2014年09月24日
「HERO」最終回、平均視聴率22・9%!全11回の平均も大台を超え、21・3%で終わる
おはようございます、ecarです。
今日は【「HERO」最終回、平均視聴率22・9%!全11回の平均も大台を超え、21・3%で終わる】をお届けします。
2001年、
シリーズ第1期の最終回(第11話)を振り返る。
人気キャスター暴行事件の被疑者を証拠不十分で不起訴にした久利生はマスコミからバッシングを受け、
世間を騒がせたことから那覇地検石垣支部への“左遷”が決定。
サッカースタジアムで起こった警備員刺殺事件が城西支部最後の仕事になる。
転勤まで残り10日間、
これを見事に解決する。
城西支部のメンバーは
「今夜は送別会だな」
と出勤したが、
久利生の部屋はもぬけの殻。
バー「St.George’s Tavern」。
通販番組でサングラスと日焼け止めクリームを目にし、
マスター(田中要次)から「あるよ」と手渡される。
その後、
久利生は並木道で事務官の雨宮(松たか子)ら城西支部のメンバーと別れる。
石垣島の砂浜。
麦わら帽子をかぶった久利生が「干物泥棒」の捜査をしているところに雨宮の姿。
2人は歩み寄り…エンディングを迎えた。
今シリーズ、
久利生と事務官・麻木千佳(北川景子)の恋愛要素は第1期に比べると薄く、
急展開は考えにくい。
第2期初の法定シーンがメーンになる最終回だが、
ラストは脚本の福田靖氏がコメディーでもある“HEROらしい”オチを用意していることに期待したい。
また、
2006年7月に放送されたスペシャルドラマは、
山口で事件を解決した久利生がラストで城西支部に戻った。
07年9月公開の映画版への伏線になっただけに、
今回も最後の最後まで目が離せない。
ちなみに映画版のラストはバー「St.George’s Tavern」。
久利生と雨宮のキスで終わった。
<牛丸次席の娘>
ファンの間で注目されるのが牛丸次席(角野卓造)そっくりの娘・ミユキ。
出世を狙う田村検事(杉本哲太)が交際していた馬場検事(吉田羊)を振り、
結婚相手に選んだ。
今シリーズ、
牛丸次席と田村検事の食事シーンで事あるごとに話題に上ってきた。
“角野そっくり”で真っ先に思い浮かぶのが
「角野卓造じゃねぇよ!」
の持ちギャグでおなじみの「ハリセンボン」近藤春菜(31)。
春菜の出演はあるのか。
第7話。
牛丸次席、
川尻部長(松重豊)、
田村検事、
馬場検事が日本料理店と思われるカウンターで、
カニを食べるシーン。
こんな言葉が交わされた。
牛丸「もうすぐ結婚記念日なんだろ。雅史君」
田村「あっ、そうですね、お義父さん」
牛丸「パーティーやるから来てくれって、ミユキが言ってたぞ」
牛丸「川尻君も呼ぶってさ。川尻部長は私たちのキューピッドだからって」。
馬場「私も呼んでください。とっても仲のいいご夫婦なんでしょ、次席」
牛丸「仲がいいかね。愚痴ばっかり毎日聞かされているけど」
田村「馬場検事は来なくていいだろ」
川尻「君は遠慮しなさい」
田村検事の携帯電話が鳴る。電話を取る馬場検事。
馬場「(携帯の画面を見て)牛丸次席?」
牛丸「私はかけてないよ。あっ、ミユキだ」
馬場「娘さん?次席そっくり」
牛丸「最近ますます私に似てきちゃって」
馬場「あんなのに負けるなんて」
インターネット上には雨宮(松たか子)のサプライズ登場を期待する声が多いものの、
春菜の方が可能性は高いとみる。
あるとすれば、
1シーンか。
事件の本筋とともに目を凝らしたい。
13年ぶりに復活し、
今年の連続ドラマNo.1の注目を集めたフジテレビ「HERO」(月曜後9・00)。
東京地検城西支部を舞台に、
SMAPの木村拓哉(41)演じる型破りな検事・久利生公平らの活躍を描くシリーズ第2期は22日、
30分拡大で最終回を迎える。
久利生公平はどうなるのか?
