美少女フィギュア・アフィリエイターのファンブロガーです。
先日、ニッポン放送のラジオ番組「あなたとハッピー」に経済アナリストの森永卓郎さんが出演していました。
wikipediaより引用。
森永 卓郎(もりなが たくろう、1957年7月12日 )は、日本の経済アナリスト、エコノミスト、タレント、獨協大学経済学部教授。専門は、マクロ経済・計量経済・労働経済・教育計画、オタク文化論など。愛称・通称は「モリタク」。モリタクさんは大学の教授で、オンライン授業で学生たちにレポートを提出させることにしました。
「レポート作成にChatGPTを使うんじゃねぇぞ」
と付け加えて・・・・。理由は学生たちがプログラムに頼りすぎて自分で考えなくなるからです。
そして、モリタクさんはそのあとに驚くべき事実を口にしました。
ChatGPTに学生のレポートを入れて「このレポートはChatGPTで作りましたか」と質問すると、そうだった場合「はい」と答えてくれるからわかる。
人間のモリタクさんがプログラムで作った文章かどうかを判断できるのです。
グーグルがアナタのコピペしたChatGPTの記事をスパムと判断しないと言い切れますか。
おっと脱線しました。ファンブログでも生成AIを使って記事をつくったことを自らあかし、投稿している方がいたので訪問してみることにしました。
結論として、一目みてそのブログを閉じました。
その理由は、わたしが本屋で本を選ぶときのものと同じでした。
本屋で本を選ぶときの気持ちで生成AIの記事を読んでみよう
わたしが本屋で本を選ぶときの基準をお教えします。
これはブログ記事を読むか読まないかを判断するときの基準でもあります。
ずばり、続きが読みたいと思えるかどうか。どんなにかわいいイラストの表紙やキャッチーな題名でも、さいごは中身、内容が読みたいかどうかが重要です。
具体的には以下の3つになります。
・文字がぎっしり詰まっていないこと
・適度なイラストや画像、文字装飾がされていること
・読み切れると思えること
となります。
それぞれ説明しますね。
・文字がぎっしり詰まっていないこと
上の画像は、このブログをはじめた初期に書いた記事となります。
どうです。画像もなく、文字の大きさも変えず、線を引いたり文字の太さを変えて強調することさえしていません。
これではどんなに有益なことが書かれていても、ページを開いてパッと一目みて、「あ、ダメだ。読む気にならない」と思ったら、そっと本を棚に戻します。ブログならページを閉じます。
では、下の画像ならどうでしょう。
画像があり、文字の大きさも変えている、引用や強調文字も使っています。
さいきんの読者はタブレットやスマートフォンでブログを読んでいます。記事の内容はとうぜんちゃんとしている(読者の悩みに答えている)ことは基本ですが、一目みて読みたくなる、読んでみたくなる記事の書き方は存在します。
決してChatGPTで作った文章をただ貼ったものではありません。
・適度なイラストや画像、文字装飾がされている
この理由も上記と同じ。本でいえばどんなにタイトルが魅力的で表紙にかわいいイラストが使われていても、中身が文字びっしりでは読みません。
・読み切れると思えること
読んでみようと思えることでもかまいません。
もっといえば、読ませるというより「見せる」といったほうがピッタリくるでしょう。売れている、結果のでているブログほど「見せる」「魅せる」ことを意識しています。
あなたのブログは、読者を魅せるものになっていますか。ブログタイトル、トップバナー、記事内容、画像、文字装飾すべてに気を配っていますか。
まとめ
そして、もっとも忘れてはいけないことがあります。報酬を発生させるアフィリエイトリンク。または報酬を発生させるページへの誘導です。
スパムになるかもしれない生成AIで作った記事をそのままコピペする。
画像も文字装飾もまったくしない。
アフィリエイトリンクを貼っていない。もしくは報酬を発生させるページに誘導しない。
これで報酬が発生すると考えるほうがどうかしています。
まとめます。
読者が読みたくなる「魅せる」ブログをめざそう。
アフィリエイトに最適な無料ブログはA8.netのファンブログ