2012年07月20日
koboが届いた!
こんちは!!
そんなに読書家というわけではありませんが、仕事で本にまつわるラジオのコーナーを
担当していることもあり、いつかは電子書籍リーダーというものを買おうと思ってました。
そしたら、7月の初め頃、電車の中吊りに「kobo」なる新ハードの広告が一斉に並んで、
目を奪われました!!
すぐに注文し、そして昨日、ようやく届いたというわけです。
代引き価格を合わせても8200円ほどで安いし(でも電子書籍はそんな安くもないw)。
本体をPCにつなげて、充電&セットアップ完了!!
持ちやすくて軽いし、いい感じです(≧▽≦)。
まだ電子書籍を買っていないので、「青空文庫」が何冊かあるぐらいなんだけど、
電子ペーパーは白い画面にモリサワの書体は見やすいね(元写植オペレーターなのだ)。
ちょっとびっくりしたのは、電源を切っても画面が常に「青空文庫」なままなのね。
つまりつねに何かを表示していると・・・電気をくわないからいいんだろうけど、
貧乏症なのだろうか、なんか画面がずっとついてるともったいなさを感じる。
とにかく、koboを買って、新しい読書生活がスタートした感じです。
いや、無理矢理にでもさせようと思います。
とりあえずは「坊っちゃん」あたりから読んでみようかな(-^口^-)。
それでは、問題です!
<問題>
楽天が発売したこの電子書籍リーダー「kobo(コボ)」。
カナダの会社が開発元なのですが、この名前の由来は何でしょう?
1 「kobo」という、知識の神様から
2 「book」のアナグラム
3 「コボちゃん」の作者植田まさしが命名した
答え(いらない?w)は下の方にあります!
正解は、2番。「book」のアナグラム=「kobo」でした。
こればっかりは、植田先生も予想して無かったでしょうね。
そういえば、「コボちゃん」の「コボ」って何なんだろう(笑)。
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