角野卓造(66)演じる牛丸次席そっくりの娘は姿を現すのか?
ラストの見どころ、
展開を予想する。
<久利生公平>
先週15日の第10話。
殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ助)を起訴した場合、
過去の通り魔事件が冤罪だったことを暴いてしまう可能性があることに気付いた城西支部。
検察全体を“敵”に回し、
孤立するかもしれないが、
メンバーは
「検事辞めたら弁護士やればいいんだよ」
「好きだったんだけどな、
この仕事」
などと“覚悟”を口にした。
番組公式サイトの最終回予告には
「久利生の検事生命をかけた、
真実のための最終決戦!」
と気になる表現がある。
久利生はどこに向かうのか――。
SMAPの木村拓哉(41)が主演を務め、
今年の連続ドラマNo・1の注目を集めたフジテレビ「HERO」(月曜後9・00)の最終回(第11話)が22日に30分拡大で放送され、
平均視聴率は22・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、
分かった。
瞬間最高視聴率は午後10時7分の25・3%。
全11回の平均も大台を超え、
21・3%。
これは今年のゴールデンタイム、
プライムタイムの連続ドラマのうちトップとなった。
同局の渡辺恒也プロデューサーは
「13年ぶりの連ドラにもかかわらず、
シリーズを通して、
これほど多くの方に支持していただけて、
スタッフ・キャスト一同、
本当に励みになりました」
と感謝。
「『HERO』
は検察という現場で働く人たちの物語でしたが、
このドラマを通じて、
それぞれの仕事や日々の生活の中で前向きでいることの力強さを感じてもらえていれば、うれしいです。
最後まで応援してくださって、
ありがとうございました!」
とコメントした。
「HERO」
(月曜後9・00)の最終回(第11話)が22日に30分拡大で放送され、
平均視聴率は22・9%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区)だったことが24日、
分かった。
ドラマはキムタク演じる型破りな検事・久利生公平の活躍を描く
2001年放送の大ヒット作が13年ぶりに復活。
前シリーズは全11話の平均視聴率が34・3%で、
フジ連ドラ歴代1位の金字塔となっている。
今作では、
前作の松たか子(37)に代わり、
北川景子(28)がヒロインを演じた。
瞬間最高は午後10時7分の25・3%。
全11回の平均21・3%は今年のゴールデンタイム、
プライムタイムの連続ドラマのうちトップとなった。
瞬間最高は、
南雲被告の公判。
久利生(木村)が真実と正義を求める発言を受け止めた後、
証人の国分(井上順)が15年前の真実について告白を終え
「検察からは以上です」
と久利生が発言を終えるというクライマックスシーンだった。
第1話は今年放送されたドラマのうち最高の26・5%とロケットスタート。
以後、
第2話19・0%、
第3話20・5%、
第4話18・7%、
第5話21・0%、
第6話20・1%、第
7話19・0、
第8話20・5%、
第9話20・2%、
第10話22・3%と推移した。
東京地検城西支部を舞台に、
木村演じる型破りな検事・久利生公平の活躍を描く
2001年の大ヒット作が13年ぶりに復活。
前シリーズは全11話が視聴率30%を超え、
平均視聴率34・3%は今なお同局連ドラ歴代1位の金字塔。
06年にはスペシャルドラマ化、
07年には映画化もされた。
最終回は、
今シリーズ初の法定シーンが描かれた。
過去の通り魔事件が冤罪だったことを暴く可能性があると知りながら、
城西支部は南雲尊之(加藤虎ノ助)を起訴。
当時、
南雲の起訴を見送った元検事・国分秀雄(井上順)の証言を得るべく、
