「やってません！」本当はやってる？洗顔中の癖: サロンオーナーが乳がんを乗り越え美と健康を目指す

2020年05月30日

「やってません！」本当はやってる？洗顔中の癖

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どうしても、気になるのがホームケアの仕方です。

顔を洗う時に目元や頬をゴシゴシとこすっていませんか？

お客様からお話を聞くと、
「優しく洗顔している」と言う人が多いんですが

やはり、乾燥やしわ、様々なトラブルが起こっている人は

優しいレベルが意外と優しくないレベルかもしれません。

日頃のスキンケアで美容液やクリームなど、与えることには熱心に対応していても

毎日行うクレンジングや洗顔には、意外と無頓着＝気にしないという人がたくさんい流のが現状です。

毎日

・ゴシゴシ肌をこする

・熱いシャワーですすぐ

・洗顔料をよく泡立てずに肌につける

といったことを繰り返していたら、肌はどうなるでしょうか？

そのあとのスキンケアでどれだけ効果の高い良い化粧品を使っても、

肌は老け、何かしらのトラブルがでてしまうと思います。

《皮脂が出やすい部位》

鼻の周り

あご

額

●洗い方●

指先でクルクルと、皮膚が薄くシワになりやすい目元や口元、頬は指の腹でゆっくり優しくなでるように洗うのが基本。

実際に、洗顔の仕方を確認すると

洗うべきところをきちんと洗わず、グルグルと大きく手を動かして頬や目の周りばかりを

ゴシゴシこすり洗いしている人を多く見かけます。

これでは自分でたるみやシワを作っているのと同じです。

きちんと汚れや皮脂は落として、潤いをキープして洗い上げるには

凹凸や溝も優しくクルクル洗う事が大事です。