画像としてやればいいのです。でも、
画像としても、やっぱり内積は 0 になりますね〜。このベクトルをあらためて
画像としておきましょ〜。
図を見れば、適当な平面ベクトルと同じ大きさで直交するベクトルは 2 本あることは一目瞭然です。その 2 本は互いに逆向きになっています。つまり、これらの内積は −|a|2 になっているはずです。確かめてみましょ〜。
画像 ちゃんと −|a|2 になっていますね。まあともかく、こんなふうに、ベクトルの内積は角度の情報を与えてくれるので、なにかと便利なのです。みなさんもどんどん内積をとってくださいな〜。それではまた次回お会いしましょ〜。
≫ 次回は加法定理を導きますよ♪ (C)F@N Communications, Inc.