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緑、青、赤の順に p = 2, 3, 4 としてあります。
緑色の楕円から徐々に長方形に近づいている様子がわかりますね。
スーパー楕円は p → ∞ の長方形も含む方程式です。
ちなみに一般的によく使われている形状が p = 2.5 としたものです。
この形状に限ってスーパー楕円と呼ぶ人もいるようです。
今度は逆に p = 1 から値を小さくしていきましょう。
ひし形( p = 1 )から星形へ縮んでいく様子がわかります。
この形は本質的にアステロイドと同じもので、実は以前にも
|x|p + |y|p = a
という方程式で似たような形を扱っています。 p → 0 と
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