城西支部のメンバーが奔走する…という展開だった。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は【「HERO」最終回、平均視聴率22・9%!全11回の平均も大台を超え、21・3%で終わる】をお届けします。
2001年、
シリーズ第1期の最終回(第11話)を振り返る。
人気キャスター暴行事件の被疑者を証拠不十分で不起訴にした久利生はマスコミからバッシングを受け、
世間を騒がせたことから那覇地検石垣支部への“左遷”が決定。
サッカースタジアムで起こった警備員刺殺事件が城西支部最後の仕事になる。
転勤まで残り10日間、
これを見事に解決する。
城西支部のメンバーは
「今夜は送別会だな」
と出勤したが、
久利生の部屋はもぬけの殻。
バー「St.George’s Tavern」。
通販番組でサングラスと日焼け止めクリームを目にし、
マスター(田中要次)から「あるよ」と手渡される。
その後、
久利生は並木道で事務官の雨宮(松たか子)ら城西支部のメンバーと別れる。
石垣島の砂浜。
麦わら帽子をかぶった久利生が「干物泥棒」の捜査をしているところに雨宮の姿。
2人は歩み寄り…エンディングを迎えた。
今シリーズ、
久利生と事務官・麻木千佳(北川景子)の恋愛要素は第1期に比べると薄く、
急展開は考えにくい。
第2期初の法定シーンがメーンになる最終回だが、
ラストは脚本の福田靖氏がコメディーでもある“HEROらしい”オチを用意していることに期待したい。
また、
2006年7月に放送されたスペシャルドラマは、
山口で事件を解決した久利生がラストで城西支部に戻った。
07年9月公開の映画版への伏線になっただけに、
今回も最後の最後まで目が離せない。
ちなみに映画版のラストはバー「St.George’s Tavern」。
久利生と雨宮のキスで終わった。
<牛丸次席の娘>
ファンの間で注目されるのが牛丸次席(角野卓造)そっくりの娘・ミユキ。
出世を狙う田村検事(杉本哲太)が交際していた馬場検事(吉田羊)を振り、
結婚相手に選んだ。
今シリーズ、
牛丸次席と田村検事の食事シーンで事あるごとに話題に上ってきた。
“角野そっくり”で真っ先に思い浮かぶのが
「角野卓造じゃねぇよ!」
の持ちギャグでおなじみの「ハリセンボン」近藤春菜(31)。
春菜の出演はあるのか。
第7話。
牛丸次席、
川尻部長(松重豊)、
田村検事、
馬場検事が日本料理店と思われるカウンターで、
カニを食べるシーン。
こんな言葉が交わされた。
牛丸「もうすぐ結婚記念日なんだろ。雅史君」
田村「あっ、そうですね、お義父さん」
牛丸「パーティーやるから来てくれって、ミユキが言ってたぞ」
牛丸「川尻君も呼ぶってさ。川尻部長は私たちのキューピッドだからって」。
馬場「私も呼んでください。とっても仲のいいご夫婦なんでしょ、次席」
牛丸「仲がいいかね。愚痴ばっかり毎日聞かされているけど」
田村「馬場検事は来なくていいだろ」
川尻「君は遠慮しなさい」
田村検事の携帯電話が鳴る。電話を取る馬場検事。
馬場「(携帯の画面を見て)牛丸次席?」
牛丸「私はかけてないよ。あっ、ミユキだ」
馬場「娘さん?次席そっくり」
牛丸「最近ますます私に似てきちゃって」
馬場「あんなのに負けるなんて」
インターネット上には雨宮(松たか子)のサプライズ登場を期待する声が多いものの、
春菜の方が可能性は高いとみる。
あるとすれば、
1シーンか。
事件の本筋とともに目を凝らしたい。
13年ぶりに復活し、
今年の連続ドラマNo.1の注目を集めたフジテレビ「HERO」(月曜後9・00)。
東京地検城西支部を舞台に、
SMAPの木村拓哉(41)演じる型破りな検事・久利生公平らの活躍を描くシリーズ第2期は22日、
30分拡大で最終回を迎える。
久利生公平はどうなるのか?
