2023年01月29日
スマホ脳がヤバイ!
スマホ脳で退化する。
高齢化社会の日本で
人材の確保はこれまで以上に大きな問題となる。
現在の定年は60歳〜65歳であるが、70歳まで引き延ばされようとしている。
そこで必要なのが、健康年齢です。
ガンや、生活習慣病に対する治療は
医療の進歩等平均年齢は、世界トップクラスですが「脳」の健康寿命に関しては
疑問符が付きます。
脳の老化を抑えることで、記憶力・集中力を維持が出来ないとビジネス社会では必要な人材とならないからです。
脳の老化を抑えるための生活習慣を今からしておく必要があります。
例えば、クイズやゲームなどは脳の老化を防ぐことは難しいとされています。
脳の老化に必要な事は「運動をする事」です。
筑波大学やカリフォルニア大学の実証実験がされています。
運動をすると脳は気持ちよさを感じる様ですし、実際あなたも運動した後は気持ちよさを感じるはずです。
具体的には一日10分の運動で良いそうですが、ただ同時に食生活も大事になります。
日本には昔から「腹八分目医者いらず」と言う言い伝えがありますが、この腹八分目が普段の生活で大事だということです。
最後に脳の老化に悪影響を起こす道具と言えば、「スマホ」です。
現在人の集中力の妨げとなっているのがスマホなのです、今後社会が必要とする人材は
記憶力・集中力・注意力がかかせません。
スマホを一旦別の部屋に置いて、散歩、ランニング・自転車等1日10間の運動で
脳の老化を防ぎ、長く社会に貢献できる人材で有ることが重要です。
命の次に大事なのが「スマホ」と言う方も多い昨今、「身体の健康・脳の健康」
両輪あっての人生であることを、今一度確認すべきではないでしょうか!