2020年08月17日
肌は腸を写す鏡と言われる理由
「腸は第二の脳」とも言われていますよね。
実は、腸内の細菌とうまく付き合えれば肌にもたくさんのメリットを与えます。
腸活とは、美肌への鍵となりますよ。
敏感肌の人の中に・・
◆ネガティブ
◆心配性
◆傷つきやすい
◆下痢になりやすい
こういう人が意外と多いかな〜と感じます。
何か新しいことをしたり、例えば「化粧品を変える」
これだけで否定的な気持ちで使い、「合わない」と思ってしまう人がいます。
でも、数日後気分が良いときに使うと「全然平気!」と、使い続ける。
何事も否定から入るタイプは、何かしらの要因があるのかもしれません。
逆にポジティブなタイプは、何事もうまくいくのはいうまでもありません。
私たちの腸には約1000種類、約1000兆個もの菌がいます。
例えば、食中毒菌などになったら、吐いたり、下痢をして体外に出すのは腸自身が危険を感じるから。
ストレスや不安、緊張などを感じると、腹痛や下痢、便秘になるのは、脳から腸へ刺激が伝わるから。
お腹の調子が悪くなれば、気分も悪くなって不安や緊張になりますよね?
これは、脳と腸が影響し合っているからです。
さらに、腸内の細菌は、ドーパミン50%、セロトニン90%を生成していると言われているんです。
(ドーパミン→快楽を与える物質、セロトニン→安心感を与える物質)
おいしいものを食べると幸せな気持ちになるのは、こういった作用が関係し、脳内のホルモンも腸で作られているからかもしれませんね^^
美や健康はもちろん、寿命までもコントロールしていると言われています。
腸内細菌は、大きく3つに分けられます。
1 美と健康に繋がる善玉菌
2 老化を進める原因と言われる悪玉菌
3 状況によって善玉や悪玉に加勢する菌
この3種類のバランスが整っていれば健康な腸であると言われています。
美肌のために有用な栄養素を作るなど、有益な働きをする善玉菌は、悪玉菌を抑える働きをします。
だから、善玉菌を増やそうとかなんとか言われてるんですよね。
〈善玉菌を増やす発酵食品の一例〉
・ヨーグルト
・チーズ
・納豆
・みそ
・ぬか漬け
・塩麹
※乳製品が合わないとかの話は、割愛。
〈老化〉すると・・・
年齢を重ねる
︎
腸が老化
︎
善玉菌の数が減少
︎
腸内細菌のバランスが崩れやすくなる
悪玉菌が増えると、肌にも身体にも悪影響。
いつまでも健康で、肌も体型も若々しくいる為には、意識して腸を若く保つこと!
注意点としては、
「身体の老化も感じないし、まだ大丈夫」
という人は、要注意ですよ。
腸と実年齢に大きな差があることが多いそうです。
×野菜不足
×肉の摂り過ぎ
×運動不足
×喫煙
×過度の飲酒
×ストレス
生活習慣によっても、悪玉菌が増えて腸が老化し、美肌とはほど遠くなります。
「便秘と美肌」は切り離せない関係です。
便秘が続くと腸内細菌のバランスが乱れ、肌にも悪影響がでます。
ニキビが出てきたりとか。
なるべく多くの種類の野菜に加えて、きのこ類、いも類、豆類、海藻類をそれぞれひとつずつは、毎日の食事に取り入れるのがおすすめです^^
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皆さんの悩みが少しでも解消されますように︎︎︎
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