気まぐれ映画話

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通称「エヴォリューション」を公開してた時に見たんだけど

宇宙から飛来した隕石に付着していた微生物、
その微生物がものすごい速度で成長して地球がピンチ、
生物学の先生をしていた主人公がその微生物の弱点を発見、
それを肛門にぶち込んで倒す。

簡単に言っちゃえばこういうお話
SF映画というよりは、コメディ映画に近い
とういうかほぼコメディ映画。

主人公の友人の体内に虫まで進化した微生物が入り込んだシーンは、
本来ならホラーになるはずが、この映画はお笑い変えている。

そういゆ部分が多いため、非常に見やすい仕上がりになっていると思う
汚い部分もあるけど。

とくにこの映画の曲は今も某バラエティ番組に使われているから映画は見たことないけど、
曲なら聞いたことあるって人が多いとじゃなかろうか。

興味がわいてきた人はお近く薬局に行き、
フケ取りシャンプーを買って見てね。

総評
進化ってすごい

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通称「ジオストーム」をレンタルで見たんだけど

見終わった後、部屋の天井を見つめながらこう言った。

「思ってた映画とちゃう！」

語尾が「ちゃう」だったかは定かではないけれど、
思ってた映画じゃなかったのは確か。

映画を見る前は気象を自由自在に操れる衛星(名称:ダッチボーイ)が暴走して、
人々が逃げ惑うさまを描いたパニック映画だと思ってたけど、
実際はダッチボーイが何者かに乗っ取られて、
とある計画のために利用されたのを主人公が止める、
陰謀サスペンスSF映画だった。


犯人は案の定、政府の人間
動機はダッチボーイの主導権と大統領の座
せっかく人類滅亡の危機を救うために、
世界中が協力してダッチボーイを完成させたのに。


結局人ってのは同じ過ちを繰り返す
欲に溺れると、悲惨な結末を迎えるんだ
ダッチボーイは人類にはまだ早かった、
恐竜も同じ。


インドラプトルに食われたあの傭兵もきっと同じことを思ているハズ
恐竜の歯を収集する趣味さえなければ、次回作に出れたかもしれないのに・・・
さようなら、調べたらケン・ウィートリーって名前だった傭兵さん
さようなら、インドラプトルに騙され一杯食わされた後、喰われた傭兵さん
「エヴォリューション」で一度お会いしてたんですね傭兵さん
なら次回は「エヴォリューション」のお話をしましょう。

総評
思ってたんとちゃう！

通称「インディペンデンス・デイ」

ローランド・エメリッヒ監督のSF映画。

宇宙人との戦いの教科書のような映画だと自分は思っている

突然地球にやってきた宇宙人は問答無用で街を破壊し、
反撃してきた軍隊を圧倒的科学力で退けて人類を追い詰めていくが、
人類側のエンジニアがある事にきっかけに反撃の糸口を見つけ、
全人類が一丸となって宇宙人に立ち向かい見事勝利する。

そして何と言っても、この映画は名シーンばかり
主人公の一人を演じたウィル・スミスが「地球へようこそ」と歓迎して宇宙人を殴り気絶させるシーン
それとウィル・スミスが荒野で宇宙人に「くせぇんだよ」と八つ当たりするシーン
クビになった国防長官がシェルターで子供たちと輪になるシーン
演説
「ようタコ野郎、帰って来たぜ」

もし現実に宇宙人が攻めて来ても、
この映画を参考にすればおそらく勝てます
自分は最初の攻撃でやられると思いますので、
宇宙人が攻めてくる前に見てない人はぜひ、
「宇宙戦争」をレンタルして見てください。

