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2018年02月05日
【ふるさと納税】ふるさと納税を最大限に活用しよう 控除と還付と○○ 【NEM現金化】
こんにちわyuki (@yuki_dubstep) です。
仮想通貨に限らず
何かしらのビジネスで儲けたら 当然、納税が・・・・。
特に最近だとコインチェックの件で現金で補填されどうしようか悩まれている方も多いはず。
効率的に「ふるさと納税」を考えている方も多いかと思います。
今回はそれに関して少しシェアしてみましょう。
ふるさと納税とは
自治体に対して寄付金として納税すると、返礼品として 自治体ごとに名産品がもらえる制度です。
また、所得税及び住民税がその額に応じて控除を受ける事ができます。(合計金額から2000円差し引いた額)
メリット
・返礼品(お礼の品)がもらえる。
・税金の控除と還付 (規定あり。寄付金受領証明書が必要なので捨てないように。確定申告が必要だがワンストップ特例制度を利用すると不要。)
具体的に@所得税の還付 A住民税からの控除が受けられます。
・納税先が選べる。
住んでいる地域以外からも選ぶことができ、回数なども特別に制限はありません。控除上限額まで幅広く選べます。
・収めた寄付金の使い道が決めれる。
実際に収めた寄付金が何に使われるかを選ぶことができます。本質は自治体の応援が目的なので
「ふるさと納税」で自治体をより良くする活動に参加できます。
・確定申告が不要な方でも納税できます。
・クレジットカード対応のところもあり、すぐ行えます。(さらにカード会社のポイントで二度おいしい)
・ポイントサイトを経由することでより効率よく納税できます。
こちらのサイトからふるさと納税を行うと寄付額に応じた分もしくは初回でポイントが付きます。
(現金化も可能なのでおすすめです。)
デメリット
税金の控除や還付を受けるにあたって確定申告が必要になってくるのですが、メリットの方がデカいのであまり苦ではないかもしれません笑
確定申告が不要なワンストップ特例制度というものがあります。
ワンストップ特例制度
確定申告をしたくないのであればワンストップ特例制度がおすすめです。
利用するにあたって以下のルールがあります。
@1年間に5つの自治体まで利用可能(納税の回数ではなく納税先の自治体の数です)
A納税するたびに各自治に申請書を送らなければならない。
B提出期限があり、1月10日までに申請書を提出。
これらに注意しなくてはいけません。
デメリットとしては
毎回、申請の必要があること 自治体数に制限があることですね。
確定申告をした場合と比較すると
・確定申告であれば年に一度の受領証明書を提出するだけでよい。
・3月15日が期限
となります。
実際の税金の控除と還付は同じなので
ご自身のニーズに合った方を選ぶと良いかと思います。
おすすめ ふるさと納税
【noma-style】
・有名ブランドが返礼品で受け取れる唯一の「ふるさと納税」
・被災者に向けて収めた税は使われる。
・特にレディースやキッズ&ベビー系に強いです。(美容系も多いのでお嫁さんへのプレゼントにいいですね。ついでに節税もできて一石二鳥!)
・有名ブランド多数 (Coleman、Manhattanportage、ergobaby、gelato pique、DIESEL KIDS など)
・比較的 高額なモノが多い印象 手っ取り早く いいもので済ませたいなら おすすめ
【ふるさとプレミアム】
・食品系が多めですが、ラインナップ豊富で自転車、家電、旅行まであります。
・個人的におすすめなのが飯山市の「 iiyama 」のPCモニターですね 機能的で映像もきれいに映ります。
普段使いはもちろんゲームから それこそ トレードなどにも最高です。
・具体的な納税の流れに関してもわかりやすいガイドがページがあるので初めてでも安心です。
【シーライフ オンライン】
・島根県浜田市の「のどぐろ」が楽しめる。
・オリジナル商品多数
・完全な独断と偏見ですが、のどぐろと日本酒で投資計画を考えるなんていいかもしれませんね。今年はこれをやりたいw
まとめ
かなーりざっくりな内容でしたが、僕としてはかならず
ふるさと納税するなら ポイントサイト経由で ポイントのつくクレジットカードで 行うこと。
をおすすめしておきます。
節税かつ、ポイントでさらに買い物に使えてサイトによっては現金交換も可能なので
もっともお得にできるかと思います。