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2014年10月02日

キッチンスポンジの捨て時は?

おはようございます、ecarです。
今日は【キッチンスポンジの捨て時は?】 をお届けします。



家庭にあるスポンジは矛盾をはらんでいる。
食器や調理台をきれいにするために使うのに、
水や汚れを含んでいるため細菌の温床になっていることだ。
クリーブランド・クリニックのウェルネス・エンタープライズの
メディカルディレクター、
ロクサーヌ・スコル氏からスポンジを交換すべき時期を聞いた。



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大量の細菌

スコル氏によると、
おろしたての新しいスポンジにはほとんど細菌はない。
だが、
普通に使って2週間もすると、
スポンジは家の中でも特に汚い物体になっているかもしれない。
アリゾナ大学が過去10年に発表してきた調査結果によると、
スポンジ1平方インチ(6.4516平方センチ)当たり1000万の細菌が潜んでいる恐れがあり、
トイレの便座の20万倍も汚いこともあり得る。
 


スコル氏は、
環境科学の分野で7年を費やし、
現在は予防医学の分野が専門だ。
スポンジは
「誰かが触ったとたんに汚染される」
と話す。



隠れる場所はほぼ皆無
 
ポリウレタンフォーム(発泡ポリウレタン)、
セルロース、
天然素材、
布。
スコル氏の知る限り、
スポンジの種類によって細菌がずっと少ないということはない。
同氏が家で使っているのは、
フォームスポンジだ。
ほかに比べ、
穴が小さめで均一性が高いことが多く、
細菌が潜む余地が少ない。
特にナイロンメッシュで包むとそうなる。
メッシュが傷んだら、
スポンジを捨てる時期がきたしるしだ。
 

スポンジは気温の低い冬のほうが長持ちする。
だが、
天候にかかわらずひと月に少なくとも2回から4回は換えたほうがいいという。



漂白よりいい方法
 
スポンジを清潔にしてサルモネラ菌、
大腸菌、
その他有害な細菌を寄せ付けない方法はいくつかある。
 


抗菌石けんとお湯である程度の効果が得られる。ただ、
完全に殺菌できるほどお湯が熱いことはまれだという。
 


米農務省が2007年に行った調査によると、
スポンジを食洗機にかけたり、
ぬらして電子レンジで60秒温めたりすると、
細菌は100%近く減った。
レモンジュースに浸すと37%、
10倍に薄めた塩素系漂白剤では87%が死滅した。
 


レンジや食洗機を使う場合、
プラスチック製のメッシュや針金が溶けたり火花を散らしたりしないよう注意が必要。
レンジにかける前に十分にぬらして火が出ないようにしなくてはならない。



最後に
 
調理台については、
スコル氏は使い捨てのペーパータオルや化学繊維を使っている。
細菌だらけの台所スポンジを捨てる前に家の掃除に使うこともあるという。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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