2014年07月27日
森田理香子、 最終日にイーグル獲り宣言! 「2つくらい頑張ります」
森田理香子、
最終日にイーグル獲り宣言!
「2つくらい頑張ります」
<センチュリー21レディスゴルフトーナメント
2日目◇
26日◇伊豆大仁カントリークラブ(6,531ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「センチュリー21レディス」初代女王の座を巡る争いは大混戦の様相となった。
2日目を終えて10アンダー単独首位に立ったのはウェイ・ユンジェ(台湾)。
1打差の2位にイ・ボミ(韓国)がつけ、
さらに1打差の3位タイにアン・ソンジュ(韓国)、
木戸愛、藤本麻子、
成田美寿々の4選手がつけている。
【関連リンク】LIVE PHOTOで「センチュリー21レディス」2日目をプレーバック!
以下に主な選手のコメントを掲載する。
○ウェイ・ユンジェ(トータル10アンダー単独首位)
「今年は自分の技術を発揮させてくれる武器を探していて、
今週やっとイメージ通り攻められるクラブになった。
今週はグリーンが重いのでパターも変えている。
(明日)今日みたいなゴルフと同じようにできたらと思います。
優勝とか考えずに、
自分のゴルフで1つ1つやれることを出来たら、
それで自分の目標はクリアだと思っている」。
○イ・ボミ(トータル9アンダー単独2位)
「今日はパッティングが入ったからこのスコアが出てくれました。
(暑さ)ヤバイですね。
私はいつも手が乾燥しているのに、
今日は14番のティショットの時に汗でクラブが滑ってミスショットしちゃって。
高いボールを打とうとしたのに、
すごく低いボールでびっくりしました。
明日も気をつけないとですね」。
○藤本麻子(トータル8アンダー3位タイ)
「後半までずっとバーディ来なくて…
17番はすごい長かったんですけど、
欲しいところで来てくれました。
1日に1回はこういうのがあると気持ちいいですね。
今日は前半バーディ欲しくて、
気持ちと自分のゴルフとが空回りという感じで。
後半入って良い流れに持っていこうと気持ちを切り替えて、
ショットの調子は良かったので、
バーディ上がりにつながったと思います」。
○菊地絵理香(トータル7アンダー7位タイ)
「(調子)全体的に良くないけど、
上がって行ったらそこそこ良かったかなと。
距離が短いのでロングで獲れればそれなりに良いかなと思ってて、
ロングで獲れてるので良かった。
ずっとアイアンが悪かったけど、
6月くらいから徐々に良くなって改善されてきた。
まだショットがちょっと安定感ないけど、
4つ5つ伸ばす気持ちで明日もいきたい」。
○森田理香子(トータル4アンダー20位タイ)
「もったいないのもあったけど、最後も良いパー獲れたし、
明日1日あるので、もっと良いスコアで回れるように。
(明日はどこかでイーグル)チャンスはありますので、
頑張ります。
パー5で良いところに乗せて入れられるように。
2つくらい頑張ります」。
成田美寿々、
初の2週連続優勝へ急浮上も「自信はないです」
「今日は調子を無視して、
全部ピンを狙っていこう」。
持ち前の強い気持ちで2日目のラウンドをスタートさせた成田はフロントナインから猛チャージ。
1番パー5でバーディ発進を決めると、
2番でも100ヤードのセカンドを1メートルに寄せて連続バーディ。
さらに4番、6番とバーディを奪った成田はこの時点でトータル6アンダーまで伸ばし、
優勝戦線に浮上した。
バックナインに入ってからは2つのバーディを奪うに止まった成田だが、
終始安定した内容でノーボギーのゴルフを展開。風の少ない好コンディションを生かして、
一気に6つスコアを伸ばし、
首位と2打差のトータル8アンダー3位タイに浮上して最終日を迎えることになった。
開幕前からゴルフの調子は「良くもなく、悪くもなく」と話していた成田。
この日も朝の練習では
「調子悪くて、まだ自分のフィーリングじゃなかった」と決して本調子と呼べる状態ではなかったが、
「欲を出さずにやってた」と巧みなマネジメントでカバーしてこの日の好プレーを呼び込んだ。
成田は先週の「サマンサタバサ レディース」でも優勝。
今大会には自身初となる2週連続優勝がかかっているが、
最終日に向けて成田は一言「自信はないです」。
結果として好スコアをマークしているものの、
本調子ではない現在の状態では、
アン・ソンジュ(韓国)、
イ・ボミ(韓国)といった実力者たちと優勝を争うには不安な気持ちが強いだろう。
しかし、
「明日も周りを気にせず自分のゴルフに徹すれば結果はついてくるかな」と優勝を狙う気持ちはもちろんある
この日見せたような無欲のプレーが最終日にもできれば、
2週連続優勝での今季4勝目も見えてくる。
<速報>
ウェイ・ユンジェが4年ぶりの優勝に王手!
