【 Keith Haring × WEGO 】
Keith Haringとのコラボショルダーバッグ。
■Detail
フロントにシンプルな線と色で構成された特有のプリントを落とし込んだ、遊び心溢れる総柄のデザインが魅力。
また、コンパクトなサイズ感でデイリー使いもしやすく様々なシーンで活躍。
ショルダーストラップはアジャスターで調整可能なので調整して快適にお使い頂けます。
■Styling
小ぶりなシルエットは持っているだけでスタイルを可愛く見せてくれ、普段使いは勿論、お出かけやイベントなど様々なシーンでお使い頂けます。 男女問わずユニセックスでお使い頂けるので、ご自身用は勿論、プレゼントにもオススメです。
【Keith Haring/キースヘリング】
キース・ヘリング(1958-1990)は世界的に有名なアーティスト、フィルムメーカー、パフォーマー、ミュージシャンの一人です。彼の作品は1980年代のアーバンストリートカルチャーを代表するものでした。地下鉄の車両に描かれたグラフィティアーティストの表現に影響を受け、ヘリングは使用されていない広告板を覆う為に使われていた黒い紙に白いチョークで絵を描き始めました。地下鉄に絵を描いたことで、彼の作品が様々な人々の目に留まっただけでなく、彼自身によると、そこはやがて彼のアイデアを試す「研究所」となりました。1980年という早い時期から、ヘリングは世界中のギャラリーや美術館で展示を始めましたが、識字率向上キャンペーンやエイズ対策を含む公共のプロジェクトにも参加し続けていました。
生前、キース・ヘリングは、子供達やエイズ関連団体に寄付する資産の維持・強化の為に、彼自身の名前で財団を設立しました。彼は生涯を通して、病院や恵まれない子供達のグループ、様々な地区衛生組織活動をサポートするために壁画・彫刻・絵画を制作し続けました。美術館やギャラリー、出版社、美術教育プログラムと協力することで財団は、そうでなければアーカイブの中で調査されないままであったであろう彼の作品や情報を、一般に提供することが出来ます。キース・ヘリングは1990年2月、ニューヨークで、エイズにより31歳の若さで亡くなりました。
ヘリングは幾つもの国際的な回顧展のテーマであり続けています。彼の作品は私設・公設の美術館の主要なコレクションになっており、これらにはニューヨーク近代美術館、ホイットニー美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館、シカゴ美術館、マイアミ・バス美術館、パリのポンピドゥーセンター、ケルンのルートヴィヒ美術館、アムステルダム市立美術館などが含まれます。