角野卓造(66)演じる牛丸次席そっくりの娘は姿を現すのか?
ラストの見どころ、
展開を予想する。
<久利生公平>
先週15日の第10話。
殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ助)を起訴した場合、
過去の通り魔事件が冤罪だったことを暴いてしまう可能性があることに気付いた城西支部。
検察全体を“敵”に回し、
孤立するかもしれないが、
メンバーは
「検事辞めたら弁護士やればいいんだよ」
「好きだったんだけどな、
この仕事」
などと“覚悟”を口にした。
番組公式サイトの最終回予告には
「久利生の検事生命をかけた、
真実のための最終決戦!」
と気になる表現がある。
久利生はどこに向かうのか――。
SMAPの木村拓哉(41)が主演を務め、
今年の連続ドラマNo・1の注目を集めたフジテレビ「HERO」(月曜後9・00)の最終回(第11話)が22日に30分拡大で放送され、
平均視聴率は22・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、
分かった。
瞬間最高視聴率は午後10時7分の25・3%。
全11回の平均も大台を超え、
21・3%。
これは今年のゴールデンタイム、
プライムタイムの連続ドラマのうちトップとなった。
同局の渡辺恒也プロデューサーは
「13年ぶりの連ドラにもかかわらず、
シリーズを通して、
これほど多くの方に支持していただけて、
スタッフ・キャスト一同、
本当に励みになりました」
と感謝。
「『HERO』
は検察という現場で働く人たちの物語でしたが、
このドラマを通じて、
それぞれの仕事や日々の生活の中で前向きでいることの力強さを感じてもらえていれば、うれしいです。
最後まで応援してくださって、
ありがとうございました!」
とコメントした。
「HERO」
(月曜後9・00)の最終回(第11話)が22日に30分拡大で放送され、
平均視聴率は22・9%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区)だったことが24日、
分かった。
ドラマはキムタク演じる型破りな検事・久利生公平の活躍を描く
2001年放送の大ヒット作が13年ぶりに復活。
前シリーズは全11話の平均視聴率が34・3%で、
フジ連ドラ歴代1位の金字塔となっている。
今作では、
前作の松たか子(37)に代わり、
北川景子(28)がヒロインを演じた。
瞬間最高は午後10時7分の25・3%。
全11回の平均21・3%は今年のゴールデンタイム、
プライムタイムの連続ドラマのうちトップとなった。
瞬間最高は、
南雲被告の公判。
久利生(木村)が真実と正義を求める発言を受け止めた後、
証人の国分(井上順)が15年前の真実について告白を終え
「検察からは以上です」
と久利生が発言を終えるというクライマックスシーンだった。
第1話は今年放送されたドラマのうち最高の26・5%とロケットスタート。
以後、
第2話19・0%、
第3話20・5%、
第4話18・7%、
第5話21・0%、
第6話20・1%、第
7話19・0、
第8話20・5%、
第9話20・2%、
第10話22・3%と推移した。
東京地検城西支部を舞台に、
木村演じる型破りな検事・久利生公平の活躍を描く
2001年の大ヒット作が13年ぶりに復活。
前シリーズは全11話が視聴率30%を超え、
平均視聴率34・3%は今なお同局連ドラ歴代1位の金字塔。
06年にはスペシャルドラマ化、
07年には映画化もされた。
最終回は、
今シリーズ初の法定シーンが描かれた。
過去の通り魔事件が冤罪だったことを暴く可能性があると知りながら、
城西支部は南雲尊之(加藤虎ノ助)を起訴。
当時、
南雲の起訴を見送った元検事・国分秀雄(井上順)の証言を得るべく、
城西支部のメンバーが奔走する…という展開だった。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
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