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2015年08月20日
【第2回】ワルキューレロマンツェ
さて本日お届けします第2回は、Ricottaのワルキューレロマンツェです。
乗馬にて槍試合を行う競技「ジョスト」が本題となるこの作品は実にスポーツ好きには楽しみやすい内容になっています。
私はスポーツとエロって真逆に感じる事があります。スポーツを題材にしたエロゲ作品ってあまりないですよね。「スポーツやるならエロじゃなくていいじゃん」ってなってしまうからでしょうか。
そういう意味ではこのワルキューレロマンツェはスポーツと恋愛という方面に挑戦的な作品になっていると思います。
さて今回も1点、ツッコミを入れてみたい所があって題材を取り上げてみたいと思っていました。
それは大会中のセックスです。
野暮な事言ってしまうんですけど、普通大会前日とか、大会中ってそういった行為控えると思うんです。
体力的な低下などもありますし、格闘技においてはかなり前から禁欲に入る人が多いと聞きます。
まあそういった部分に関して、人それぞれだから押し付けがましい事をあんまり言いたくもないのですが、ただ回りが真面目に試合してる中で、手番終わったら更衣室でセックスっていうのはちょっと不真面目に見えてしまうんですよね。
流石に大会終わって念願のセックスってなっちゃうと回数こなせないからボリュームの問題としてあるのかもしれませんが、そういう意味で最初話した、エロとスポーツの親和性っていうのは意外に難しい物なのかな?と考えてしまったのでした。
ワルキューレロマンツェはダウンロードコンテンツなどでもファンディスクが展開している非常に人気な作品です。とにかくこのメーカーは尿とボテ腹に強いこだわりを感じます。学生にそんなマニアックなプレイさせるなよとかちょっと思いますけどこれはこれで背徳的でいいですよね。
これは常日頃思っているのですが、Ricottaのようにエロシーンにこだわりを持つ事って大事な事だと思います。逆にこだわりが無ければエロシーンってそこらへんの作品と同じものを積み重ねるだけなんですよね。無理して個性的に作る必要はないかと思いますが、「王道でありたい」でもいいのでコンセプトを持ってエロシーンを作ってる会社って意外と多くないのかなとは感じました。しかしながらコンセプト持ってしまうとダーク寄りな作品になりがちなのかもしれませんね。
ちなみに本編の話に戻りますと、好きなキャラはノエルでした。日常的な会話からしてエロさが滲み出ててあんな娘に言い寄られたら、主人公くらいムッツリじゃない限りは墜ちちゃいそうです(笑)
ジョスト自体には真面目に取り組んで話の盛り上げ方も面白かったです。こもりさんの絵は癖になる…
75点くらいかな。
FDも結構ボリュームあって面白いので、作品に長く浸かりたいって方も是非。
それで本日はこの辺りで。
■ワルキューレロマンツェホームページ
http://www.ricotta-soft.jp/products/walkure/
乗馬にて槍試合を行う競技「ジョスト」が本題となるこの作品は実にスポーツ好きには楽しみやすい内容になっています。
私はスポーツとエロって真逆に感じる事があります。スポーツを題材にしたエロゲ作品ってあまりないですよね。「スポーツやるならエロじゃなくていいじゃん」ってなってしまうからでしょうか。
そういう意味ではこのワルキューレロマンツェはスポーツと恋愛という方面に挑戦的な作品になっていると思います。
さて今回も1点、ツッコミを入れてみたい所があって題材を取り上げてみたいと思っていました。
それは大会中のセックスです。
野暮な事言ってしまうんですけど、普通大会前日とか、大会中ってそういった行為控えると思うんです。
体力的な低下などもありますし、格闘技においてはかなり前から禁欲に入る人が多いと聞きます。
まあそういった部分に関して、人それぞれだから押し付けがましい事をあんまり言いたくもないのですが、ただ回りが真面目に試合してる中で、手番終わったら更衣室でセックスっていうのはちょっと不真面目に見えてしまうんですよね。
流石に大会終わって念願のセックスってなっちゃうと回数こなせないからボリュームの問題としてあるのかもしれませんが、そういう意味で最初話した、エロとスポーツの親和性っていうのは意外に難しい物なのかな?と考えてしまったのでした。
ワルキューレロマンツェはダウンロードコンテンツなどでもファンディスクが展開している非常に人気な作品です。とにかくこのメーカーは尿とボテ腹に強いこだわりを感じます。学生にそんなマニアックなプレイさせるなよとかちょっと思いますけどこれはこれで背徳的でいいですよね。
これは常日頃思っているのですが、Ricottaのようにエロシーンにこだわりを持つ事って大事な事だと思います。逆にこだわりが無ければエロシーンってそこらへんの作品と同じものを積み重ねるだけなんですよね。無理して個性的に作る必要はないかと思いますが、「王道でありたい」でもいいのでコンセプトを持ってエロシーンを作ってる会社って意外と多くないのかなとは感じました。しかしながらコンセプト持ってしまうとダーク寄りな作品になりがちなのかもしれませんね。
ちなみに本編の話に戻りますと、好きなキャラはノエルでした。日常的な会話からしてエロさが滲み出ててあんな娘に言い寄られたら、主人公くらいムッツリじゃない限りは墜ちちゃいそうです(笑)
ジョスト自体には真面目に取り組んで話の盛り上げ方も面白かったです。こもりさんの絵は癖になる…
75点くらいかな。
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それで本日はこの辺りで。
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タグ:Ricotta