俳優の小栗旬が鎌倉幕府の第2代執権・北条義時を演じるNHK大河ドラマ【鎌倉殿の13人】(日曜、後
8時)の第23回「狩りと獲物」(12日放送)では歴史的に有名な「曽我兄弟の仇討」が描かれる。
源頼朝(大泉洋)は嫡男・万寿(のちの頼家、金子大地)のお披露目の場として富士の裾野で大掛かりな
狩猟【巻刈り】の開催を決定。その場で曽我十郎(田邊和也)と五郎(田中俊介)の兄弟が父親の敵・
工藤祐経(坪倉由幸)の命を狙う。
曽我兄弟も工藤も合戦で名を残すような武将ではない。それでも「一仇討ち」は「赤穂事件」「伊賀越えの
仇討」と並ぶ日本三大仇討ちの一つと数えられ、映画やドラマなど何度も登場している。
気がかりなのは、兄弟が元服する際に仮親として烏帽子(烏帽子)をかぶせたのが北条時政(坂東弥十郎)
だということ。頼朝の側近となった義時にとって決して他人事ではない。今や外部に敵がいなくなった頼
朝。今後はこうした内紛がメインになるようです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/06e887926157d76bcce3170caa1aff5a15e8c288
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タグ:鎌倉殿の13人
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