2020年12月30日
シワや乾燥に!保湿クリームは重要
からだの中から透明感にアプローチ ホワイトショット インナーロック IX
「もう〜シワってなんなの〜?」
と言われたので説明します。
コラーゲンやエラスチン、よく聞きますよね。
この2つは、肌の内部(真皮)にある繊維で、太く密になっています。
年齢などによって繊維が減ると、真皮の組織が崩れるので
皮膚(表皮)に凹凸ができます。
これがシワです。
表皮は、薄く伸縮性がないので、肌の中のバランスが崩れるとシワになる!と言うことですね。
シワの原因
1乾燥
皮膚の乾燥が続くと小じわが作られます。
通常は表皮のターンオーバーで改善されますが、慢性的に乾燥が続くと細かいちりめん状の乾燥じわとなります。
2老化
内因性老化
細胞の自然老化と活性酸素による細胞の傷害(酸化ストレス)により、
皮膚のバリア機能が低下し、表皮の乾燥、真皮のハリ・弾力の喪失により浅いシワやたるみが生じます。
外因性老化(光老化)
紫外線による皮膚の傷害です。
紫外線を浴び続けると表皮は厚く硬くなり、真皮では線維の変形・減少によってハリや弾力を失い、深いシワやたるみが生じます。
シワの予防
1保湿
十分な保湿を心掛けましょう。肌にうるおいを与えることでバリア機能が高まり、外部刺激から肌を守ることができます。使用する化粧品は正しい使用方法でやさしく肌に触れ、正しいスキンケアで毎日続けましょう。
2酸化ストレス予防
カロリー制限や禁煙で酸化ストレスが予防されます。
また、酸化ストレスを抑制する抗酸化物質(ビタミンEやC、B2、βカロチンなど)を摂取することもおすすめ!
3紫外線から守る
肌に影響を与える紫外線にはUVAとUVBの2種類があります。
その中でも、しみやたるみの原因となるUVAは1年を通して比較的量が多く、雲や窓ガラスも透過します。
冬や室内など、とくに日差しを感じない環境でも肌に影響を与えている場合が多く、1年を通じた紫外線対策が必要です。
シワの対策
洗顔後すぐに保湿ケアを行います。
化粧水、乳液で肌に必要な水分、油分を十分に補い、モイスチャーバランスを整えるお手入れを忘れずに。
外出先での乾燥対策として、スプレータイプの保湿化粧水でまめにうるおいを補給するのも効果的です。
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