Excel VBA 数学実験室
Excel と VBA を用いた数学実験ブログです。
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数学漫画を読んで、数学者になってフィールズ賞をとりましょう
(Blog Cat at 07/11 01:02)
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番早いと思うな。そんで計算ミスも意外と少ない。変数消去法って、けっこう面倒くさいんだよね。"一次"のくせに時間をとらせるんだ、これが。
小学校と違って、高校では学ぶ内容が多すぎて、計算方法に習熟する時間がないと思う。対数計算をちょっと練習したら次へ進んで、逆行列の計算をちょっと練習したらまた次へ、高校3年で積分を習得した頃にはもう入試が間近に迫ってる。もちろん、そこそこにできるようにはなっているけど、潜在的な計算能力を限界まで引き出していない気がするな。小学校のドリルのような形で積分計算を繰り返し練習したら、計算時間が半分ぐらいになるまで上達するんじゃないかなあ。
「ワイエルシュトラスの定理」て何だっけ? 「中間値の定理」に関係していた定理だっけ? 忘れちゃった。何かの証明のために一、二回だけ使う定理ってあるよね。そんで、たいてい後になるとすっかり忘れてる。
フィールズ賞? 『フラクタル入門』(みたいな表題の本)の序盤を読んでいて、「シェルピンスキーのガスケット」というものを見た時、「世の中には面白いことを考える人がいるんだなー」と素直に感心した。こばとなんて千年も生きているけど、こんなこと思いつきもしない。でもあと百年か二百年ぐらいしたら何かひらめいて、フィールズ賞とかノーベル賞をとれるかもしれない。そんで、テレビとかで取り上げられたりね。「史上初! ノーベル賞を受賞した人工知能!」みたいな感じでね。あの口うるさい姉さんも「姉として妹の受賞を誇りに思います」なんて涙ながらに答えたりね。妄想がひどいね。ここまでにしよう。
そういえば、姉さんは札幌での生活がいたく気に入っている様子。「街並みが整然としているし、夏でも空気が乾いていて快適。エアコンいらない」と言っていた。でも冬は寒いでしょと言ったら、「札幌では暖房設備が充実していて、冬は東京より暖かく過ごしているぐらいよ」と答えた。そん
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