょう!
書かないと船便とかになって、気が遠くなるほど日数がかかるらしい…。
うらにはリクエスト用紙の一文にもあった…
Could you send me the autograph cards ?
をクラブのスタッフさんにわかるようにするために書きます。
2のA4の返信用封筒には自分の住所・名前を日本語で書いてください。
これは日本に送ってもらうものなので別に日本語で問題ないです。
郵便番号
住所
名前
Don’t Bend
AIR MAIL To Japan
こんなレイアウトで書きます。
『Don’t Bend』を書かないとポキッとカードを折り曲げられるかもしれませんから注意!
『AIR MAIL To Japan』もちゃんと書かないとエアメールになりません。
C 最後の仕上げをしましょう!
@〜Bの作業が終わったら準備完了だと思います♪
最後に1のB4の封筒に
・A4の返信用封筒
・リクエストを書いた紙
・国際返信切手1枚
をすべて同封してセロテープなんかでしっかりとめます。
返信用封筒とリクエスト用紙は入るように折って入れてしまってもかまいません。
ただ、返信用封筒だけは軽く折って、封筒があとで多少ふくらんでも大丈夫です。
郵便局の窓口で『エアメールでお願いします!』と言います。
定形郵便なので1通で110円になると思いますのであとは郵便局さんに任せます。
自分で切手貼って出してもいいんですが、そのほうが確実性が上がりますから。
どうでしょう?
他の人が画像付きで紹介してるのでわかりづらいでしょ?(笑)
細かいところはある程度は自分で調べて、自分で考えてほしいと思うからそうしました。
やはり、選手から直筆サイン入りカードをもらうので気構えは必要かなと。
それでもわからないことがあれば聞いてもらって構いません(^O^)
僕は現在で208枚のオートグラフカードをもらいました。
この方法は応用すれば、おそらくどんな選手からでもカードをもらうことは理論上可能です!
メッシだろうと、ロナウドだろうと。ネイマールだろうとチャンスはあります!!
現実に僕は↑の3人のうち一人はGETすることができました♪
たかだかカードですが、ほんとにほとんどの選手が直筆で書いてくれてるのでもらうとうれしいですよ(^O^)
特にヨーロッパでプレーする選手が好きな人は転生あがりますよ〜、
ぜひ興味のある方はチャレンジしてみてくださいね♪
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