deeplearning（AI）の使いみち

最近、やっぱり、巷の
テレビ通販番組を見ていると、
そういう類のもの
(ルーペやブルーベリーサプリ)
が多いなとしつこく感じていました。

でも、自分にあてはめてみると、
加老による視覚の衰えが
ひどくなってきていることを
痛感してしまいます。

パソコン仕事は、入社ほやほやの
頃から、ワークステーションとか
を使い、一人一台専用のマシンが
宛がわれるような恵まれた
部署で過ごしました。
普段はテキストが命なので、
エディタというものを
使っております。
これらもパソコン環境が変わったり、
今回みたいに
一応ノートPCを新しくすると、
デフォルトの
色設定やらフォント設定で
最初使っているのですが
そのうちに、タイトルの不都合が
とても気になりだすのが常です。

今回もgvimという
フリーエディタを
使用していたら、
以下の項目がどうしても!!
�@デフォルトフォントのサイズ
9とかだ。
�A少し太くしないと
めえへん。
�Bカッコの数のチェックで
途中恐ろしく遅くなる。
�C起動に時間が掛かる。
→�Cは今も遅い。

一昨日から、この際
病室でじっくりパソコン
を使うことになるので、
使いやすい設定に
に変えてみて、
初期設定ファイルも見直そう。

普段あまり、
気にしないし、時間も掛けない
ところに対しても
今まであり得ないくらい
変更してみました。

最初は、感動の連続で、
限度をわきまえたら
よかったのですが、
あれもこれもになってしまいました。

上記のようなことを
冒険的にすると、
絶対どつぼにハマってしまうわけで、
がりがりやっちゃって、
変なことが突然おきて
しまうわけです。

元に戻そうとしても
やはり、それはそれ、
まず回復ができなく
なりました。

まず、gvimをバージョンUP
したことにより、一つの
メッセージが発生しました。

ワーニング相当なので、
それ程気にしなければ
良かったと後から
思いますが、
どうしても気になりますよね。
それを直そうとして、ひとつ
操作を間違いました。その後は、
リカバリーしているつもりで、
傷口を開いてゆきます。

結果的に、致命的な削除操作を
してしまい、cygwinの環境にも
ダメージ。

せっかく作って、
結構いい感じで安定していた、
プログラムが
エディタ設定の微妙な綾の
中でたまたま綱渡りしていた
ことを思い知らされます。

昨日一日、悲惨で不毛な
ことに時間を費やしました。

『だましだまし、多くのツールを
使わせてもらい、それらの恩恵を
掠め取ってきた者には、
そのしっぺ返しは、大きいもので
した』というお話かな。

でも、『終わってみた修復後のこの環境は、とても心地よく、
大分多くの知識を調べて新たに身に着ける
ことができました』って落ちです。