2016年05月10日
「伝わる中身の女子力」について考える♫ vol.3
こんにちわ♫
女子力応援ブロガーのサチです(^ ^)/
今朝は日課のジョギングはお休みしたんですけど、
早起きをしました(*´▽｀*)
ここ2〜3日くらい、アラームが鳴らなくても6:00前には起きてます
ジョギングの成果がこんなところにも( ´艸｀)
今回のブログは、「伝わる中身の女子力」シリーズ第3弾☆
社会人として、外見だけでなく内面の女子力も磨いて
コミュニケーションスキルやチームワークのUPに役立てましょ♫
というのが、このシリーズのテーマです(*´▽｀*)ノ
外見の女子力は高いのに、なぜか周りの人から敬遠されがちな方は
どんなところに原因があるのかな？っていうのを
シリーズ第2弾で書きました。
その中から、
『１・他人の失敗や欠点を許せない』
という原因を持つ方が、どうやって内面の女子力を磨いて
周囲に伝えていけるのかを書いていきます(・∀・)ノ
期限のついた書類の提出遅れとか、伝達された内容の相違、
プロジェクトの進行手順の間違い、書類の誤字脱字・・・
会社で起こりがちなミスっていろいろありますね(*・ω・*)
仕事を進めてると、誰かの欠点に触れてしまうこともあると思います。
そういう、誰かが起こしたミスや欠点に対して寛容になれない方って、
理想が高くて責任感のあるタイプだと思うんです。
それってすごい長所でもありますよね☆
それから、仕事に対する自分なりの考えも持ってるような
芯のある方だと思います(・∀・)
自分なりの仕事の進め方、
「まずAをやってしまって、次にB、それからCと進めればいい」
みたいなロジックを持ってる方もいれば、
「この人には企画よりも販売の方が合ってる」みたいな
適性を見抜く力を持ってる方も(*^ ^*)
そして、自分がかかわるプロジェクトの着地点を
より高いところに設定してる場合が多いと思うんです。
そういう、仕事に対するビジョンやプライドがあるからこそ、
自分と同じ温度感で進まないことがジレンマになっちゃう(*・ω・*)
プロジェクトで二度手間が起きたら、
「だから先にAをやっておくべきだったのに！」って思ったり
誰かのミスに対して「だからこの人は販売の方が向いてるのに！」
みたいに、だんだん感情的になってしまうんじゃないかな。
だけど、ミスや欠点に対して感情的に追及すれば
人が離れていくのは当然ですよね(*・ω・*)
その指摘が正しければ正しいほど、人は離れていきます。
人には誰でも防衛本能みたいなものが備わってるから。
感情的な追及は人を遠ざけてしまい、だからその人の発信力は弱まります。
それが結果的にプロジェクトの大きなマイナスになって、
その人にもかえってくるんです。それが評価ですよね(*・ω・*)
そんな悪循環を招かずに、そして内面の女子力を磨いて
周囲に伝えていくにはどうすればいいでしょう？
わたしは、「人を好きになる」努力をオススメしたいです(*´▽｀*)
プロジェクトの進行順を間違えたけど、その人が好き
適性のない仕事でミスをしたけど、その人が好き
外側から傍観してるみたいな姿勢だけど、その人が好き
好き
って感情が前提にあるだけで、ジレンマも、そこから起こる感情も態度も全然違ってきますよね(*´▽｀*)
好きだから、その人をもっと知りたい！って心から思うと
言葉も態度も自然に変わって、
それがプロジェクトの絶妙な潤滑油になると思いませんか？
仕事に対するビジョンやプライド、仕事の進め方に対する考えって
マジメに仕事してる人なら、誰もがけっこう持ってるもの。
だから、そこについてはみんなイーブンなんですよね。
そこを自分のアドバンテージだと思ってるとしたら、
恐らく周りの人のことをあまり知らないんだと思います(*・ω・*)
人のことを知るには、好きになるのがイチバン☆
とにかくわたしは、この人のことが好き
そこに理由とか意味とか挟まないで、好き
を前提に努力すればその内面の女子力は、周りに必ず伝わります♫
言動とかやり方とか全然変わってくるから(*´▽｀*)
もしかしたら、感情的に当たられる方が響くっていう
M気質な男性社員も見つかるかもしれませんけど（笑）
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