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2020年06月28日

顔には病気のサインがいっぱい

食事を抜き、おなかを空っぽにして受ける健康診断。
 後日、診断結果のずらり並ぶ数値を眺め、一喜一憂する。
 しかし、そんな悠長な診断を待つより、自分の顔を毎日しっかり見たほうがいい。
 顔には、あなたの体の不調を示すサインがくっきり表れているからだ。

 現代医学は数値で正常化か異常かを判断する。誰もが健康診断でγーGTPや尿たんぱくの数値をみたことがあるだろう。
 一方、漢方など東洋医学は、診察で患者の「顔」の様子を重要視する.
例えば、顔色が赤黒ければ、血流が滞っていて(これを「汚血」(おけつ)という)動脈硬化が進んでいると診察される。
 西洋医学の医師であっていても、昔の医師は東洋医学的な見識があったので検査の数値だけでは診断せず、患者の顔の様子をよく見た。だが、コンピューターなどによって医療機器が進歩した今は、顔を見ることができる医師は少なくなった。ならば自分で鏡を見るしかない。
 重要な顔のサインを紹介しよう。

 顔のしわ
 眉間に刻まれた「しわ」はその人の重みを感じさせるが、これも先の赤黒い顔色と同じく、動脈硬化のサインだ。 鏡をのぞいて「最近しわが増えたかな」と感じる人は要注意。
 2018年、欧州心臓病学会、で発表された研究によれば、眉間のしわが深い人と浅い人では、動脈硬化が原因でなくなる確率が10倍も違うという。3200人の成人を20年間迫った研究結果なので、信ぴょう性が高い。

 目の周りの黒ずみ
 腎臓に何らかの症状を抱えている可能性がある。目の周囲の皮膚は厚みが薄く、顔のほかの部分よりも黒ずみが早く表れる。
 耳たぶのしわも動脈硬化の現れ。耳たぶには動脈が少ないため、硬化が進むと栄養が行き渡らず、脂肪が
縮んでしわができるのだ。

 耳の下辺りの腫れ
 糖尿病が進んでいる可能性がある。 耳の下部に耳下腺という部位があり、消化酵素のアミラーゼを生産する。いわば耳下腺葉顔の中にある「膵臓」だ。膵臓から分泌されるインシュリンが不足すると糖尿病になる。耳下腺は、そのインシュリン不足になったすい臓の働きを助けるという。そのため耳下腺が腫れるのです。

 これらのほかにも、顔に現れる病気の兆候は様々ある。 顔にできる発疹は、いろいろな原因が考えられるが、特に口の周りにできる赤い発疹は気を付けたほうがいい。 歯周病が進行して、慢性炎症が体のあちこちに起きている可能性があるからだ。
 
 また、くすりの副作用も顔にあらわれる。薬の過剰摂取で肝臓の機能が低下すると、顔がむくむ。
 実は、先の動脈硬化藻慢性炎症が原因だ。 慢性炎症は体内で起きているので外からじゃわかりにくい。 唯一、それが理解できるのが、外部と内部の境界である顔です。目は眼球がむき出しになっており、鼻と口は気道,食道、胃内部へとつながっている。耳も鼓膜一つで外とうちが隔てられている。
 「最近顔色はおかしいな」「腫れている」「発疹がいつも出ている」など、顔の様子に違和感を抱いたら、からだの中で炎症が起きている証拠です。
 ぜひ調べて治療する乳同時に、食生活の改善もしてみるべきである。
 現代人は,溢れる人口物質や化学物質を大量に摂取している。其れが慢性炎症の原因に一つになっていることはいがめないのです。
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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。
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