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2014年09月07日

エボラ出血熱 回復患者の血清使い治療

はようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ出血熱 回復患者の血清使い治療】

をお届けします。



世界保健機関(WHO)は5日、
西アフリカで感染が広がるエボラ出血熱について、
回復した元患者の血清を使った治療を始めることで合意したと発表した。

 

また開発中の2種類のワクチンについても、
早ければ11月に使用可能になる見通しを示した。
死者は同日、2000人を突破したことも明らかにした。

 

今回の感染の死亡率は約53%で、
自然治癒した患者もいる。
回復した患者には、
エボラ出血熱に対する抗体があり、
別の患者に血清を投与すれば、
免疫を高められる可能性がある。

 

2種類のワクチンは米、
英の製薬会社が製造している。
臨床試験で安全性が確認されれば、
医療従事者に優先投与される。
現在は米ベンチャー企業の未承認薬
「ズィーマップ(ZMapp)」
が使われているが、
在庫には限りがある。



西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱についてWHO(=世界保健機関)は5日、
現在、
未承認のワクチンが11月から使用できる可能性があるとする見通しを発表した。

 

WHOによると、
エボラ出血熱による死者は5日までに2000人を超え2097人となった。
感染が拡大し続けている状況を受けて、
WHOは4日と5日の2日間、
未承認の治療薬やワクチンの使用について専門家会議を開催した。

この結果、
最も開発が進んでいる2種類のワクチンについて、
安全性が確認できれば11月から保健従事者に対して、
優先的に投与できるとする見通しを明らかにした。

 

エボラ出血熱については承認された薬やワクチンがなく、
未承認薬の使用について注目が集まっていた。



菅官房長官は、
西アフリカでエボラ出血熱の感染者が増えていることを受けて、
WHO(=世界保健機関)からの要請があれば、
日本企業が開発した未承認薬を提供する用意があるとの考えを示した。
 


菅官房長官は
「エボラ出血熱に効果のある可能性が指摘されている、
日本企業が開発した薬品に対しては、
各国から照会があると企業側から報告を受けている」
と述べ、
その上で、
「WHOからの要請があれば、
企業と協力して未承認薬を提供する用意がある」
と述べた。
また、
「WHOの結論が出る前でも、
緊急時には一定の条件のもとで個別の要請に応じる用意がある」
と述べた。
 


この未承認薬は富士フイルムホールディングスの子会社・富山化学工業が開発した、
「ファビピラビル」
と呼ばれる抗インフルエンザ薬。
富士フイルムホールディングスによると、
海外の研究機関がマウスを用いて行った実験では、
エボラウイルスを一定程度減らす結果が得られていて、
現在、
国内に2万人分あまりの在庫があるという。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!」

ecar
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