成田3位T、香妻9位Tに急浮上
1打差の通算9アンダー単独2位にはイ・ボミ(韓国)。
続く通算8アンダー3位タイには初日首位につけたアン・ソンジュ(韓国)、
木戸愛、
藤本麻子、
そして先週今季3勝目を挙げた成田美寿々の4人がつけた。
さらに菊地絵里香とイ・ジミン(韓国)の2人が通算7アンダーの7位タイとした。
また
この日63位タイの下位からスタートした香妻琴乃が8バーディ・1ボギーの“65”と猛チャージ。
通算6アンダーまで伸ばし9位タイまで急浮上した。
その他では森田理香子がこの日3つ伸ばし通算4アンダー20位タイで2日目を終えた。
【2日目の結果】
1位:ウェイ・ユンジェ(-10)
2位:イ・ボミ(-9)
3位T:アン・ソンジュ(-8)
3位T:木戸愛(-8)
3位T:藤本麻子(-8)
3位T:成田美寿々(-8)
7位T:菊地絵里香(-7)
7位T:イ・ジミン(-7)
9位T:香妻琴乃(-6)他
20位T:森田理香子(-4)他
さあ、
頑張れ。
ecar
最終日にイーグル獲り宣言!
「2つくらい頑張ります」
<センチュリー21レディスゴルフトーナメント
2日目◇
26日◇伊豆大仁カントリークラブ(6,531ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「センチュリー21レディス」初代女王の座を巡る争いは大混戦の様相となった。
2日目を終えて10アンダー単独首位に立ったのはウェイ・ユンジェ(台湾)。
1打差の2位にイ・ボミ(韓国)がつけ、
さらに1打差の3位タイにアン・ソンジュ(韓国)、
木戸愛、藤本麻子、
成田美寿々の4選手がつけている。
【関連リンク】LIVE PHOTOで「センチュリー21レディス」2日目をプレーバック!
以下に主な選手のコメントを掲載する。
○ウェイ・ユンジェ(トータル10アンダー単独首位)
「今年は自分の技術を発揮させてくれる武器を探していて、
今週やっとイメージ通り攻められるクラブになった。
今週はグリーンが重いのでパターも変えている。
(明日)今日みたいなゴルフと同じようにできたらと思います。
優勝とか考えずに、
自分のゴルフで1つ1つやれることを出来たら、
それで自分の目標はクリアだと思っている」。
○イ・ボミ(トータル9アンダー単独2位)
「今日はパッティングが入ったからこのスコアが出てくれました。
(暑さ)ヤバイですね。
私はいつも手が乾燥しているのに、
今日は14番のティショットの時に汗でクラブが滑ってミスショットしちゃって。
高いボールを打とうとしたのに、
すごく低いボールでびっくりしました。
明日も気をつけないとですね」。
○藤本麻子(トータル8アンダー3位タイ)
「後半までずっとバーディ来なくて…
17番はすごい長かったんですけど、
欲しいところで来てくれました。
1日に1回はこういうのがあると気持ちいいですね。
今日は前半バーディ欲しくて、
気持ちと自分のゴルフとが空回りという感じで。
後半入って良い流れに持っていこうと気持ちを切り替えて、
ショットの調子は良かったので、
バーディ上がりにつながったと思います」。
○菊地絵理香(トータル7アンダー7位タイ)
「(調子)全体的に良くないけど、
上がって行ったらそこそこ良かったかなと。
距離が短いのでロングで獲れればそれなりに良いかなと思ってて、
ロングで獲れてるので良かった。
ずっとアイアンが悪かったけど、
6月くらいから徐々に良くなって改善されてきた。
まだショットがちょっと安定感ないけど、
