2014年10月23日
NYダウは200日移動平均線まで戻って反落
22日のNYダウは153.49ドル安の16461.32ドルでした。200日移動平均線で頭を抑えられたような格好です。16日安値から5日間戻ったところです。この辺でもう一度安値を確認する下げになっておかしくありません。できれば、200日移動平均線を早く上回ってほしいですが、Wボトムなどの底の形を作る必要があるでしょう。
(NYダウチャート)
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$INDU
日経平均先物の終値は15110でした。NYの下げの大きさに対して底堅い印象です。この点は好感できますが、日経平均株価も17日安値に対する2番底が必要です。今日か明日まで戻りがあるかもしれませんが、来週はダメ押しがあってWボトムの形になる方が良いと思います。
そういう形にならない場合として、来週まで上がり続けてFOMCのある29日から下げるのは良くないと思います。また、NYダウや日経平均株価が先週の安値を下回ってしまう場合は底打ちしていないということになり警戒感が高まると思います。29日頃に2番底があってW底の形になるのが望ましいです。
(NYダウチャート)
http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$INDU
日経平均先物の終値は15110でした。NYの下げの大きさに対して底堅い印象です。この点は好感できますが、日経平均株価も17日安値に対する2番底が必要です。今日か明日まで戻りがあるかもしれませんが、来週はダメ押しがあってWボトムの形になる方が良いと思います。
そういう形にならない場合として、来週まで上がり続けてFOMCのある29日から下げるのは良くないと思います。また、NYダウや日経平均株価が先週の安値を下回ってしまう場合は底打ちしていないということになり警戒感が高まると思います。29日頃に2番底があってW底の形になるのが望ましいです。
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