総評
「バトルシップ」もあるよ

通称「アントマン＆ワプス」を今日見たんだけど


公開されたばかりの映画なので






ネタバレ覚悟で読む

通称「ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル」をレンタルで見たんだけど

ある日海岸でボードゲームを拾い家に持ち帰った男性が、
自分の息子にそのボードゲームをプレゼントする

しかし息子はボードゲームに見向きもしない、
なぜなら息子はテレビゲームに夢中だったから

そこでボードゲームは考えた
「そうだ、テレビゲームになろう」

ボードゲームは遊んで貰うために自らをテレビゲーム(正確にはカセット)に変化し、
ボードゲームはまんまと息子に遊んで貰い、ゲームの中に引きずりこんだ

そして時は流れ、
今時の高校生が四人が偶然にもボードゲームだったテレビゲームを見つけ起動してしまい、
ゲームの中に引きずり込まれてしまった

高校生四人はそれぞれ
・筋肉から生まれた男、ドウェイン・ジョンソン
・ケーキ食うと爆発する男
・ジャック・ブラック
・ネビュラ
となり、
スキルを活かしつつゲームを攻略していく、
道中、蚊に弱い息子を仲間にして
ゲームの目的地である「ジャガーの石像」にたどり着く

そして「ジャガーの石像」に宝石(ゲーム序盤にNPCキャラに貰う重要アイテム)を戻して、
ドウェイン・ジョンソンこう叫んだ、
「ボードゲーム！」

こうして5人はゲームをクリアし、
元の生活へ戻っていきましたとさ

この映画を見て思ったこと、
「ジュマンジ、お前そんな能力があったのか」
ゲームと名の付くものだったら何にでもなれるのかな？
今だったらVRとか、
でもゲームの中に入れるほうがすごい
だったらカードゲーム、
手札がなくなったら「ジュマンジ」ってルールにしよう
そうしよう

総評
前作のほうが好きかも

通称「デッドプール2」を公開日から少し経ってから見たんだけど

今もっともセクシーな俳優、ライアン・レイノルズが主演を務める
まさかの大ヒット映画の続編
前作の純愛ラブストーリーから一転、
死んだ恋人に会うために子供を救うファミリー向けの作品へ

前作より予算が増えたためアクションがド派手に、
タイムストーンの力で過去にやってきたサノスを止めるべく、
パトリック・スチュワート？ ジェームズ・マカヴォイ？のCGで作られた弟と手を組んだ
ミュータントの子供を止めるべくサノスと協力して恋人に会う為に自分の命を絶つ話

大切なもの、大切な人をうしなっても、
ファミリーがいれば乗り越えられる
そんなファミリーの重要性をあざ笑うかのように、
タイムマシンが全て解決してくれる
過去に戻り、恋人を死から救い
ウルヴァリンZEROのガッカリデッドプール役のライアン・レイノルズを消し、
大きな仕事が舞い込んだライアン・レイノルズを消すことが出来る

ついでにピーターも助けられる！

デッドプール2はタイムマシンがどれほど便利かを教えてくれる作品でした

総評
調べたらカメオ出演豪華

通称「ジュラシックパーク/炎の王国」を公開日に見たんだけど

銀河一のアウトロー事、クリス・プラット
火山の噴火で滅びゆく元ジュラシック・パーク(現:元ジュラシック・ワールド)の島から、
恐竜を、主にブルーを助けるため、
ブライス・ダラス・ハワード演じるクレアおばさんと一緒に、
クラムチャウダーを振る舞うストーリー

ワールド閉館後、クレアおばさんは恐竜とクラムチャウダーを保護する団体が、
島の火山噴火から恐竜とクラムチャウダーを救出するためにある財団やクリス・プラットに協力を依頼する

島でなんやかんや悶着があって、十数種類の恐竜を救出することに成功
その後、ある場所にて恐竜とクラムチャウダーのオークションが行われる

前作猛威を振るった「インドミナス・レックス」、それと「ブルー」と「クラムチャウダー」を組み合わせて
作られた新種の恐竜「インドラプトル」と追いかけっこ
最後に恐竜が世に放たれて終わり