4つ5つ伸ばす気持ちで明日もいきたい」。
○森田理香子(トータル4アンダー20位タイ)
「もったいないのもあったけど、最後も良いパー獲れたし、
明日1日あるので、もっと良いスコアで回れるように。
(明日はどこかでイーグル)チャンスはありますので、
頑張ります。
パー5で良いところに乗せて入れられるように。
2つくらい頑張ります」。
成田美寿々、
初の2週連続優勝へ急浮上も「自信はないです」
「今日は調子を無視して、
全部ピンを狙っていこう」。
持ち前の強い気持ちで2日目のラウンドをスタートさせた成田はフロントナインから猛チャージ。
1番パー5でバーディ発進を決めると、
2番でも100ヤードのセカンドを1メートルに寄せて連続バーディ。
さらに4番、6番とバーディを奪った成田はこの時点でトータル6アンダーまで伸ばし、
優勝戦線に浮上した。
バックナインに入ってからは2つのバーディを奪うに止まった成田だが、
終始安定した内容でノーボギーのゴルフを展開。風の少ない好コンディションを生かして、
一気に6つスコアを伸ばし、
首位と2打差のトータル8アンダー3位タイに浮上して最終日を迎えることになった。
開幕前からゴルフの調子は「良くもなく、悪くもなく」と話していた成田。
この日も朝の練習では
「調子悪くて、まだ自分のフィーリングじゃなかった」と決して本調子と呼べる状態ではなかったが、
「欲を出さずにやってた」と巧みなマネジメントでカバーしてこの日の好プレーを呼び込んだ。
成田は先週の「サマンサタバサ レディース」でも優勝。
今大会には自身初となる2週連続優勝がかかっているが、
最終日に向けて成田は一言「自信はないです」。
結果として好スコアをマークしているものの、
本調子ではない現在の状態では、
アン・ソンジュ(韓国)、
イ・ボミ(韓国)といった実力者たちと優勝を争うには不安な気持ちが強いだろう。
しかし、
「明日も周りを気にせず自分のゴルフに徹すれば結果はついてくるかな」と優勝を狙う気持ちはもちろんある
この日見せたような無欲のプレーが最終日にもできれば、
2週連続優勝での今季4勝目も見えてくる。
<速報>
ウェイ・ユンジェが4年ぶりの優勝に王手!
成田3位T、香妻9位Tに急浮上
1打差の通算9アンダー単独2位にはイ・ボミ(韓国)。
続く通算8アンダー3位タイには初日首位につけたアン・ソンジュ(韓国)、
木戸愛、
藤本麻子、
そして先週今季3勝目を挙げた成田美寿々の4人がつけた。
さらに菊地絵里香とイ・ジミン(韓国)の2人が通算7アンダーの7位タイとした。
また
この日63位タイの下位からスタートした香妻琴乃が8バーディ・1ボギーの“65”と猛チャージ。
通算6アンダーまで伸ばし9位タイまで急浮上した。
その他では森田理香子がこの日3つ伸ばし通算4アンダー20位タイで2日目を終えた。
【2日目の結果】
1位:ウェイ・ユンジェ(-10)
2位:イ・ボミ(-9)
3位T:アン・ソンジュ(-8)
3位T:木戸愛(-8)
3位T:藤本麻子(-8)
3位T:成田美寿々(-8)
7位T:菊地絵里香(-7)
7位T:イ・ジミン(-7)
9位T:香妻琴乃(-6)他
20位T:森田理香子(-4)他
さあ、
頑張れ。
ecar
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2626071
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック