2018年04月25日
【ざっくり解説】GVT Genesis Vision について 【資産運用してほしいアナタヘ】
いつもご覧いただきありがとうございます。
こんにちわ yuki (@yuki_dubstep) です。
今回はざっくり解説で
GVT (Genesis vision)について調べたので誰でも分かるよう
毎度のごとくカンタンにまとめるので情報をシェアしていきましょう。
GVTとは
【GVT公式のアクセス】※クリックでサイトへとびます
・公式サイト
・公式ツイッター
・ホワイトペーパー
【目的は】
ざっくり言うと・・・・
「オープンな投資信託。実績のあるブローカーに資産を預けて運用してもらう。」
というサービスの提供を目的に使用されることを前提に発行されています。
【誰が使うの?】
具体的に使用されるのは3つの方向があります。
@トレーダーもしくはファンド
・GenesisVisionを使用することでネットワーク上にある、世界中の投資家から資金の融資を受けることが出来る。
・従来のシステムと違い、成績がオープンであることから投資家から信頼を受けやすくなる。
・取引により得た利益からマージンが入る。
A投資家
・オープンかつ公正なネットワークから信頼のおけるトレーダーを選択することが出来る。
・運用知識がなくとも、信頼するトレーダーにより利益を得やすくなる。
・金融機関による規制を受けない。
Bブローカー
・ブローカーとは仲介人のことです。適切な基準を満たしている必要があります。
・従来のシステムより集客が見込める。
・新しいシステムにおけるマーケティングを行う権限が与えられる。
開発陣を見てみる
開発チームに15名 アドバイザーに9名 計24名のメンバーが携わっています。
【Ruslan Kamenskiyとは】
代表のCEOについて経歴が公開されています。
QuantBrothers、EPAM Systems、サンクトペテルブルク証券取引所に勤めていた。
QuantBrothers…ロンドンに本拠を置く、世界の主要な金融取引のハイテク開発を専門とする非公開企業。人工知能を導入した取引の研究を行っている。
EPAM Systems…ビジネスにおける必要な技術を世界最高クラスで提供する企業。
サンクトペテルブルク証券取引所…SPBEX。ロシアの最大手証券取引所。
どうもGVTを開発するにあたって証券取引に関するプロと考えられますね。
詳細スペック
【価格と取引量】
ー価格
2,500円前後 (2018年4月現在)
ー時価総額
90億円前後 (2018年4月現在)
ー流通量
24時間当たり1.2億GVT前後/発行上限4,436,644 GVT
【系統】
ERC20のトークン
【主要取引所】
Binance,HitBTC
【価格推移】
※クリックで拡大
Binanceの日足で見てみるとGVT/BTCで0.0042699を最高値とし、BTCと連動した長期目線での下降トレンドの中にいることがわかります。
前述した価格を見ていただけると分かるんですが、草コインの枠ではなくアルトコインとして評価できるかと思います。
今年はBTCに依存しない固有の市場として確立される流れが来ていると思うので長期と短期ともに買い目線で行きたい銘柄ですね。
取引するのであれば 【Binance】
もしくは 【HitBTC】
登録方法はこちらの記事から↓↓
【HitBTC】ICOの上場先の定番取引所 HitBTCの登録方法など 【BNK上場先】
まとめ
今回紹介したGVTですが、長期保有は個人的にはおすすめしませんが中期ぐらいでトレード前提なら買ってもいいかなと思います。
銘柄と目的の部分では申し分ないですね。ただ、ある程度価格が上がっているのでこの判断となります。
文面では触れていませんが、スマートコントラクトに対応した通貨です。
今後、これを上手く活用し資産運用の役割に生かすことが出来るかが焦点です。
以上となります。ご覧いただきありがとうございました。
もし、登録などで困ったことがあればTwitter(@yuki_dubstep)までDMお気軽にどうぞ^^
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