結局、人ってのは同じ過ちを繰り返す
欲に溺れると、悲惨な結末を迎えるんだ
ちょっとだけ出演したジェフ・ゴールドブラムが言ってた通り
恐竜を自然に任せておけば良かったんだ
恐竜は化石を見て、思いを馳せるだけで充分なんだと
きっと、インドラプトルに食われたあの傭兵は伝えたかっと思う
恐竜の歯を収集する趣味さえなければ、きっと今も笑顔で・・・
さようなら、もう名前覚えていないあの傭兵さん
さようなら、インドラプトルが逃げるきっかけを作る為に存在した傭兵さん
またいつか違う映画でお会いしましょう

総評
ごめんなさい、クラムチャウダーに関しては全て嘘です

通称「アベンジャーズ/インフィニティーウォー」を公開日に見たんだけど

MUC史上、一番衝撃を受けたと言っても過言ではないって語りかけてきた一作
日本の過剰広告を見た時、「まさか〜」と思ってたけど「まさか」だった
自分史上、一番眼が見開いたと言っても差し支えないってキャプテンが言ってた気が・・・

最初から絶望的な展開で始まり
ハンマーの神を脱却した神がすでにやられていて、
大物さんはボコボコにされ、
クルーズじゃないトムと視力がいい人は亡くなり、
今回の敵がいかにヤバい奴らか伝わってきた
さすがルッソブラザーズ

地球に送られた博士号所持者がミスタードクターの力を借り鉄男と再会
ジョシュ・ブローリンがくるからキャプテンに連絡しろというが、渋る
その間に愉快な仲間達が襲来してお預けに
引っ張るなぁ
引っ張りブラザーズだなぁ

チーム鉄男とチームキャプテンはそれぞれ宇宙と地球で、
キャプテン達は超大国ワカナダ・・ワカンダで自立型ベタニロイドを守るため
鉄男たちはジョシュ・ブローリンからファッションアイテムを奪うため

ソーいや、ソーもヴィン・ディーゼル(木属性)とゴミパンダと一緒にある星に、
なぜその俳優に大男役を？って人に新たなハンマーを作ってもらう
ソー、ハンマーの神復活！ハンマー復活！範馬復活！範馬刃牙復活！
「はやく、サノスやりてぇ〜」
ってことでサノスもといジョシュ・ブローリンを刃牙が追い詰める
が、すでに石が全て揃ってしまっていて、パーフェクト・ブローリンと化していた為、
まんまと指パッチンされてしまう、あとはもう後の祭り

これはもう別次元のジョシュ・ブローリンに過去改変しえもらうしかない・・・
ついでにあいつも連れてこよう

総評
ワカンダフォーエヴァー

通称「ミッション・インポッシブル/フォールアウト」を公開日に見たんだけど

映画館の席に座るまで、ヘンリー・カヴィルがでる事を知らなくて少し驚いた
鋼の男のイメージが強いから、スパイ映画でどんなキャラになるかと思いきや
雷に打たれた、そんなキャラだった
パンチ一発一発がすごく重そう
腹に打たれたら絶対吐く、そんなキャラ

クルーズが歳を重ねるごとにアクションが激しくなるから、
鑑賞中は別の意味でハラハラして見てしまう
次作があったなら、生身で大気圏突入とかチャレンジしそうで怖い
もしくはグリズリーとマジ喧嘩

意外と前作「ローグ・ネイション」との繋がりが深く、
前作の敵、眼鏡フリーザ様が囚われの髭フリーザ様になって再登場
結構物語の根幹に関わっていて、
このシリーズで前作の敵が出るって珍しい気がする
次作があったなら、メカジャン・レノ出してベンジーと戦わせてほしい

ホークアイは自宅謹慎のせいで出れなかったのか、いなかったな
次作はローニンとして活躍するらしいから期待している

レベッカ・ファーガソンが美人

総評
レベッカ・ファーガソンが美人