芸能人が食べたスイーツ発見ブログ

この巨漢から放たれる美しいテナー・ヴォイスにノックアウト。




「R&B界が待っていたスーパー大型新人」

知っている方もいるかと思いますが、二人合わせた体重が300キロ超という、
巨漢ヴォーカル・デュオ「メン・アット・ラージ」の片割れ、

ジェイソン・チャンピオン (jason champion) です。


２月４日にファーストアルバム 「リフレクション」 ("Reflection")でソロデビューしました。


プロデューサーにカニエ・ウエストやアリシア・キーズの楽曲を手がける、ウォーリン・キャンベルを起用。

１曲目の「Always」が、
　　
　　・TX系「流派-R」エンディング曲
　　・「V.I.P. BEST MIX」 TV-CM使用曲

として、地上波ダブルタイアップされるという。
２００９年大ヒット間違いなしの良盤です。

「Always」


CDアルバム 「リフレクション」


ジェイソン・チャンピオンは、オハイオ州、クレーヴランド出身で、小さい頃から学校や、教会の聖歌隊などで自然と音楽に関わっていたそうです。

ダニー・ハザウェイとナット・キング・コールに影響を受け、
初めて買ったレコードもナット・キング・コールの「メリークリスマス」でした。





祖父はプロボクサー。
父も音楽の才能に恵まれていて、メロディアスなバリトン・ヴォイスに定評がありました。


高校２年生の時に、幼なじみのデヴィッド・トリヴァーと「メン・アット・ラージ」を結成し、1992年にアルバム「Men at Large」でデビュー、成功をおさめましたが、1996年に解散しました。

本人曰く、「メン・アット・ラージでは週に7000ドル （70万円） 稼いでいたが、解散後の警備員の仕事は時給5ドル55セントだった。」 とのこと。

敬虔なクリスチャン。
非常に謙虚で、優しい性格を持ちます。

「自分はシンガーとしてはまあまあだけど、人を助けたいという気持ちが驚くほどある」
「人が傷つくことは嫌だ。」 　「人を助けたい気持ちは人一倍ある。」

などと語ることが多いようです。




デビューアルバム 「リフレクション」 　本当に良盤ですし、評価も高いです。
２００９年を代表するアルバムになることは間違いないでしょう。



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