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2021年01月04日

毎日、1パックの納豆を食べる。

習慣にすべき【食べる投資】として、手軽にできるのが、納豆を1日1パック食べること。
納豆は腸内細菌叢を整えるほか、次のようなさまざまな効果を持っています。

@ 感染症予防
 納豆菌は微生物の中でも最強の増殖力を持ち、体内に取り入れると悪玉腸内細菌の繁殖を抑え、腸内細菌叢をより望ましいコンデイションに整える働きをしてくれます。
 そのパワーは、O−157病原性大腸菌の増殖を防ぐほど強力です。

 毎日1パックの納豆を食べることで、感染症の予防につながりますから、仕事に穴をあけられないビジネスパーソンの強い味方になるでしょう。

A 骨を丈夫に
 納豆には【ビタミンk】も豊富です。
 サプリメントでも見かけないため、あまりなじみがないビタミンかもしれませんが、ビタミンkは、骨を作る際に欠かせないビタミンです。動脈壁からカルシウムを抜き取り、骨へ移動させるという大切な働きを担っており、骨粗しょう症の治療薬としても処方されています。
 納豆を頻繁にやべる東日本とあまり食べない西日本と比べると、東日本に住む人のほうが血液中のビタミンk濃度が高く、骨粗鬆になりにくいともいわれています。

B
 ビタミンkは動脈壁からカルシウムを抜き取る働きをするため、動脈内でカルシウムの沈着を起こりずらくするため、動脈硬化を予防します。 加えて納豆菌が作り出す酵素【納豆キナーゼ】は、消化管から血液中に取り込まれて血栓が作られるのを予防することも確認されています。
 納豆は、血管を守りける益をサラサラするダブルの効果で、働き盛りに多い血管系の疾患リスクを低減することが期待できます。

C 炎症予防、アンチエイジング予防
 納豆に含まれる【スペルミン】という成分について、いま、非常に注目が集まっています。スペルミンは【ポリアミン】と呼ばれる広義のたんぱく質の一種。細胞代謝を活性化させたり、体内の炎症を防ぐ効果があり、その優れたアンチエイジング作用から、研究者の間で研究が進んでいます。

 納豆を常食することは、短期的には感染症予防、長期的には生活習慣予防につながる、リターンの大きな食べる投資です。毎日続けても飽きないように常備して、おかずの定番にすることをお勧めします。

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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。
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