気まぐれ映画話

通称「アントマン＆ワプス」を今日見たんだけど


公開されたばかりの映画なので






ただ一言、「おもろかた」
「面白かったでもなく」、「おもろかった」でもなく
「おもろかた」

CWから約２年、ソコヴィア協定に同意し自宅謹慎をさせられていたアントマンことスコット・ラング
ひょんなことからハンク・ピム博士の奥さんとまぐわってしまい、
その事を博士に電話したら、スコットは誘拐されてしまう。

ようするに、前作の終盤で量子世界に行って帰って来たことにより、
スコットが奥さん救出のカギとなっていた

博士と娘のホープは量子トンネル装置を蟻に作らせて、
それを使い奥さんを助けに行こうとするけど、
量子実験によって変な体になっちゃった「ゴースト」が自分を治すためにそれを奪いに来る

今作は基本、小さくなった博士のラボがあるビルの争奪戦
ビルをトランクのように少し雑に扱う為
所々斜めになったり、ひっくり返ったりしたたけど、
中身は無事
何事もなかったかのように無事
量子トンネル装置も「外で何かありました？」と言いたげな状態で無事
そして奥さんも無事救出
ゴーストも奥さんの力で良くなり、
スコットも無事自宅禁止が解かれ、娘と小さくなってパソコン画面で映画を見て終了

幾何は時が過ぎ、小型化した量子トンネル装置を使用してスコットが量子世界にエネルギーを取りに行く、
がモニタリングしていた博士と奥さんと娘と連絡が取れなくなってスコットは量子世界に取り残されてしまう
なぜなら・・・

ここから先は映画館で確かめてほしい
時間にすると数秒ほどしか残ってないけど
だから最初から見ることをお勧めします

小さくなったり大きくなったり透き通ったり自白したり、
でかい蟻が可愛く見えてきたり、
蟻沢山の映画でした

総評
奥さんは30年間何食って暮らしてたんだろう