2023年02月17日
日本人は教えない「資産形成」
義務教育では教えない「資産形成」
日本では資産の形成を、小学校・中学・高校・大学?でも教えません。
教えてくれるのは、おじいちゃん・おばあちゃん、お父さん、お母さん、隣のおじさん、親戚のおばさんなどなどです。
そしてその答えが見事に一致します。
耳にタコができます。
<貯金しろ!>
ここで気持ちを取り直して、お題目に移ります。
「資産形成」具体的に言って基本は<貯金しろ!>です。
貯金しろは間違っていません。
自分の生活を守るため、自分を守ってくれる、はやはり出し入れ簡単な銀行預金で有ることは常識です。
ただ資産形成をするには少額の余剰金が必要です。
その余剰金を作るための預金なので計画が必要です。
@ 月収の10%を先取りし貯金に
A クレジットカードは使わない
B 生活費を節約する
簡単に上記にて余剰金を作るための生活をします。
月収20万円の場合10%月2万円なので1年で24万円の貯金をすることが当たり前ですが出来ます。
この場合出来るだけ1年3年5年10年と考えましょう、毎月の通帳を見るとまだ4万か6万かなど、少し気がめいってしまう恐れがあるからです。
5年だと120万円10年だと240万円なのだからかと言う気持ちの方が楽です。
クレジットカードは絶対に使わないことです。
紐付きのカードを使いだすと止まりません。
現金でやり取りするのが一番です。
変動費「食事代・洋服・お付き合い等」ここを弄るのはストレスとの戦いになるので止める。
固定費「家賃・電気水道・スマホ・アプリゲーム等」こちらを見なおすことです。
例えばスマホですが格安のものに変更するとか、有料アプリと辞めるとかです。
固定費のリストアップをして、必要か不要かを見直します。
少しの余剰金が出来たところで「資産形成」です。
ゆっくり着実に資産を増やす方法です
@ 株式投資
A 積み立てNISA
B ふるさと納税
今回は株式投資でお話しします。
株式投資と言っても、本日「株」が上がった・下がったと一喜一優するようなものは投機で有って、これから紹介するのは投資信託=ファンドです。
@ 手軽に分散投資が出来る。
A 小額から購入できる。
B 運用する機関が破綻しても資産が守られる。
選び方は「インデックスファンド」への投資が低コスト運用で良い様です。
「アクティブファンド」もありますが、手数料等もかかるのでインデックスファンドがよいと思われます。
過去の平均は年間7%くらいで運用されているようです。
10〜20年とじっくり運用される方にお勧めされています。
別の方法として「副業」があります。
私はこの副業を選択し、最初は月5万円を目指して取り組みました。
マニュアル通りに進んで行くだけなので、非常に解りやすくストレスなく進めることが出来ました。
人それずれ、自分に合った副業を選択してください。
最後に、「貯金」を批判している訳ではありません!
日本では資産の形成を、小学校・中学・高校・大学?でも教えません。
教えてくれるのは、おじいちゃん・おばあちゃん、お父さん、お母さん、隣のおじさん、親戚のおばさんなどなどです。
そしてその答えが見事に一致します。
耳にタコができます。
<貯金しろ!>
ここで気持ちを取り直して、お題目に移ります。
「資産形成」具体的に言って基本は<貯金しろ!>です。
貯金しろは間違っていません。
自分の生活を守るため、自分を守ってくれる、はやはり出し入れ簡単な銀行預金で有ることは常識です。
ただ資産形成をするには少額の余剰金が必要です。
その余剰金を作るための預金なので計画が必要です。
@ 月収の10%を先取りし貯金に
A クレジットカードは使わない
B 生活費を節約する
簡単に上記にて余剰金を作るための生活をします。
月収20万円の場合10%月2万円なので1年で24万円の貯金をすることが当たり前ですが出来ます。
この場合出来るだけ1年3年5年10年と考えましょう、毎月の通帳を見るとまだ4万か6万かなど、少し気がめいってしまう恐れがあるからです。
5年だと120万円10年だと240万円なのだからかと言う気持ちの方が楽です。
クレジットカードは絶対に使わないことです。
紐付きのカードを使いだすと止まりません。
現金でやり取りするのが一番です。
変動費「食事代・洋服・お付き合い等」ここを弄るのはストレスとの戦いになるので止める。
固定費「家賃・電気水道・スマホ・アプリゲーム等」こちらを見なおすことです。
例えばスマホですが格安のものに変更するとか、有料アプリと辞めるとかです。
固定費のリストアップをして、必要か不要かを見直します。
少しの余剰金が出来たところで「資産形成」です。
ゆっくり着実に資産を増やす方法です
@ 株式投資
A 積み立てNISA
B ふるさと納税
今回は株式投資でお話しします。
株式投資と言っても、本日「株」が上がった・下がったと一喜一優するようなものは投機で有って、これから紹介するのは投資信託=ファンドです。
@ 手軽に分散投資が出来る。
A 小額から購入できる。
B 運用する機関が破綻しても資産が守られる。
選び方は「インデックスファンド」への投資が低コスト運用で良い様です。
「アクティブファンド」もありますが、手数料等もかかるのでインデックスファンドがよいと思われます。
過去の平均は年間7%くらいで運用されているようです。
10〜20年とじっくり運用される方にお勧めされています。
別の方法として「副業」があります。
私はこの副業を選択し、最初は月5万円を目指して取り組みました。
マニュアル通りに進んで行くだけなので、非常に解りやすくストレスなく進めることが出来ました。
人それずれ、自分に合った副業を選択してください。
最後に、「貯金」を批判している訳ではありません!
【 お金の最新記事】
この記事へのコメント